医学部 一日の勉強時間 - 第二言語習得理論とは
(模試日を除いて)と決めて取り組んでいました。 数学は主に数Ⅲの演習 を市販の問題集で行っていました。その他数ⅠA、IIBも毎日とはいきませんが忘れないよう時々解いていました。理系の子は数Ⅲがいちばん鍵になってくるので頑張りましょう! 化学は理論と有機をメインに 演習を重ねていました。無機は後回しでも大丈夫と散々言われてきたのでその言葉を信じてやっていました。本当に無機は後回しで大丈夫だったので、 まずは理論を完璧に しましょう! 物理は 基礎問題精講 をずっと周回していました。 夏休みのうちに1周はした と思います。物理は1冊の問題集を完璧にするやり方が良いと個人的に思います。 国語は 現代文は 勘が鈍ると思ったので 毎日解く ようにしていました。 古文と漢文 は今まで全くやってこなかったので 参考書や単語帳を使い1から 学んでました。 地理も夏休みから勉強を開始しました。 マークの問題集を中心に、分からないところがあったらその都度参考書で覚える 、というやり方をしていました。 全ての科目に触れ、集中力が欠けないようにしていました。また、心も身体も元気な状態でないと勉強に集中できませんから、たまにはリフレッシュすることも大切です。 風邪ひかないよう睡眠や食事ををしっかりとる ことも大切です。 Twitterでシェアする Facebookでシェアする
医学部に受かる人間の1日の勉強スケジュールとは?何時間勉強すれば志望校に合格できるのか? | Kouのブログ塾
医学部の部活は週3日と活動日が少ないので他にしたいことがあっても入部することができます。 実際に 兼部している人も少数ですがいます し、、、 医学部生は西日本医科学生体育大会(通称:西医体)を目標に部活を頑張ります。 西医体は夏に行われる西日本の医学部医学科生で戦う一番大きな大会 になります。 なので幹部交代もこの時期を境目にしている部活が多いです。 ちなみに18時〜21時の時間で活動している部活もあります。 (これは1年生が伊都キャンパスに通っていて時間的に17時には間に合わないのでずらしているでしょう。) 20時〜 部飯 部活動が終わったら多くの部活は部員でご飯にいきます。(通称: 部飯 ) 1時間でサクッと夕食を食べて変える健全な部活 から、 部活後に飲み会を行うハードな部活 と様々です。 飲み会をする部活などでは、終電ギリギリまでしているところもありますね。 (私は、運動した後に飲み会するのはどうなのか、、、と思っていましたね笑) (幸い陸上部は部活後に飲み会をする部活ではなかったですが、、、笑) 22時・23時 帰宅・睡眠 部活動があって、部飯にも参加した日は帰宅するのがかなり遅くなるので、そのまま寝てしまうなんて日も多い と思います! という感じで部活動がある日は、 朝から夕方まで講義→部活動と中々学生らしい1日 を医学生は過ごすわけです。笑 医学部生のアルバイト では、部活がない日は何をしている人が多いのでしょうか? 多くの医学部生は アルバイト をしています。 部活動と同じで80%くらいの人が何かしらのアルバイトをしている気がしますね。 その中でもダントツで多いのが、 塾講師・塾や予備校のチューター・家庭教師と言った教育関係の仕事 です。 それに引き続いて 飲食店 がランクインします。 (あくまで私の統計ですが、、、笑) 頻度は人それぞれですが、週1日から週5日でしている人まで様々です。 ごく稀ですが、部活動に所属せずに毎日アルバイトしている人もいます。 こんな感じで部活動がない日はアルバイトをして過ごす人が多いです。 医学部生の一日のスケジュール(休日) では、次に休日編を書いていこうと思います。 とは言っても休日は講義もなく、していることも各自違うので簡単に書いていきます。 9時半〜12時半 部活動 土曜日には、多くの医学部の部活動は活動を行います。 土曜日は午前中が部活の部が多い ですね〜たいていの部活は9時か9時半から活動している気がします。 13時〜 部飯 土曜日も平日と同じで部飯に行く部活が多いです。 違いといえば 平日と違い昼間なので飲み会を開催する部活が少ない ことですね笑 15時〜 帰宅・昼寝 部飯に参加した場合は帰宅が15時くらいになってしまいます。 そこから何をするのかというと、昼寝をしちゃうわけですね〜 部活の仲間に聞いてみても、 土曜の部活後は寝ることが多い!
一度騙されたと思ってやってみると、効果を実感できると思いますよ。 受験生にとっての休みとは何か。 恐らく「お休みを取りたいな~どれくらい取っても良いのかな~」と思っている人がこの記事に辿り着いたのだと思います。 しかし、 どんなことでも上を見ても下を見ても切りがありません 。 お休みを取るかどうかも同じです。 極端に言えば、ずーっと勉強せずにお休みしている人もいる訳です。 一方で、 毎日14時間勉強し続ける人がいるというのもよく聞く話 です。 その人は寝る時間とご飯の時間、お風呂の時間以外は全て勉強している訳です。 果たして皆さんはどれくらいお休みしますか? どうしても休みが必要な訳ではない。 重ねますが、お休みを取ること自体は悪い事ではありませんし、有効に使えばより効果的に受験勉強を進めていくことができます。 リフレッシュタイムタイムを取りたい人は、 「これさえできれば、私はストレスはない!リフレッシュできる!」と思える かどうかが重要です。 「ドラマは見たいけど、今見れなくてもいいかな~来年撮り貯めたものを見るのでもいいかな」なんて思えるのなら敢えて 「ドラマのために」 休みを取る必要はないでしょう。 一度、受験生には休みはないと思ってみては? 少々過激な言い方かもしれませんが、 一度、「受験生には休みはない」と思ってみてはいかがでしょうか ? 勿論、実際これは難しいでしょう。 ストレスが掛かって体を壊してしまっては元も子もありませんし、 息抜きは誰でも必要です 。 しかし、もともと「休みはない!」と思っていれば、ちょっとした休みでも喜びも一入でしょう。 量が全てではありませんが、凡人はまずは量、そして質を高めていくことが誰でもできる受験勉強の第一歩です。 全国の受験生が頑張っている中で少しでも上位に食い込めるように頑張りましょう。
効果的な学習法とは?
第二言語習得理論 簡単に
さいごに 科学的に第二言語の習得のメカニズムについて、少しずつ明らかにされてきています。 この成果を、自分自身の英語習得に応用し、効率的に学んでいけると良いと思います。 今回紹介した本は、どれも読みやすくおすすめです。 ぜひ興味のある方は読んでみてください。
私たち日本人は多少の個人差はあるものの、ほぼ確実に「母語」である日本語をスムーズに習得できます。その一方で、第二言語 (second language) である英語については、一人ひとりによって習得力に大きく差が出てきます。この個人差は、環境による変更不可能な要素と、個人の努力によって変更可能な要素の組み合わせに由来します。 ここでは、第二言語習得理論から得られる知見を参考にしながら、どのようにすれば第二言語である英語の理想的な習得法にたどりつけるかを考えてみたいと思います。日本人学習者がつい陥りがちな偏った学習法を避けながら、サイエンスを基とした英語学習について考察します。 1. 5つの習得ファクター まずは、第二言語を習得するにあたって有利となる、代表的ファクターを5つ挙げてみましょう。 まずは「 ①年齢 」です。「 臨界期仮説 (Critical Period Hypothesis) 」が提唱するように、高い第二言語能力を習得するためには、思春期前後までの取り組みがキーとなります。臨界期を何歳までとするかは諸説あるものの、幼少期の学習が有利に働くことは間違いないでしょう。 次に「 ②言語間の距離 」があります。例えば、ヨーロッパ系の言語を母語とする人にとって、英語は母語からの「距離が近い」ので、比較的スムーズな習得が期待できます。逆に「英語と日本語」の組み合わせでは、しばしば正反対の関係にあると言われるほど両者は隔たっています。したがって、日本語話者にとって英語が難しいのは、言語同士の関係上しかたのないことと言わざるを得ないでしょう。 また「 ③適性(aptitude) 」があると、習得がより速く、より容易になると考えられています (「 Second Language Acquisition Myths: Applying Second Language Research to Classroom Teaching. 」130頁参照)。例としては、「音」「文法への敏感さ」「パターン把握」「暗記力」などが挙げられます (同131頁参照)。最近では、脳の「作業メモリ (working memory)」の容量なども、適性のひとつとして注目されています。 「年齢」や「言語間の距離」、「適性」などは、学習者にとっては変更できないファクターです。しかし、第二言語の習得を左右する残り2つのファクター「 ④動機づけ (motivation) 」と「 ⑤効果的な学習法 」については、個々人が各々の言語学習をデザインするにあたって変更可能な要素です。 ここからは、「動機づけ」そして「学習法」の2つについて考えてみたいと思います。 2.