ビギナー向け、はじめてのチェーンのクリーニングと注油 | バイシクルカラー奈良天理店 | ロードバイク・クロスバイク専門店 | トレック
オススメのチェーンオイルを知りたい! チェーンオイルでみるべき成分って何? 自分のレベル・目的にあったチェーンオイルを選びたい 上記のような悩みを解決できる記事となっています。 この記事で紹介する「 【編集部厳選】おすすめのチェーンオイルを目的別で紹介!」 を見れば、あなたにぴったりなチェーンオイルを選べますよ! 数多くのチェーンオイルを徹底比較し、選び抜いたものなので安心してくださいね。 まずは「 ロードバイク乗りには欠かせない!チェーンオイルって何 」からみていきましょう! チェーンオイルの注し方と選び方「中級編」ロードバイク初心者でもよく分かる! | FRAME : フレイム. ロードバイク乗りには欠かせない!チェーンオイルって何 チェーンオイルとは自転車のチェーンの動きを滑らかにするための潤滑油のことです。 普通の潤滑油よりもチェーンの動きに耐えられるように作られている ため、ロードバイクのチェーンに注油する際はチェーンオイルを使いましょう! さらにチェーンの金属をコーティングしてくれるので、錆びの原因になる雨などから守ってくくれます。 この チェーンオイルは「チェーンルブ」とも言われます が、どちらも同じ意味なので安心してください。 チェーンオイルは3つの種類から選ぼう! チェーンオイルは大きく分けて ドライタイプ、ウェットタイプ、ワックスタイプの3種類 に分かれます。 それぞれに特徴があり、おすすめな人も変わるんですよ。 チェーンオイルを選ぶ際に役に立ちますのでひとつひとつみていきましょう! 3種類のチェーンオイル 汚れがつきにくい:ドライタイプ 耐久性抜群で雨や泥に強い:ウェットタイプ 高性能で上級者向け:ワックスタイプ 汚れがつきにくい:ドライタイプ 参照: 楽天 ドライタイプは晴れの日に走ることを想定されたチェーンオイルで、 サラサラしており、泥などの汚れが付きにくい のが特徴です。 さらに、色のついていないものが多いためチェーンの銀色で綺麗な輝きを保てます。 しかし、ドライタイプのチェーンオイルは雨で落ちやすく、雨の日を走ってしまうとすぐに注油をしなければなりません。 また 他の種類と比べると若干オイルが落ちやすい ためこまめに注油することをオススメします! ドライタイプのチェーンオイルの特徴 サラサラで汚れが付きにくい 色がついていないためチェーンが綺麗に見える 雨には弱い・こまめな手入れが必要 ドライタイプが向いているひと 晴れの日にしか走らない人 チェーンを汚したくない・服を汚したくない人 耐久性抜群で雨や泥に強い:ウェットタイプ ウェットタイプのチェーンオイルは 非常に耐久性が高く、雨や泥はねでも簡単には落ちません。 さらにウェットタイプは付けてからオイルが切れるまでの期間が他の種類よりも長いため、メンテナンスの頻度を下げることができます。 しかし 粘性が高いことからホコリなどがくっつきやすく、汚れて黒くなりやすい です。 簡単には落ちないので長距離を走るロードバイク乗りにオススメしたい種類ですね!
チェーンオイルの注し方と選び方「中級編」ロードバイク初心者でもよく分かる! | Frame : フレイム
自転車の本来の性能を発揮するチェーンオイル チェーンオイルとは、潤滑油としてチェーンの動きを滑らかにする油のこと。チェーンオイルをさすことで、自転車の本来の走りを取り戻すことができます。 さらにチェーンオイルには金属をコーティングし、サビの原因になる雨や酸などからチェーンを守る働きも。自転車の寿命を延ばす役割もあるので、快適に自転車を乗るためには欠かせないアイテムです。 チェーンオイルの使い方を4つのステップで解説 チェーンオイルを使ったメンテナンスの手順を簡単に解説します! チェーンの汚れを落とす まずはチェーンの汚れを落とします。専用のクリーナーを使うなどして汚れを落とします。チェーンオイルの性能を発揮するためにも、古い汚れをきちんと落としましょう。 チェーン1コマずつに注油する 続いて、チェーン1コマずつにオイルを注油します。1コマずつ丁寧にオイルを注入し、チェーン全体にオイルを行き渡らせます。 ゆっくりとクランクを回す 注油後はゆっくりクランクを回すことで、注油したオイルをチェーン内部に染み渡らせることができます。スムーズにクランクが回る事を確認しましょう。 不要なオイルを拭き取る 最後に不要なオイルを拭き取ります。余分なオイルはホコリを吸着して汚れの元になるため、拭き取っておきましょう。布を当てながらチェーンを一周させることで、余分なオイルは簡単に拭きとれます。 チェーンオイルの選び方 ここからは失敗しないチェーンオイルの選び方をご紹介します! 自転車の用途から選ぶ 週末など、晴れた日に乗る人は「ドライ」タイプ 週末など、晴れの日をメインに自転車に乗る人には、ドライタイプのチェーンオイルがおすすめ!ドライタイプのオイルチェーンはサラサラしていて、チェーンにゴミも付着しにくいのがメリットです。ただし、オイルが水分で流れ落ちやすいため、雨の日のライドには不向きです。 通勤通学やツーリングには「ウェット」タイプ ウェットタイプはドライタイプよりも粘度が高く、雨や泥にも強いオイルです。 ホコリなどを吸着しやすいのが難点ですが、オイル自体の耐久性が高く、チェーンメンテナンスの頻度も抑えられます。雨でもツーリングや通勤通学で自転車に乗る人にはウエットタイプがおすすめ!
チェーンオイルは、チェーンを保護し快適な状態 を保ってくれます。 また今回はご紹介しませんでしたが、オイルメーカーや―グレードも多種多様です。 こだわりだすとキリがありませんが、まずチェーンオイルの必要性を理解し、定期的に塗布してあげることが大切です! ―ライター紹介― 藤木 大貴(Daiki Fujiki) スポーツ自転車歴12年。高校時代、クリテリウムのロードレースで活動。大学ではトライアスロンに挑戦。 デュアスロンでは、世界選手権出場経験を持つ。自転車通勤で走った距離は1万キロ以上。 現在は、来年度競技復帰を目標にトレーニング中。 THE EARTH BIKESでは、初めてスポーツ自転車にチャレンジする方を全力サポートし、 購入に対してのサポートだけでなく、購入後のライドの相談や、メンテナンス、ウェア選びからパンク修理まで、ハマればハマるほど出てくるスポーツ自転車の『?』をサポートいたします。 THE EARTH BIKESでスポーツ自転車を購入すること、それは安心して快適にスポーツ自転車を楽しめる時間が手に入ることなのです。 THE EARTH BIKESでスポーツバイクを始めましょう! 尼崎・西宮・伊丹・芦屋・神戸のTREK専門店 【THE EARTH BIKES】 電話 06-7509-3306 住所 兵庫県尼崎市西昆陽2-2-32 ホームページ 営業時間 11時00分~19時00分 定休日 水曜日・木曜日