そもそも北朝鮮はなぜ核開発をするのか?ジャーナリスト・山路徹がゼロから解説! – ニッポン放送 News Online
北朝鮮がミサイルを何故飛ばすのかには、 自国内の体制維持 の為に 引き締め を 行う狙いがあります。 北朝鮮軍は、 韓国をアメリカの支配から 解放する 為の戦いに備えるという目的を 与えられています。 しかし、軍の指導者や国民は、 「 それは出来ないのでは? 」 と考え始めています。 実際に、 国から認可されていない北朝鮮船籍が 日本海沿岸に漂着したり、 軍から脱北した兵士がK-POPを まず聞かせてくれと要求したり、 北朝鮮政府への 忠誠心 が、 下がり始めています 。 この様な事が起こる理由には、 近年、北朝鮮で 自由市場 が 急増している為です。 その市場から政府が抑えきれない程の 韓国の文化が流入している のです。 そんな北朝鮮政府への信頼を 取り戻せると考えられているのが ICBM 等のミサイル開発です。 ミサイルを発射する事で、 「 自分の国には凄い科学力がある 」 という事を喧伝する事で、 政府への信頼アップと国内の引き締めを 狙っているのです。 娯楽が不足している北朝鮮で、 ミサイル発射が韓国の充実した 娯楽の魅力に勝つ事が出来るのか、 疑問に感じてしまいますね。 まとめ 2018年から2019年初頭までの 北朝鮮は、韓国とアメリカの融和路線で ミサイル発射を全然しなかったので、 そのまま、ミサイル開発を諦めるかと 少しだけ思ってしまいました。 2回目の米朝首脳会談決裂後に、 すぐさまミサイル発射を行うあたり、 全くそんな事は無かったと わかりましたね。 RuRuhase <参考サイト> 朝日新聞 産経ニュース HUFFPOST 関連記事or広告
北朝鮮が5軸10輪の新型弾道ミサイルを初公開(Jsf) - 個人 - Yahoo!ニュース
誰も無理やり統一して混乱が起きることを望んでない というか。 よく朝鮮半島の統一ではドイツの例が引きあいに出されます。西ドイツは東ドイツを吸収合併する形で統一しました、だから韓国もそれを目指しましょうと。 西ドイツと東ドイツの人口の違いが大体「西ドイツが4で東ドイツが1」。 つまり4人の西ドイツ人で、1人の資本主義経済を全く分かってなく、生活が苦しかった東ドイツ人の面倒を見ればよかった。 韓国と北朝鮮では? 韓国と北朝鮮の人口は大体2対1。 韓国人2人で、北朝鮮の人1人の面倒を見るのは相当きついですよね。 それを分かっているので、韓国は年代が下がってくるほどあんまり統一に関心ないんです。
1月15日に北朝鮮が軍事パレードを14日夜に実施したことを発表、初公開となる潜水艦発射型と車載移動型の2種類の新型弾道ミサイルが登場しています。中でも注目すべきは新型の車載移動型が5軸10輪の移動発射機だったという事実です。これは短距離弾道ミサイルではなく、日本を狙う準中距離弾道ミサイルの可能性があります。 新型5軸10輪の車載式弾道ミサイル 固体燃料式と思われる新型弾道ミサイルが5軸10輪の車載移動発射機に2発ずつ搭載されています。4軸8輪の車載移動発射機に搭載されているイスカンデル短距離弾道ミサイルよりも大きく、より射程が長い可能性が高いでしょう。 北朝鮮・朝鮮中央通信より2021年1月14日パレードに登場した新型弾道ミサイル つまり短距離ではなく準中距離の射程を持つ可能性があり、もしそうならば日本を狙う射程の弾道ミサイルであることを意味します。 スカッドC ・・・4軸8輪 射程500km スカッドER ・・・4軸8輪 射程1000km イスカンデル (北朝鮮版)・・・4軸8輪 射程600km ノドン ・・・5軸10輪 射程1300km 新型 ・・・5軸10輪 射程???