小学生の学習習慣はどう作る?勉強しない子もやる気がでる勉強法を科目別に紹介 | 明光プラス
」「本当に身につく勉強法は? 」「やる気を高めるには? 」「興味を持たせる工夫は? 」など、すぐに実践できて効果を上げられる勉強法やアイデアを収録しています。 この記事はいかがでしたか?
中学受験における自宅での効率的な勉強法!
私には、適切な勉強方法を知らないがゆえの不幸に思えて仕方がありません。 私は子供が3人いますが、3人ともそれぞれ向いている勉強方法は違います。 私自身に適していた勉強方法がはまる子もいませんでした。 親と子でも、向いている勉強方法はずいぶん違うものです。 勉強ができないとおっしゃる方は、塾のやり方をそのままお子さんに当てはめているか、自分が昔やってうまくいった方法をそのままお子さんに当てはめていることが多いように見受けます。 お子さんは勉強ができないのではありません。 もちろん、勉強ができない(空間認知ができない、図形をとらえることができないなどの学習障害的なもの)というお子さんはいると思います。 ですが、その子に向いた勉強方法をとることによって多少なりとも改善がみられるのであれば、その子のタイプをもう一度考えてみてもよいのではないか?と思います。 なにせ、世の中には「勉強しない方が勉強ができる」というタイプのお子さんもいるのですから。 勉強方法を知らない大人も多い 「漢字は書けば覚える」「九九を暗唱すれば算数は大丈夫」と思ってはいませんか?
う~ん。さっき時間当たりの回転数をあげることって言ってたから、ゆっくり読みすぎないこととか? 中学受験における自宅での効率的な勉強法!. ほぼ正解。もっと具体的に言うと、 勉強のための読書では、「脳内で音読しない」こと。 読書をしていると、ついつい脳内で音読してしまっているかと思いますが、 それをしてしまうと、読書スピードが極端に遅くなってしまいます。 慣れるまでは難しいのですが、読むというよりは、見ることを意識して本の内容を頭に入れていきましょう。 理屈はわかるんだけど、そんなことしたら覚えられないと思うよ。 その通り。覚えようとしなくていい。忘れていいんです。 どっちみち、一回読んだだけでは、本の内容なんてたいして覚えていません。 3か月前に読んだ本の内容を尋ねられて、すぐに答えられるでしょうか? おそらく、答えられる人は少ないかと思います。 なんなら、直近読んだ内容ですら怪しいかもしれませんね。 それくらい、人間の記憶はたいしたことないんです。 長時間かけて、ゆっくり読むよりも、大事なポイントだけを何度も見るように読む。 そのほうが、結果的に記憶の定着という目的には効果的です。 たしかに、本って読み切ったことで満足しちゃいがちだけど、記憶に残らなければ意味ないもんね。 やってはいけない勉強法をまとめると、 ノートは見開き両面にびっしりと書くのでなく、余白を大きくとって3分割で書く。 勉強は時間が成果ではなく、得られた知識量が成果 読書は、読むよりも見る。何度も見ることで記憶は定着する。 よし、今度からルーズリーフを3分割にして勉強するようにしてみよ! 3.やるべき勉強法 3-1 夜寝る前に勉強し、朝復習すると効果的 次に、やるべき勉強法について説明していきます。 ここでの内容は2つです。 ①サンドイッチ勉強法 ②適度な雑音で集中 これは、夜勉強→寝る→朝復習 というように、 睡眠を挟んでサンドイッチのように勉強すると良い、という意味です。 人は睡眠時に記憶の整理をするので、 夜勉強した内容を一度寝て、朝に復習をすると非常に効率よく記憶の定着が図れるのです。 あ、睡眠学習って、あながち間違いじゃなかったんだね。 そうだね。ただし、睡眠前に勉強することが大前提だけどね。 3-2 カフェで勉強すると集中できる理由 適度な雑音で集中って、どういうこと? カフェで勉強すると、想像以上に捗ったな~ っていう時ない?
成績の良い子のノート術 [学習・勉強法] All About
さらに詳しい小学生の勉強法とは! ?
2021年4月19日月曜日 娘が塾なしの自宅学習で中学受験することになり、勉強をサポートしていて気付きました。 娘は 勉強の要領が悪すぎる と…! 成績の良い子のノート術 [学習・勉強法] All About. 真面目で長時間勉強しているのに成績がいまいちな子に多い勉強法 娘はこれに全部当てはまっていました。 カラフルなペンを使って綺麗なノートを作ることに熱中する。(書くことに夢中で内容は頭に入っていない。) 同じ漢字を何十回も書いて練習する。(手だけ動かして頭に入っていない) テキストやテストは1回やって終了。間違えた問題をやり直すのを嫌がる。 テストの直前になって慌てて試験範囲を勉強する。 集中せずにダラダラと勉強する。 こんなやり方ではいくら勉強しても学力が上がるわけがありませんよね…。 3年生までの家庭学習では、娘が宿題やドリルをやるだけで満足して、親がきちんと「勉強のやり方」を教えていませんでした…! 娘は頑固で、一度自分で決めたやり方はなかなか変えられない子です。 「小学校の先生に漢字はノートに1ページ分書いて覚えなさいと言われた。先生に言われた通りにせず別のやり方をするなんておかしい!」と。 漢字が苦手な娘は、先生に言われた通りのやり方ではものすごく時間をかけて勉強しても頭に入りません。(小学校の総まとめ漢字テストでは毎回60点くらいしか点を取れませんでした。) それなのに、娘は頑なに勉強のやり方を変えてくれず困っていました…。 (沢山文字を書く方法で覚えられる子もいますが、娘は文字を書くことに必死になって頭に入らないタイプです。) いくら説得しても納得してくれないので、4年生からは「小学生向けの勉強法」の本を親子で読んで勉強のやり方を変えました。 小学生におすすめの効率がいい勉強法の本2選 勉強脳のつくり方 小学生向けの脳科学と勉強法の本です。漫画とイラストで脳と記憶のしくみ、記憶に残る最強の勉強法が子供にも分かりやすく楽しく書かれています。著者は東京大学薬学部教授で脳研究者の池谷裕二先生。 ふりがながついているので、小学校中学年くらいから読めると思います。 1. 人間の脳は繰り返し覚えないと忘れるようにできている。 (どんなに優秀な人でも、一度勉強しただけはできるようにはならない。) 2. 覚えたことが忘れにくくなる復習のタイミングがある。 (1日、3日、7日、45日、60日とだんだん日にちをあけて記憶するのがポイント) 3.
【小学生】効率の良い勉強法教えます[脳の仕組みから] | 小中学生の子育てナビ
小学生、中学生の勉強、受験情報を発信しています。個別指導塾で15年の教務&教室長として保護者と接してきた経験をブログにまとめています。 > プロフィールを読む
小学生の親「子どもの勉強、宿題や家庭学習に時間がかかりすぎる。子どもの要領が悪いことに悩んでいる。小学生に向く効率の良い勉強法を知りたい。」 この記事では、↑こんな疑問に答えます。 この記事の内容 ・小学生 効率の良い勉強法①宿題はタイマーで集中! ・小学生 効率の良い勉強法②予習→授業→復習→テスト対策のサイクル なんでも丁寧にやることはいいことですが、必要なことを手早く済ませてしまう要領の良さも大事ですよね。拙速もまたよいということです。 勉強に時間がかかりすぎてしまう子はまた、だらだらと引き延ばしていつまでも進めることができないようなタイプの子もいます。 手を付けるのに時間がかかる、というタイプもいますよね。 いずれも、すこし親が手をかけて、勉強のリズムを付けてあげる必要があります。 以下ご紹介しますが、 タイマーを使う方法は塾などでもよくやるやり方 で、 すごく効果がありますよ。我が家でもよく使います。 また、お子さんの要領が悪いと感じるのには、授業理解に悩みがあるのかもしれません。 以下、効率よく問題を解決していく方法をご紹介します。 スポンサーリンク 小学生 効率の良い勉強法①宿題はタイマーで集中!