浜名 湖 ボート レース 結果
「レディースチャンピオン・プレミアムG1」(4日開幕、浜名湖) 昨年末にティアラ戴冠を果たした浜名湖で、平高奈菜が夏の女王を目指す。レディースチャンピオンは今年で35回目。年末のクイーンズクライマックスが2012年に創設され、両レースを連続で優勝した選手は存在しない。今回は史上初の偉業への挑戦となる。 昨年は6月に下関で転覆して右腕などを骨折。またしてもアクシデントに見舞われたが、完治していない状態でクイーンズクライマックスを優勝し、賞金女王に輝いた。「若い頃だったらケガをして焦っただろうけど、いろいろな経験をしてきたから焦ることは全然なかった」と成長を実感するプレミアムG1初優勝となった。 今年は女子戦で優勝4回。2月のG2・レディースオールスター(芦屋)で優出するなど、昨年の女子MVPに恥じない活躍を見せている。2節前のボートレース甲子園(まるがめ)でも「男女混合のG2で優出できて、めちゃくちゃうれしかった」と実りある戦いを続けている。 再び決戦の地となる浜名湖では、前回4月のオールレディースで優出2着と活躍したばかり。「ボートに乗ること、レースをすることが好き」と情熱を燃やし続ける生粋のレーサーが、水面相性の良さも生かして栄冠を狙う。
Pg1「第35回レディースチャンピオン」4日開幕 あと2日 ボートレース浜名湖― スポニチ Sponichi Annex ギャンブル
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「レディースチャンピオン・プレミアムG1」(4日開幕、浜名湖) 初日ドリーム戦は(1)小野生奈(2)遠藤エミ(3)守屋美穂(4)田口節子(5)鎌倉涼(6)平山智加。 昨年の雪辱を誓う守屋を中心に据えたい。2020年は優勝戦1号艇だったが、2号艇平山のジカまくりに屈して2着に終わった。今年は優勝4回と充実。7月のSG・オーシャンカップでは準優3着と気を吐いている。浜名湖では4月オールレディースでF。汚名返上の舞台でもあり、活躍を誓う。 小野は選考勝率トップでドリーム戦1号艇。女子の実力最右翼なのは間違いない。好発進を決めて4年ぶりの女王奪還を目指す。昨年の覇者・平山は、今年の優勝は5月まるがめヴィーナスシリーズの1回のみ。リズムには乗り切れていないが、連覇へ向けて万全の態勢で臨む。鎌倉は1月浜名湖W優勝戦で優勝、相性のいい水面で実力を発揮したい。遠藤は意外にもレディースチャンピオンはまだ優勝がない。絶好調の田口は3回目の大会優勝を目指す。 昨年末に浜名湖でのクイーンズクライマックスを制した平高奈菜は予選スタートだが、優勝戦線に加わるはず。19年に最年少Vを果たした大山千広は復権をかけた一戦。地元の静岡支部からは長嶋万記、池田浩美、三浦永理、倉田郁美、土屋実沙希、山下友貴の6人が出場する。