スタートアップ フォルダーを使用するExcel - Office | Microsoft Docs
Activate End Sub 実行してみると… 2つ目の「見本ブック」がアクティブになりました。 ■現在のブック(実行前アクティブだったブック)を記憶してアクティブにする さらに今回はもう一事例紹介したいと思います。 ブックの移動が増えると実行前のアクティブブックに帰るとき 「Workbooks("アクティブにしたいブック名"). Activate」で設定していると ファイル名が変わったらエラーになってしまいます。 例えばですが「VBA1. 01」というファイル名にしておいて 改定を加えて「VBA1. 02」になったとします。 すると「Workbooks("アクティブにしたいブック名"). Activate」の方法でプログラムを組んでいた場合すべて 「VBA1. エクセル マクロを有効にする. 01」から「VBA1. 02」に変えなければなりません。 ここで対策として現在開いているブックを変数にセットして そのファイルに戻りたいときは変数に入っているブック名をアクティブにすれば解決します。 見本プログラムはこのようになります。 Sub 現在のブックを記憶しアクティブにする() Dim MainBook As Workbook Set MainBook = ActiveWorkbook Workbooks("見本ブック"). Activate tivate End Sub これにより現在開いているファイル名を「MainBook」という変数に記録し、 「見本ブック」をアクティブにした後でも 「tivate」で初めに開いていたブックがアクティブになります。 この方法だとファイル名が変わっても対応できるようになります。 ちなみに私はこの手法しか使用していません。 ■まとめ いかがだったでしょうか。 ブック経由で様々な処理ができるようになりましたね。 また各ブックに同じ処理ができるようになるので 同じ仕様ファイルに同じ処理を施す場面ではとても重宝されます。 ぜひ活用してみてください。 では次の記事でお会いしましょう。
- スタートアップ フォルダーを使用するExcel - Office | Microsoft Docs
- Excel JavaScript API を使用してイベントを操作する - Office Add-ins | Microsoft Docs
- MacでExcelのマクロを有効にするには| OKWAVE
スタートアップ フォルダーを使用するExcel - Office | Microsoft Docs
xlsしたブック ( ファイル) は、ブックが非表示の状態で保存されていない限り、Excel を起動すると読み込まれ、表示されます。 たとえば、個人用マクロ ブック Personal.
Excel Javascript Api を使用してイベントを操作する - Office Add-Ins | Microsoft Docs
拡張子の変更の仕方 次に、拡張子の変更の仕方です。 (1)拡張子を直したいファイルを開く (2)「名前を付けて保存」をし、「ファイルの種類」をクリック (3)出てきたファイルの種類から選択する (4)「保存」ボタンを押して完了 このようにすれば、ファイルの拡張子が変更できます。 3-3. マクロ使用時の拡張子は? MacでExcelのマクロを有効にするには| OKWAVE. マクロを使用したい時、初期設定で選択される拡張子「」では、次のようなメッセージが出てマクロが保存されません。 そのためマクロを作った際には、先ほど解説した「拡張子の変更の仕方」に準じて拡張子「」で保存をしてください。 3-3. xlsb形式とは? そして、xlsb形式についてです。 「」とは、前述のように「エクセルバイナリブック」形式で保存されたファイルの拡張子のことで、バイナリブックとは「0」と「1」で書かれたデータファイルのことです。 標準の拡張子「」よりもファイル容量が軽くなると言われていますが、今後の標準ではないので、積極的に使う必要はないと思います。 エクセルのファイル形式の中にはそのようなものもある、と覚えておく程度でよいでしょう。 3. ファイルが開けない時にはどうすればいい?原因と対処法 最後に、拡張子に絡んでエクセルファイルが開けない時の原因と対策について解説します。 「ファイル形式またはファイル拡張子が正しくありません…」とメッセージが出た場合でも、必ず拡張子が原因という訳ではありません。 例えばファイルが破損してしまっている時にこのメッセージが出ることもあります。 しかし例えば拡張子を表示する設定にしていた時、ファイル名変更の際に誤って拡張子を消してしまうケースもあります。 その際は次の手順で回復させましょう。 (1)前述の手順で拡張子を表示させる (2)問題のファイルの拡張子を確認する (3)右のように拡張子を表示させてもファイル名に拡張子がない場合には、名前の変更で「」(エクセル旧バージョンの場合は「」)をファイル名の後ろに追加する (4)完了 このようにすれば、誤って拡張子を消してしまってもファイルが開けるようになります。 参考にしてください。 4. まとめ 以上、エクセルの拡張子について、種類や違い、覚えておくと役立つ応用の知識、ファイルが開けない場合の対処法を解説しました。 長年エクセルを使っていても拡張子に詳しくない人はたくさんいます。 ここに書かれていることを確認して覚えておけば、きっと他の人に差を付けることができるでしょう!
MacでExcelのマクロを有効にするには| Okwave
ほかのファイル・ブックの値を参照したいときや計算したいときは 別のブックをアクティブにして数値を参照したりコピーする必要があります。 今回は前回の別のシートをアクティブにする内容のブック仕様について説明していきます。 別のシートをアクティブにする内容についてはこちら☟ 【VBA知識 12】別のシートをアクティブ・選択する方法について ► 独学エクセル塾 () それでは見ていきましょう。 ■ブック名を直接プログラムに入力してアクティブにする方法 こちらが1番なじみやすい形です。 ブック名を直接打ち込むプログラムはこのようになります。 Workbooks("アクティブにしたいブック名"). Activate 「Workbooks」と. Excel JavaScript API を使用してイベントを操作する - Office Add-ins | Microsoft Docs. 「Activate」の間にシート名を選択する だけです。 その際に「"」で囲うことを忘れないでください。 それでは実践してみましょう。 現在はVBAというファイル名を開いています。 ここで見本で用意した「 見本ブック 」というファイルをアクティブにしてみましょう。 プログラムはこのようになります。 Sub 指定したブックをアクティブにする() Workbooks("見本ブック"). Activate End Sub はい、これだけです。 それでは実行してみましょう。 現在は「VBA」というブックを開いているのですが実行すると… 画像では動きがないのでわかりにくいですが「見本ブック」がアクティブになりました。 この状態でセルに文字を入れたりするVBAのプログラムを入れると「見本ブック」のほうで書き込みが実行されます。 ■ブックの順番を指定してアクティブにする 今度はブック順を参考にしてアクティブにする方法です。 VBAで数個ファイルを開いて全ブック同じ処理をするときに使えますね。 プログラムの説明についてはこちら Workbooks( 左から数えてアクティブにしたいブックの番号). Activate こちらも至ってシンプルです。 今回も同じく、VBAというファイル名を開いている状態で 見本で用意した 「見本ブック」という2つ目のファイルをアクティブ にしてみましょう。 今回は 2つ目 なのでこのようになります Workbooks( 2). Activate ではプログラムを打ち込んでみましょう。 Sub 順番にブックをアクティブにする() Workbooks(2).
0 マクロを有効にする] チェック ボックスもオンになっています 。 このチェック ボックスをオンにすると、VBA マクロの上記の設定はすべて、Excel 4. 0 (XLM) マクロにも適用されます。 このチェック ボックスがオンではない場合、XLM マクロは通知なしで無効になります。 VBA プロジェクト オブジェクト モデルへのアクセスを信頼する このセキュリティ オプションは、Office プログラムを自動化したり、VBA 環境とオブジェクト モデルを操作したりする目的で記述されたコード向けに用意されています。 オプションはユーザー単位およびアプリケーション単位で設定されています。 既定では、アクセスを拒否して、許可されていないプログラムが有害な自己複製コードを組み込むことを阻止します。 VBA オブジェクト モデルにアクセスするオートメーション クライアントについては、コードを実行するユーザーがアクセス権を付与する必要があります。 アクセスを有効にするには、チェック ボックスをオンにします。 注: Microsoft Publisher および Microsoft Access には、[ VBA オブジェクト モデルへのアクセスを信頼する] オプションはありません。 関連項目 Excel のマクロのセキュリティ設定を変更する マルウェアが PC に感染する方法