番組表 - 通販・テレビショッピングのショップチャンネル — 人気者「カタツムリ」と嫌われ者「ナメクジ」、殻以外の違いは? なぜ好悪分かれる?(オトナンサー) - Yahoo!ニュース
26:00 - 29:00 番組Twitter【@tokyofm】 ハッシュタグ【#tokyofm】
音楽を始めた共通のキッカケ話や、YOUさんが渋谷龍太に挑戦して欲しいと語る新たなジャンルにまつわる話など、ここだけで語られる貴重なトークが満載です。お聴き逃しなく! 13:55 - 14:00 14:00 - 14:55 山下達郎 ハッシュタグ【#sundaysongbook】 本日は「夏で棚からひとつかみ」! 夏の盛りの午後のひととき、さわやかなオールディーズソングをお楽しみください!
暮らしに役立つ情報や気になるトピックについて、スペシャリストをお招きして深掘りしていくプログラム。 番組では、ヲタク気質なパーソナリティの2人が、気になるトピックをリスナーの皆さんとシェアして、Collectionしていきます。 今週のテーマは「家族の絆で勝つ! ストップ、オレオレ詐欺」。特別防犯支援官として活動されている、乃木坂46の山崎怜奈さんに家族を守るための具体的な方法を教えていただきます。 Twitterのハッシュタグは「サンコレ」。番組の感想、曲のリクエストなど是非ツイートしてください。 7:55 - 8:00 8:00 - 8:30 金子貴俊 番組Twitter【@camp_TFM】 ハッシュタグ【#どやそび】 キャンプ大好きな金子貴俊さんがパーソナリティをつとめ、キャンプやアウトドアといった"野あそび"にまつわる一番おいしい情報をお届けするプログラムです! 8:30 - 8:55 ハードキャッスル エリザベス 番組Twitter【@dual_de_lululu】 ハッシュタグ【#デュアルでルルル】 都市生活を送るリスナーに「ライフシフトのヒント」を山梨からお届けします♪ 働き方も、学び方も、結婚も、子育ても、いまがシフトのタイミング。暮らしをシフトするために知りたいキーワードを、毎週ひとつ、やさしく学んでいきます! 8:55 - 9:00 東京2020オリンピックリポート 新保友映 笹木かおり 9:00 - 9:30 すみれ 広海 モデル・女優のすみれ、コスメ・美容好きのタレント 広海が、 美のスペシャリストを招いて、 "わたしをHAPPYにする美容"をテーマに、 ビューティートレンドの発信地、 原宿「@cosme TOKYO」のスタジオから 気になる美容情報や、最新ビューティートレンドをお届けする 30分のプログラム ! * 今回のテーマは『ともちんのメイク(リップメイク)』について そして、今回は、ゲストに板野友美さんがご登場! 9:30 - 9:55 DAIGO スッキリ健やかな暮らしをテーマにお送りしています「DAIGOのOHAYO-WISH!! 」。 先週に引き続き、ゲストは、映画ライターのよしひろまさみちさん。DAIGOが最も信頼している映画ライターよしひろさんに、今すぐに楽しめるオススメの配信作品を教えてもらいます! そして、引き続き、DAIGOへのお悩み相談も大募集中。DAIGOデザインの番組オリジナルステッカーのほか、QUOカード(500円分)やDAIGOサイン入りポスターのプレゼントもあります。番組ホームページからご応募ください。 9:55 - 10:00 篠田麻里子 九州出身の篠田麻里子が、九州と沖縄の空をつなぎ、みなさんの笑顔のタネになるような絶品グルメや絶景スポットなどを紹介していきます。 みなさんも、九州・沖縄の魅力を発見してみてください!
まず、生物学上はナメクジ、カタツムリどちらも 腹足綱(ふくそくこう) というところに属します。 これは、簡単に言うと 巻貝の仲間 で、サザエやアワビなどもこの腹足綱なんですよね。 なので、かなり大きく括るとカタツムリもナメクジも 巻貝の仲間 です。 そして、カタツムリとナメクジは、さらに腹足綱の中の 有肺目(ゆうはいもく) に分類されます。 有肺目は簡単に言うと、 陸地に住んでいる 触覚があり先端に目が付いている などの特徴を持つものです(例外あり)。なので、海の中で暮らしているサザエやアワビとは、ここで分類が異なりますね。 そして、最後にナメクジは「ナメクジ科」、カタツムリは「マイマイ科」に分類されます。 で、この2つの科 ナメクジ科 マイマイ科 を分けるポイントが、 殻があるかないか なんですよねぇ。 つまり、生物学上はナメクジもカタツムリも比較的近い生き物ではあるけど、最後の最後で 殻の有無 によって分類が異なるというわけです。 ただ、そもそもナメクジには殻がないのに、どうして巻貝の仲間の腹足綱に属しているのでしょうか。 なぜナメクジは殻がないのに巻貝の仲間? 殻がないのにナメクジが巻貝の仲間(腹足綱)に属している理由は、 カタツムリが進化したものだから です。 まさか、ナメクジがカタツムリの進化系だったなんて... 。普通はどう考えても逆ですよね。 ですが、実際には カタツムリの殻が進化の過程で退化したのがナメクジ らしいです。 「進化の過程で退化した」って... もはや進化なのか退化なのかわからない。(汗)ですが、カタツムリが巻貝の仲間だから、そこから進化したナメクジも巻貝の仲間とうことらしいです(殻がなくても)。 ちなみに、カタツムリがナメクジに進化した理由は、 動きやすくるため より狭い場所に入るため だそうです。 たしかに背負っているリュックを捨てれば動きやすくなりますが、個人的にはどちらも大して変わらないほど鈍足というイメージなんですよね。 あっ、でもナメクジはレンガや鉢植えの下で見かけることが多いので、これは進化の結果勝ち得たものというべきかもしれません。 さて、ナメクジとカタツムリの唯一の違いは殻の有無であることを解説してきました!お次は、このカタツムリだけが持っている殻について少し解説したいと思います。 カタツムリの殻はどうなってるの? 先ほど、「カタツムリの殻を外してもナメクジにはならない」と言いましたが、実はそもそもカタツムリの殻って外れないらしいんですよねぇ。 というのも、アレって 体の一部 なんだそうです。個人的にはとても衝撃的でした。 てっきり、体が大きくなったら定期的にお引越しする、いわゆる ヤドカリ式 かと思っていたので... 。 で、殻は体と一部なので、例えば傷ついても数日で回復しますし、また、殻の中には内臓が詰まっているので、無理やり外そうとすると死んでしまうそうです... カタツムリとナメクジの違いは?殻を取ったら?寿命は? | 暮らしのNEWS. 。 もしかしたらナメクジになるかも!と思ってカタツムリの殻を外すようのかとは止めましょう。くどいようですが、カタツムリはカタツムリです... 。 さて、ここまでナメクジとカタツムリの違いについて書いてきましたので、最後に共通点について少し触れたいと思います。 両者の共通点は?
カタツムリとナメクジの違いは?殻を取ったら?寿命は? | 暮らしのNews
ナメクジとカタツムリの違いは?それぞれの特性を徹底解説 | For Your Life
ナメクジに塩をかけたら溶けると言いますが、実際に溶けているわけではありません。 ナメクジの体はおよそ9割が水でできています。そのため塩をかけると浸透圧が変わり外に水分が出てしまうことで起こる現象です。カタツムリに塩をかけても同じように縮みます。 カタツムリの殻をとったらどうなる? ナメクジとカタツムリの違いは?それぞれの特性を徹底解説 | For your LIFE. カタツムリの殻は体の一部です。炭酸カルシウムでできていて、人間に例えると骨のようなもの。中には内臓が入っているので無理に殻をはがすと、カタツムリは死んでしまいます。 カタツムリの殻をはがしてもナメクジにはなりませんし、ナメクジが成長してもカタツムリにはなりません。 体についているネバネバの正体は? ナメクジやカタツムリは乾燥を防ぐために体から水分を出しています。水だけではすぐに流れ落ちてしまうため、ネバネバの粘液を出して水を体にまとわりつかせています。また、体をネバネバさせることで移動時の滑りをよくする効果もあると言います。 それぞれ寿命はどれくらい? ナメクジの寿命はおよそ1~3年、カタツムリの寿命はおよそ3~5年と言われています。 どちらも食べられる? フランス料理のエスカルゴに代表されるように、カタツムリを調理して食べることは知られています。ナメクジを食べる人たちもいるようですが、どちらも寄生虫を多く持つ生き物のため、エスカルゴのように食用のもの以外はお勧めできません。 ナメクジやカタツムリを生のまま食べて命を落とした人もいます。ナメクジやカタツムリを触ったときは、石鹸などでよく手を洗いましょう。 今年の梅雨はちょっと違った視点で観察 ナメクジとカタツムリについて紹介しましたが、長年抱えていた疑問を少しは解消できたでしょうか。ナメクジとカタツムリは殻があるかないかの違いだけ。そう考えると、これからナメクジを見る目も変わってきそうですね。 今年の梅雨の時期は、これまでとはちょっと変わった視点で観察してみると面白いかもしれませんね。 「For your LIFE」で紹介する記事は、フマキラー株式会社または執筆業務委託先が信頼に足ると判断した情報源に基づき作成しておりますが、完全性、正確性、または適時性等を保証するものではありません。
ナメクジは塩を掛けると小さくなりますが、死んでしまうのでしょうか。また、カタツムリに塩を掛けるとどうなるのでしょうか。 脇さん「ナメクジに塩を掛けると、塩が体表の粘液に溶け出して高浸透圧になるため、体の水分が取られていきます。それが継続するとナメクジは死ぬように思われますが、実際にはそうはなりません。というのも、少し塩を掛けたくらいなら、ナメクジは粘液を多量に出して、脱皮するようにして、粘液の部分を捨てて逃げるからです。カタツムリも同じで、ちょっと塩を掛けたくらいでは死なないと思います」 Q. 脇先生はカタツムリやナメクジを研究しているとのことですが、魅力はどういう点なのでしょうか。 脇さん「カタツムリは見た目が似ているものが多いのですが、種類を判別できるようになると、その微妙な違いが美しく見えます。日本の種は茶色ばかりですが、海外だと、緑や赤黄色などの大変美しいカタツムリがいます。 殻は保存できるので、そのコレクション性の高さも魅力の一つだと思います。例えば、キセルガイは細長いカタツムリの仲間ですが、海の貝みたいでかわいいですよ。他にも、オオケマイマイという殻に毛が生えたカタツムリもいます。ベッコウマイマイの仲間はつやつや・キラキラと輝く殻を持ちます。いろいろな仲間がいるので、全く興味は尽きません。 ナメクジの魅力は、カタツムリには劣るのですが、同じ仲間なので興味が湧きますし、海外には美麗種もいます。私の専門は寄生虫の研究ですが、カタツムリやナメクジには実にいろいろな寄生虫(そのほとんどは、人への感染報告がないもの)が付いており、寄生虫と宿主の関係や寄生虫の種多様性を研究する上でも、興味深い動物なのです」 Q.