第18回 元中受ママが伝授!中学受験で親がするべきサポートは?|子どものための教育・受験情報はインターエデュ
中学受験は親の受験? 中学受験は生徒本人が頑張るものですが、 親のサポート次第 で、合否が決まるとも言われています。 難関校に合格した家庭にアンケートをすると、「親のサポートがあった」という家庭がほとんどです。 中学受験は、本当に子供の力だけで合格する事ということはありません。 塾の送り迎え、スケジュール管理、はげまし…など、親ができることはたくさんあります。 ごく一部の、非常に優秀な子供の場合、勝手にスケジュールを立て、何も言わなくても勉強をしますが、そんな家庭をよく見ると親も勉強が好きで、自然と「 勉強をする文化 」が家庭の中で育っています。 多くのご家庭では、親が自ら勉強をする・・・という事が少ないかと思います。 子供が自分から勉強をするには、親が勉強をしている姿を見せるのが一番です。 親と子供が一緒になって、問題に取り組む。 そんなサポートが子供の学力を伸ばしていきます。 中高一貫校受検は暗記だけではムリ?
第18回 元中受ママが伝授!中学受験で親がするべきサポートは?|子どものための教育・受験情報はインターエデュ
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「中学受験は親の受験」といわれるほど、保護者の方の果たす役割は大きいです。理由は、本人の意思で勉強をできる中高生にくらべ、小学生は自分で受験の対策を行うにはまだ難しい年ごろのためです。志望校合格に向けて、親はどのようなサポートをする必要があるのでしょうか? 目次 中学受験に「親子」で挑まなければならない理由 中学受験では、その大半の受験生が小学4年生(小学3年生の終わり)から受験に向けた勉強を本格的にスタートさせます。中学生や高校生であれば、ある程度本人の意思で勉強に取り組めますが、わずか9~12歳の小学生にとっては難しいもの。学習管理や生活習慣、お子さまのモチベーション維持など、保護者の方のサポートが不可欠です。 中学受験で大切な親の役割とは?