出産について質問しです!出産時に赤ちゃんが出てくるところを切った方はどのくらいいらっしゃい… | ママリ
出産 ストックフォトと画像 - Getty Images
陣痛は痛いものです。痛くなければ産めない!といった言葉もありますが、大声で騒いだり叫んだりすることもあるでしょう。 私は切迫早産で入院中に陣痛室に近い病室だったため、多くの妊婦さんの叫びを耳にしました。その声を聞いていると、切迫早産で入院しているのにおなかが張ってきたこともありました。 「うるさーい!出て行け!」「ほんっとに!赤ちゃんもういい!」 そんな言葉も聞こえてきました。旦那さんが陣痛室の前で立ちすくんでいる光景も何度も見ました。 声を出して楽になるなら叫んでください! 出産 ストックフォトと画像 - Getty Images. 一昔前は「痛みを耐え忍んで産む」ということが美学のように語られていましたが、今は違うようです。 助産師曰く「声を出して、イキミ逃しができるなら出して!」とのことでした。また「叫ぶの恥ずかしい・・・なんて思っているうちはまだ産まれない」とも言っていました。 出産後に変な目で見たりしない! 出産に立ち会ってくれた助産師さんは、赤ちゃんやママの様子を見に来たりしてくれますね。大声で叫びまくっても、分娩後入院で顔を合わすんです。 そんなとき、助産師はどう思うのでしょうか?答えとしては「頑張ったなぁ」くらいにしか思わないようです。私が話を聞いた助産師さんは、「ものすごいおとなしい妊婦さんだったんだけど、死ねって言われた(笑)。でも気にしない」 それぐらい本気で陣痛と戦い、赤ちゃんを産んだんだという証拠なんですね。 なかなか聞けないこと③ お産のときに暴れたら? 陣痛に耐える方法として、音楽を聴く・呼吸を整えるといったことも言われていますが、痛みに耐える方法は人それぞれです。 大好きな音楽を用意していても、途中で雑音にしか聞こえなかったという人も。 痛みのあまり、お産のときに暴れてしまったらどうしようを不安に感じている人もいるはずなので助産師に聞いてまいりました! 旦那さんが決め手 過去に自分ではないけれど、目の前で「先生が蹴られているのを見た」という助産師さんが教えてくれました。分娩台の上から先生が肩を蹴られたそうです。 立ち合い出産の場合に限られてしまいますが、旦那さんが決め手とのことでした。旦那さんは男なので力も強いうえにサンドバッグ代わりになってくれるはず!と笑って教えてくれました。 あまり数は多くないものの、どうしても暴れてしまう場合には助産師さんは複数で対応するようです。 助産師は「どんと来い!」と構えている 出産については不安が多いですね。小さな悩みから大きな問題まで挙げたらキリがありません。今回はそんな悩みがちな妊婦さんが「ちょっと気になること」をまとめてみました。 全てに共通することは、助産師がドンと構えていることです。聞いている私もお産に向けてとても安心できました。 私のように、ちょっと気になることはなんでも出産する病院の助産師さんに尋ねてみるのもおすすめです。助産師さんはお産のプロ。どんな質問にも答えてくれるはずですよ。出産する産院の助産師を信頼して出産に臨んでくださいね。
コラム 公開日:2016. 07. 13 | 更新日:2018. 06. 20 出産。そう、それは奇跡のような体験。かわいいベビーと会える感動の瞬間ですよね。しかし、出産前の陣痛は「男性だったら耐えられない」といわれているほど強烈なもの。そんなキレイごと、言っちゃいられません! あまりの痛みにヒーヒーハーハー言いながら、思わぬ行動に出てしまうことも! あとから考えると赤っ恥だった出産の"やっちまった"体験。子持ち既婚主婦100人に聞いてみました。 「もう、ムリです!」あまりの激痛に分娩拒否? ・「あまりにも痛みがひどくて、ベッドの上で『もう産まない!』と叫びました」 ・「なかなか産まれなくて促進剤を入れたらあまりに痛くて意識が飛び飛びになった。うつらうつらしながら、医者に『今日はちょっと調子が悪いので明日がんばりますから今日はおしまいにしましょうか』と交渉していた、らしい」 ・「子宮口が全開になって分娩台に上がったもののなかなか頭が出てこず、だんだん眠たくなってきた。頭は出てこないし疲れてきたし眠たいしで、助産師さんに『眠い! 出産 出てくるところ 動画 musyusei. もう寝たい!』と大声で叫びました。そのときは必死で大真面目でしたが、今思うとなんてマヌケなんだと恥ずかしく思います」 あまりの痛さに分娩ベッドから降りようとする人、「今回はやめときます」と言う人、産院ではめずらしくないようですよ。こればっかりは何人産んでも慣れる痛みではありません。 蹴ったり、殴ったりの大乱闘 ・「いきむ時にベッドに付属している足置き場みたいなところだと滑っていきめず、ベッドに乗っている助産師さんの太ももがちょうど良い場所にあり、蹴りながらいきんでいました。後から思い出すと恥ずかしいけど、必死だったのでその時は何も考えず蹴りまくりました」 ・「陣痛が想像していたより痛すぎて、壁を殴ったり手すりに頭突きをしたりしていたそうです。出産後、汗を拭こうとしたところ激痛が(笑)。記憶はあまりないですが、まさに"やっちまった"と思い、みんなで笑いました」 通常では考えられない痛みに、殴ったり蹴ったり大暴れ! ケガ人が出なくてよかったです。 穴があったら入りたい! 暴言・失言の数々 ・「陣痛が始まってとても痛がっているのを見て主人が手を差し伸べてくれたのですが、私も気が立っていたのか、『もう触らないで、この痛みわらないんだから!』と強い口調で怒鳴ってしまいました」 ・「陣痛が痛すぎて、助産師さんに悪態をついてしまいました。腰をさすってくれているのに、『下手くそ!』とか、励ましの言葉に『うるさい!!