大 糸 線 撮影 地
26 相沢徳義(山梨県) 【ガイド】 八ヶ岳連峰の南側に位置しているので、八ヶ岳連峰をバックに中央線の特急「あずさ」やローカル列車が撮影できる。小梅線も並行しているが、両線の間に灌木地帯があるので、小梅線を撮るには難があるし、一緒に撮影するようなチャンスはないとようだ。 【レンズ】 85mm 【アクセス】 中央線小淵沢駅下車、駅前の道を突っ切って郵便局、商工会館方面に進み、総合スポーツセンター方向へ行き、同グランドの角を右折すると中央線線路にぶつかる。(1. 5㎞程度)車なら中央自動車道の小淵沢インターを降り、左折して小淵沢市街地方面に曲がり、すぐの細い道を右折し中央線をまたぐ。100mぐらいの所に市営グランドの駐車場があるので、車はそこにおき、線路の方(北方向)へ向かって林の中をバックすると視野が開ける。 中央本線の主役特急<あずさ> 2006. 9. 2 【ガイド】 有名な撮影スポット。諏訪湖花火大会に伴う臨時増発列車の撮影や、イベント列車の撮影などによく使われる。 【レンズ】 28mm 【アクセス】 中央本線下諏訪駅から岡谷方面へ約20分。車なら長野自動車道岡谷ICより約15分〜20分。 【国土地理院1/25, 000地形図】 諏訪 駅から近いお手軽ポイント 2006. 28 後藤中也(千葉県千葉市) 【ガイド】 塩尻、広丘両方からアクセス出来る非常にお手軽なポイント。中央線によく見られるタイガーロープはあるものの、スッキリとした編成写真を撮影出来る。作例は下り列車だが、上り列車も撮影可能だ。 【アクセス】 塩尻駅から国道19号線を広丘方面へ30分。約2km。車では長野自動車道・塩尻ICから19号線を利用し約25分。 【国土地理院1/25, 000地形図】 塩尻 中央本線 下り列車のお立ち台 2004. 7. 25 大森喬志(神奈川県伊勢原市) 【ガイド】 高尾以西で中央線のお立ち台といえば、上り鳥橋鉄橋。下りは摺指第二踏切ではないだろうか。午後から日が当たり始めるが、正面だけで編成全体に日が当たらない。ただ、夏の遅い時間になれば編成全体に日が当たるだろう。EF64牽引の2459レなどがおススメ。 【レンズ】 200mm相当 【アクセス】 高尾駅から小仏行きのバスに乗り摺指で下車。バス停前のT字路を登っていけば摺指第二踏切が見える。車では、高尾の中央線のガードを近くの信号を小仏方向に向かう。2kmほど走ると「摺指」バス停がある。 S字カーブを駆け抜けるEF64と特急列車 2004.
5㎞。 北上川沿いに東北の雄「金太郎」追う 2010. 28 金子潤一郎(東京都) 【ガイド】 岩手県南部の有名観光地。平泉に近い国道4号バイパスの斜面から北上川堤防と並走する東北の雄「金太郎」の上り貨物列車を撮る。なお、国道は歩道がないので、国道下の道側からアプローチ。午後順光。 【レンズ】 35mm 【アクセス】 平泉から国道4号を3㎞。県道37号の分岐を過ぎた先を右へ入る。東北道平泉前沢ICから700m。 「カシオペア」 2011. 5 藤田浩平(栃木県) 【ガイド】 国道4号の跨線橋から東北本線の上り列車を撮る。背景には宇都宮市中心部の街並みが入り、手前には草木が広がる。日が昇っるころ上り列車が順光となる。「カシオペア」だけでなく、「北斗星」や貨物列車などもこのポイントから撮影することが可能。 【レンズ】 80mm 【アクセス】 東武宇都宮駅から日光街道を南へ約3km。宇都宮市西原交差点の国道4号陸橋。 【国土地理院1/25, 000地形図】 宇都宮東部 【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。
12. 25 【ガイド】 山かげながら障害物のないきれいなS字カーブが望めるポイント。夏の午前の遅い時間に日が当たる。曇りの日がおすすめ。 【レンズ】 100mm相当 【アクセス】 大月インターから20号線を勝沼方向に走る。しばらく走ると左側に中央線が寄り添うようになり、駐車場所が見えてくる。ここが撮影ポイント。 トンネルから出てきた列車をやや高い位置から 2003. 16 【ガイド】 トンネルまでの距離が短いので、6輌以上だと編成後部がトンネルに隠れてしまう。午前中が順光となる。 【レンズ】 50mm相当 【アクセス】 徒歩では梁川駅を降りたら20号線を大月方向に向かう。500mくらい歩くと中央線の下りの鉄橋が見えてくるのでその鉄橋をくぐる。くぐったら砂利道を右折し坂道を上がったところが撮影地。 新天神山トンネルを駆け抜ける「スーパーあずさ」 2005. 23 金丸 修(山梨県甲府市) 【ガイド】 カーブが連続する初狩〜笹子間。その中で,S字カーブとトンネルをからめた写真を狙うことが出来ます。新緑の季節はトンネルの両側に少ないながらも藤の花が咲き,秋は木々の葉が紅葉で色づくので,それを一緒に写し込むのも良いのではないかと思います。光線状態は午前中が逆光で,午後が順光となりますが,山間なので,日が陰る時間も早くなります。 【レンズ】 200mm 【アクセス】 笹子駅から大月方面へ国道20号線を3キロ弱。車なら、中央道大月インターから甲府方面へ。初狩駅入り口を過ぎ中央線の高架橋をくぐり右折した場所。駐車場は中央線高架橋下にあります。(約10分) 美しい山並を背景に 2006. 4 板倉幸弘(神奈川県横浜市) 【ガイド】 藤野から国道20号線を下ると線路地盤より国道が上方に逆転、国道沿いから遠方の山々を望める開けたところに出る。午前中が撮影に適す。本撮影地の少し藤野側で国道と中央線が交差(国道が上)しており、上りまたは下り列車に応じて列車側面の撮影が可能です。優等列車、緩行列車、貨物列車等が割合頻繁にくるので興味は尽きない。また、このあたりは鳶が多く飛来しており、静かな環境です。 【レンズ】 35mm 【アクセス】 藤野駅より国道20号線を西側へ20分程度。車では国道20号線、藤野より数分。 【地形図名】 与瀬 ぶどう畑越しに甲府盆地を入れた俯瞰ポイント 2006. 3 村松 功(東京都三鷹市) 【ガイド】 甲州ぶどう産地の中心である勝沼は、笹子峠をトンネルで抜けた中央本線下り列車が、甲府盆地東北部の塩山に向けて勾配を下る途中にある。かつてはスイッチバック駅だった勝沼駅は、勝沼ぶどう郷駅と名前を変え、今は勾配途中の通過駅となった。線路沿いに桜の並木があることで知られる勝沼ぶどう郷駅から、塩山方向に700〜800m歩くと丘の中腹の県道から、ぶどう畑と中央線の線路越しに甲府盆地の石和方面を見渡せる場所に出る。E257系の「あずさ」「かいじ」、E351系の「スーパーあずさ」に加え、EH200やEF64重連が牽く貨物列車が登って来るのを捉えることができる。光線は午前中が順光。 【レンズ】 横位置で編成全体を入れるには28〜35mm程度の広角が便利。 【アクセス】 勝沼ぶどう郷駅を出て、線路に沿って北へ向かい、「ぶどうの丘」から来る道路に突き当たったら右折。陸橋で中央線を超えて、最初の十字路を左折。道なりにしばらく進むと、線路を俯瞰する場所に出る。駅からゆっくり歩いて10分ほど。
夕刻、北へ旅立つ"カシオペア"を 2016. 1. 21 加藤愛都(埼玉県) 【ガイド】 跨線橋周辺から東北本線下り列車の撮影が可能で、湘南新宿ライン下り列車も狙える。京浜東北線の列車と重なる場合もある。通行の妨げにならないよう十分配慮して撮影してほしい。 【レンズ】 250mm 【アクセス】 南浦和駅東口から浦和方向の線路沿いを徒歩5分ほど。陸橋が目印。車なら南浦和駅線路沿いの小道を進む。駅近なのでコインパーキングが多くある。 【国土地理院1/25, 000地形図】 浦和 【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。 東北本線直流区間のハイライト 2016. 7. 11 矢野登志樹(神奈川県) 【ガイド】 荒川橋梁北方に広がった田園に延びる築堤は、見通しも良く長大編成も収まる上り列車のポピュラーな撮影名所だ。ポジションは広く線路寄りで列車中心に、少し離れて情景を入れてと、好みの一枚を捉えることができる。那須連山が見えるときは、サイド気味のアングルで背景にすることもできる。午前中遅めが順光となる。 【レンズ】 28mm 【アクセス】 蒲須坂駅から県道353号に出て、矢板方面に1. 1kmほど直進。荒川を渡り終えたすぐの左手の鋭角の坂道を降り、線路に向かって土手を進んだ辺り。徒歩約20分。車では東北道矢板ICから5分ほど。 【国土地理院1/25, 000地形図】 氏家 上越国境のハイライト"岩原の大カーブ" 2016. 5. 14 【ガイド】 旧型電機の時代から有名な岩原の大カーブ。リゾートマンション等の林立、カーブを分断する高速道路等、景観はガラッと変わってしまったが、このポイントなら岩原スキー場をバックにした雄大な風景が今もなお楽しめる。昼前が順光となる。長編成向きポイント。作例のように14輌でも全編成収めることができる。 【レンズ】 50mm 【アクセス】 岩原スキー場前駅から県道268号に出て右折。関越自動車道と上越線をくぐったあたり。徒歩5分。車では関越自動車道 湯沢ICから約5分。 【国土地理院1/25, 000地形図】 越後湯沢 山間に開けた田園を行く越河越えのハイライト '16. 11 【ガイド】 山間を縫うようにやってきた上り列車が直線区間に差し掛かったところを跨線橋周辺から見下ろすポイント。ED71時代から名高い越河越えのハイライトだ。周囲は水田のため、季節の移ろいも表現できる。線路に寄って望遠系で、少し離れて広角系でと、アングルの自由度は高い。昼近くが順光となる。 【レンズ】 64mm 【アクセス】 越河駅から国道4号に出て、仙台方面に進み馬入沼の手前を左折。道なりに800mほど行った線路をオーバークロスする手前あたり。徒歩約30分。車では東北自動車道 国見ICから15分ほど。 【国土地理院1/25, 000地形図】 白石南部 夕日に輝く最後の「カシオペア」 2016.
4. 13 山田義宏(東京都) 【ガイド】 跨線橋山梨市駅方歩道上から、春の季節、桃の花を眺めつつ、下り列車を撮影できるポイント。撮影位置によっては、桃の花をさらに取り込んで撮影することも可能。ただ、晴天時には、午前中から午後早くにかけて列車側面が陰る。ちなみに、跨線橋春日居町駅方の歩道からも、上り列車の撮影ができる。ただし、特急列車の場合、編成の後方が家で隠れてしまう。 【レンズ】 112mm相当 【アクセス】 中央本線春日居町駅前の踏切から150mほど東南に歩くと県道312号線に出る。その県道を山梨市方面へ150mほど歩くと落合跨線橋南交差点に至る。交差点を直進、跨線橋の歩道を350mほど歩き、線路をオーバークロスしたところからが撮影ポイント。駅から徒歩10分ほど。車なら中央自動車道一宮御坂IC(甲府・石和方面)から国道137号線・県道312号線経由で約10分。 【国土地理院1/25, 000地形図】 塩山 山間のカーブで中央快速の10連を撮る 2008. 19 田中 友(東京都) 【ガイド】 踏切(横尾踏切)でアウトカーブから下り列車を狙う。中央快速の撮れるカーブで10連全てを納めることができるポイントは稀少。薄曇りの日か順光となる午後遅い時間帯の撮影がよい。 【レンズ】 170mm 【アクセス】 国道20号線の猿橋〜大月の中間地点、両駅からは15〜20分ほど。市営住宅前バス停前の路地を入ったところ。車なら中央道大月インター15分。 【国土地理院1/25, 000地形図】 大月 山を背景にした緩やかなカーブ 2007. 3. 11 笠原総人(東京都) 【ガイド】 長い直線区間からアウトカーブに差し掛かるところを撮影。正午あたりが順光となる。終焉近い201系のほかにも貨物列車や115系を編成を切らずに撮影することができる。 【レンズ】 100㎜以上 【アクセス】 上野原駅を出て大月方向に歩くとやがて右側に急な上り坂が見える。その上り坂を登ると駐輪場があり、そこを通過すると踏切(上新田踏切)がある。その付近で撮影する。車なら中央自動車道上野原ICから約15分 【国土地理院1/25, 000地形図】 上野原 中央本線でロクヨン・センバン 2007. 2. 8 山本秀一(京都府) 【ガイド】 中央東線では、EF64が撮影し辛くなっているが、午前中、南松本へ向けてのコンテナ列車2083レは、1000番台であるがEF64けん引の撮影可能な貴重な列車である。この撮影地は、有名な長坂のカーブポイントのさらに先の踏切を越えた直線区間を俯瞰気味に、鳥久保集落の段々畑から下り列車を撮影する。 昼前から側面に日が当たり午後遅く順光になるが、2083レは側面にかろうじて陽が当たるくらい。集落の道路は大変狭く、撮影地への道には車での進入は、しないほうが良い。 【レンズ】 50〜70mm 【アクセス】 中央本線長坂駅より小渕沢方面へ2.
12 工藤大介(千葉県) 【ガイド】 箒川橋梁は線路が北東-南西方向となっているため、臨時「北斗星」「カシオペア」の撮影の後に通過する9時台以降の貨物列車がメインになる。春先からは光線が西側にシフトしていくため9時頃から列車の正面に、当たり始め、11時30頃に通過するタンカーとレインの1070レまで5本の貨物列車が撮影可能。また臨時の寝台特急が2時間以上遅れた場合、矢板駅以南ではサイドが弱くなるのでこちらで狙うのも選択肢ひとつだろう。橋梁には転落防止柵があるので構図を工夫する必要がある。線路から離れた場所でも中望遠レンズでも撮影可能。 【レンズ】 200mm 【アクセス】 野崎駅をから国道4号に出て野崎橋渡りきったあたり。徒歩約15分。車なら東北自動車道矢板ICから約10分。 【国土地理院1/25, 000地形図】 西那須野 ・矢板 北関東の田園を疾走する寝台特急 15. 11 【ガイド】 線路に沿った道より美しい針葉樹林をバックに走る列車を撮れる。スピード感あるアングルは魅力。朝のうちが順光となるので、「カシオペア」「北斗星」はぜひ押さえておきたい。 【レンズ】 70mm 【アクセス】 宝積寺から国道4号に出て氏家方面に進み、道路が右に大きくカーブし出したあたりを右折。道なりに進んで、踏切を渡ってすぐを右折し、300mほど進んだ辺り。徒歩だと約1時間半とやや遠い。車では東北自動車道上河内スマートICから20分ほど。 【国土地理院1/25, 000地形図】 宝積寺 寝台特急を撮影する東北本線直流区間のハイライト 2015. 18 山藤 剛(千葉県) 【ガイド】 荒川橋梁北方に広がった田園に延びる築堤は、「北斗星」「カシオペア」撮影の名所。完全順光の斜光線で、青空を背景に編成が美しく浮かび上がる。雪を被った那須連山が見えるときはサイド気味のアングルで背景にすることもできる。 【レンズ】 45mm 【アクセス】 蒲須坂駅から国道4号に出て氏家方面へ1. 2㎞ほど。荒川橋を渡り鋭角に左折する坂道を下って行けば荒川の土手に出る。車なら東北道矢板ICから4. 7㎞、8分程度。 踏切付近から、豊作の水田を入れて列車を撮る 2014. 9. 14 名尾 優 (千葉県) 【ガイド】 早朝から午前10時ごろまで上り列車を撮影するのに向いている。タイミング次第では、新幹線電車や、水郡線から来る列車まで写り込むことがあっておもしろい。朝の早い時間帯だと、701系の6輌編成などもあり、被写体は豊富だ。田植え直後にもカメラを向けたい場所だ。 【レンズ】 70㎜ 【アクセス】 安積永盛駅で下車したら、県道355号に出て、須賀川方向に道なりに歩く。やがて新幹線の下をくぐると、間もなく水郡線の踏切があり、それを渡ると間もなくポイントの踏切が右手に見えてくる。踏切名は「仁井田踏切」(219km668m)徒歩30分。東北道の郡山南ICから15分程度で着く。 【国土地理院1/25, 000地形図】 郡山 ■お立ち台通信のバックナンバーはこちら ■わが国鉄時代バックナンバーはこちら ■国鉄時代バックナンバーのご案内 現在『国鉄時代』はvol.
5キロ、カーブポイント手前のガードを潜り、一つ目の角を右折、次の十字路を直進、集落の坂道を上がりきる手前に右へ入れる小道があり、田畑に出ると小さな神社(地図には無い)がある前がポイント。中央道・長坂インタから西へ2キロ10分程度。 【国土地理院1/25, 000地形図】 小淵沢 ■『国鉄時代』vol. 11好評発売中! 詳細はこちら> 山間のSカーブをゆく列車を望遠で圧縮 2006. 6. 13 金丸 修(山梨県) 【ガイド】 山間の集落をバックにカーブを抜けてくるEF64を狙うことができます。午前中が順光。 【レンズ】 300mm 【アクセス】 猿橋駅から国道20号線を大月方面に進み,横尾橋のバス停から歩道に入った甲州第五踏切が撮影ポイント。約15分。車なら中央自動車道大月インターから約15分。 果樹園の花が咲き乱れる甲府盆地の春景色 2006. 11 【ガイド】 桃,スモモなどの花が咲く季節が4月がお勧めです。桃とスモモは花期がが多少違うので,桜よりも時間的に余裕があります。跨線橋からの俯瞰で,ほぼ一日順光です。 【レンズ】 100mm 【アクセス】 東山梨市駅から北に進み県道を塩山方向へ進むとセブンイレブンがある。その信号機を右に曲がると跨線橋になりその上が撮影ポイント。徒歩で20分くらい。車なら、中央自動車道勝沼インターから約25分。 盆地を後にして勾配区間にかかるEF64 2006. 12 金丸 修(山梨県) 【ガイド】 竜王駅を過ぎ甲府盆地を後にして,勾配を上るEFをアウトから狙います。午前中逆光になり、順光になるのは午後から。 【レンズ】 210mm 【アクセス】 竜王駅から南へ。竜王駅入口交差点を右折、甲府バイパスに出たら,松本方面へ。竜王北中学校入口を過ぎたら側道に入り,墓地の駐車場脇が撮影場所。約30分。車なら、中央自動車道甲府昭和インターから松本方面へ約15分。 【国土地理院1/25, 000地形図】 甲府北部 荒川と甲府の山々をバックに 【ガイド】 特筆する風景ではありませんが,背後に甲府の山々と荒川を入れて写すことができる荒川橋梁。午後からが順光となります。 【レンズ】 90mm 【アクセス】 甲府駅南口から真っ直ぐ南下し,県庁前信号機を右折して県道に架かる「長松寺橋」を渡って土手沿いに線路際へ。甲府駅から約30分。車なら、中央自動車道「甲府昭和インター」から昇仙峡方面に進行。「気象台東交差点」を左折して荒川に架かる長松寺橋からすぐ近く。駐車場はありません。 秋色の八ヶ岳連峰と特急「あずさ」 200611.