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櫻井家・可部屋集成館 | 山陰インバウンド機構
日本の美術館・博物館INDEX 「可部屋集成館」の解説 かべやしゅうせいかん 【可部屋集成館】 島根県仁多郡奥出雲町にある記念館。奥出雲の鉄師頭取を務めた櫻井家に伝わる製鉄関係の資料のほか、松江藩第7代藩主松平治郷( はるさと)が使用した食器などを展示する。 URL: 住所:〒699-1621 島根県仁多郡奥出雲町上阿井1655 電話:0854-56-0800 出典 講談社 日本の美術館・博物館INDEXについて 情報 ©VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
可部屋集成館(かべやしゅうせいかん) | 子連れのおでかけ・子どもの遊び場探しならコモリブ
寿宝山の手前、池の畔にある茅葺の茶室(草庵)は明治時代に画家・ 田能村直入 が櫻井家に逗留した際に意匠を手掛けたもので、"掬掃亭"と名付けられている煎茶席。 この茶亭や道を挟んだ場所にある客殿"一丈庵"など、国重文の9棟以外にも12棟が島根県指定有形文化財。敷地には現在は櫻井家ゆかりの建造物のみが残りますが、近代までは製鉄に従事していた人たちの住居も一帯にあったとか。敷地内を流れる渓谷"観音淵"も紅葉の名所で、一帯のモミジは江戸時代に櫻井家当主が京都の高雄から持ち帰ったものなんだそう。 住宅・庭園のみの見学も可能ですが、可部屋集成館では櫻井家の古絵図や塙団右衛門に関する資料、松平不昧直筆の掛軸をはじめとした茶道具や美術品が展示されていて見応えあります。あわせてチェック! (2020年11月訪問。以下の情報は訪問時の情報です。最新の情報は各種公式サイトをご確認ください。) アクセス・住所 / Locations JR木次線 出雲三成駅より奥出雲交通バス「内谷」バス停下車 徒歩7分(*バスは1. 5時間に1本程度はあり。詳しくは こちら ) 出雲三成駅より約15km(駅にレンタサイクルあり) 〒699-1621 島根県仁多郡奥出雲町上阿井1655 MAP 近くまたは関連する庭園 Nearby or Related Gardens
可部屋集成館 [かべやしゅうせいかん] | 島根観光
可部屋集成舘は、奥出雲櫻井家に長年累代にわたり、伝えられてきたものを集成した歴史資料館です。 櫻井家は、戦国の武将「塙団右衛門」の末裔家です。大坂夏の陣に始祖討死の後、嫡男直胤は母方の姓「櫻井」を名乗り広島の福島正則に仕えましたが、同家改易のときから広島近郊可部郷に住み製鉄業を営みました。 第3世直重は上阿井の地に移り、屋号を「可部屋」と呼び、「菊一印」の銘鉄を創り出しました。 奥出雲の近代文化は、それら「たたら製鉄」の歴史を中軸として独自の発達をみせ、集成館資料には住持の姿を見ることができます。 また松平不昧公が命名した「岩浪の滝」の庭園も美しく秋の紅葉スポットとしても有名です。 Facebook → 可部屋集成館
たたら製鉄ゆかりの地 江戸時代から製鉄業を手がけ、松江藩主もたびたび訪れたという名家・櫻井家。 その庭園には、七代藩主・松平治郷(不昧)公命名の「岩浪の滝」や、南画家の田能村直入が逗留したときに意匠して作られた掬掃亭(きくそうてい)があります。 櫻井家住宅とこの庭園は国の重要文化財に指定されており、四季折々の景観が楽しめます。 場所 仁多郡奥出雲町上阿井内谷1655 お問い合わせ TEL:0854-56-0800 営業時間 定休日:月曜日(祝日の場合は翌日)、12月中旬~3月中旬/9:00~16:30 WEBサイト