【過失相殺】 中央線のない道路における衝突事故: 交通事故弁護士の訟廷日誌
5 kukineko 回答日時: 2007/12/02 17:13 中央線が白の実線→はみ出し禁止 中央線が黄の実線→はみ出しての追い越し禁止 ですので右折はどちらも問題ありません。 ちなみに、白の実線ははみ出すことも禁止しているのに対して黄の方は追い越し以外のはみ出しは禁止していません。 なので、はみ出しに関しては白い方がより強い禁止と言うことになると思います。 (もっとも左側通行が原則ですので黄の実線でもはみ出し続けた走行は違反になります) この回答へのお礼 右折は大丈夫でしたか。 ありがとうございました。 お礼日時:2007/12/02 18:16 です。 横線→黄線です。 まったく逆です。 白線はできます。 横線ははみ出し禁止です。できません。 この回答へのお礼 白の中央線が引かれるのは「道路の右側にはみ出して通行してはならないことをとくに示す必要がある場合」らしいので、黄色中央線の「追い越しのための右側部分はみだし通行禁止」よりキツいのではないかと思いました。 お礼日時:2007/12/02 18:15 No. 2 ozunu 回答日時: 2007/12/02 16:49 基本的に、黄色の線は踏んではいけない線と覚えましょう。 この回答へのお礼 黄色の線にも二種類あり、中央線と車両通行帯境界線では意味が異なるらしいです。車両通行帯境界線の場合は踏んではいけないですが、中央線の場合は「追い越しのための右側部分はみだし通行禁止」なので、レストランに入るためにまたぐのはいいのではないかと思いました。 お礼日時:2007/12/02 18:11 お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて! gooで質問しましょう! 「道路の線(白色の線、黄色の線)」のルール | おにまる調査隊. このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています
中央線のない道路 最高速度
過失割合で示談が進まないため、訴訟を検討しています。 事故内容 センターラインのない道路での対向車とすれ違いの物損事故(道幅は普通車がすれ違えます) 道路の両サイドには白線が引かれています。 双方、軽自動車で、双方ともミラーと一部窓ガラスに傷(ミラーは交換)。 警察を呼んで物損事故として処理。修理費用は当方が約7万円 相手が約8. 5万と少額です。 当方の見解としては、相手方が中央を超えて直進したことが、事故原因。 (自車搭載のドライブレコーダーで確認しています) *但し、事故当時は夜で雨が降っていたため、道路の白線がライトの反射などで確認しづらい状況です。 現在、当保険会社担当者と相手方が直接交渉してますが過失割合でもめています。 (相手が免責のある保険に加入している為、相手窓口は保険会社になっていません) 当方主張 私 20:80 相手 相手主張 私 40:60 相手 ⇒ 50:50 もしくは 自損自弁 となってきています。 センターラインがない為、ドライブレコダーの画像だけで争えますでしょうか? 画像では相手車がはみ出しているようだとは確認できても、何センチとなると証明が難しいようです。 裁判となれば、画像の解析等が必要になるかと思うのですが・・・ ちなみに弁護士特約はあります。こちらとしては、5割の過失に納得がいかないというのが本音です。裁判に持ち込むのは難しいでしょうか?
センターラインが、二重三重になっている場合があります。これも、基本を知っていれば難しくありません。「走行側のラインの種類」に従います。簡単に言うと、左側のラインです。 ■二重線 二重線は「走行側(左側)のラインの種類」が有効となる 上の写真のように「左:黄色の実線/右:白色の破線」なら、左側の黄色のラインに従います。仮に反対の車線を走っていたら、白色の破線に従います。 「白線の二重線」は、センターラインを強調するためのもので、特に注意が必要な道路で用いられています。その意味は、「白色の実線」と同じで「はみ出し禁止」です。 ■三重線 三重線も考え方は二重線と同じ。「走行側のライン」を見よう こちらもセンターラインを強調するために使われるものですが、「左側のライン」に従うため、センターラインの意味としては「黄色の実線」です。 対向車やセンターラインをはみ出してくる対向車に特に気をつけたい、狭い道や見通しの悪い道でよく見られます。 「ドットライン」の意味は? 下り坂やカーブでは、車線の両側に白色の破線が引かれていることがあります。これは、「ドットライン」と言い、車線を狭く見せることでスピードを抑えることを促すものです。 「ドットライン」を見たら速度の出しすぎに注意 センターラインは別にあるので、追い越しなどのルールはセンターラインに従いますが、ドットラインを見たら速度を落として注意して走行しましょう。 片側2車線以上の道路は「車線境界線」 ここまで説明してきたのは、すべてセンターラインについてです。幹線道路や高速道路など、片側2車線以上ある道路で、複数のレーンを区切るために引かれている線は「車線境界線」と言い、センターラインとは意味が異なります。 片側2車線以上の道路でレーンを区切る線は「車線境界線」と言う 黄色の実線は「車線変更と追越しが禁止」で、白色の場合は、実線/破線を問わず、「ラインをまたいでの車線変更や追越しが可能」です。 白色と黄色の二重線の場合は、車線境界線の左を走っている場合は左側の、右を走っている場合は右側のラインが有効となります。 正しい知識を持って安全で楽しいドライブを! 普段、センターラインをあまり気にせず運転している人もいるでしょう。普通に運転している分には、追い越しをする機会はあまりありませんが、センターラインの種類を知ることでその道路の様子や危険性を予測することもできます。センターラインの意味をおさらいして、さらなる安全運転を心がけてくださいね。 <関連記事> >>> うっかり違反を防止!間違いやすい交通ルール >>> 運転に慣れたときが危ない。運転の注意点のおさらい >>> 脱ペーパードライバー!都内のドライブで使える基本テクニック >>> 苦手克服!初心者のための駐車テクニック >>> 初めてのカレコ >>> お出かけ前に「toppi!