絵 が 上手く なる 方法 模写
何を意識して模写すればいいのか?
- なぜ模写ができると絵の上達が早くなるのか? | ヘタウマ工房
- そのやり方間違ってるかも?模写が下手な理由3選【改善策も解説】 |ゆうりブログ
- 【模写で上達】絵の形をとらえる方法&実践トレーニング | イラスト・マンガ描き方ナビ
なぜ模写ができると絵の上達が早くなるのか? | ヘタウマ工房
模写挫折→アタリを使う事を覚える→模写上達! ここでは私の 一発描き模写→アタリを描く事を覚える→その後の模写 をご紹介! 私の絵の変化が、お絵描き初心者の方の励みになれば嬉しいです! 【模写で上達】絵の形をとらえる方法&実践トレーニング | イラスト・マンガ描き方ナビ. ↓最初の頃。右の北斗の拳サウザーの有名な1コマの絵を模写。 ※漫画:北斗の拳より引用 これは私が適当に描いたわけでなく、ちゃんと本気で模写した絵なんですけどかなり元の絵と違いますね…(;´・ω・) めちゃくちゃ下手なのがわかると思います。 途中で描くのあきらめてるし、変に描き込んで線ごまかしたりしてるし最悪…。 ↓絵を練習して、アタリを使って絵を描く事に慣れた後の模写 ※漫画北斗の拳より参照 元絵と結構なズレはあるものの、アタリなしで模写していた時代のものより大分、全体のバランスや歪みがマシになっていると思います。 (目失敗して塗りつぶしちゃってるけど。笑) なんといってもこのジャギ様のヘルメットに注目してほしい! ヘルメットを描く、なんて絵を描き始めた当初は 無理無理。 選ばれし才能の持ち主しかこんなの描けないでしょ(;・ω・) って思ってたものだけど、アタリを描く模写に慣れてくると案外苦労することなく、こんなややこしいヘルメットも 無理ー!難しいし面倒くさいー! めっちゃ時間かかるやん! なんて思うことなくフンフンフン♪って描けちゃうんですよぅ。 アタリがとれるようになったらなんだって描けるようになる ここからはちょっと模写とは違う話。 違う話だけど、1番重要な話。 しつこいかもしれないけど、 描きたいものを描けるようになるには、とにかくアタリをつけて描く事になれる事 が大事。 描きたいポーズの画像がある、けど描きたい服装じゃないし髪型も違うのを描きたい・・・ って思った時、一発描きでしか絵が描けない初心者の方は多分、『どっから手ぇつけていいのかわからん』ってなると思います。 しかし、アタリさえとれるようになってしまえばこっちのもん! 慣れるまではなかなか難しいけど、慣れてしまうとホントに楽に絵が描けるようになります。 アタリをとってバランスを上手くとれるようにさえなれば 『うわっ…めっちゃ絵下手…』 なんて言われる事もない! 下手な絵ってつまりはバランスがとれてない、歪んでる、デッサン狂ってる、サイズ感おかしい・・・といった絵なわけで。↓ ↑ホラ、見てごらんなさいよコレ。私が昔、何も見ずに描いた絵ですよ…。 『アタリ?何それ?』な時代に描いた絵ね。 ヤバイなんてもんじゃないくらいド下手でしょう。 顔の輪郭から描き始めるのは完全に、絵の描き方知らないド素人…。 そして体が描けない (初心者には未知の領域すぎてもはや諦めてる。笑) ので顔ばっかり。 ほんで なぜ睫毛すら均等に綺麗に描けてないの?
そのやり方間違ってるかも?模写が下手な理由3選【改善策も解説】 |ゆうりブログ
手っ取り早く絵を上手くかけるようになるには ・模写などでとにかくかくこと しかないんですか? アニメのイラストのような絵をアナログで上手くかくために上手くなる方法を調べたのですが 、私はアホでもの分かりが悪いのでどのテクニックも理解できません とにかくたくさんの数をかけば上手くなりますか、それともただの勘違いですか?
【模写で上達】絵の形をとらえる方法&Amp;実践トレーニング | イラスト・マンガ描き方ナビ
絵を上達させるための練習方法としてよく挙げられるのが「模写」です。好きなイラストやマンガの模写をすると、それまで見過ごしていた細部に気がついたり、プロの描き手の作品に対する意図が見えたりしてとても勉強になります。 今回は、基本的な画力UPに向けた模写が上達するためのコツとおすすめの模写(のやり方)について解説します。 そっくりに描くために形をとらえる 好きなイラストやマンガのカットを模写して、描き終わってからオリジナルと見比べてみると全然似ていない。イラストの各部分の形は似ているのに、全体で見るとどこか違って見える……。 それは絵のどこかが歪んでいたりバランスが崩れていたりしているのでしょう。 模写でそっくりに描くために、次のポイントに注意して描いてみましょう。 【ポイント1】 画面分割の補助線を引いて、位置や比率をとらえる! イラストや漫画のカットなど模写する時に、皆さんは絵のどの部分を見て、何から描き始めていますか? 目からでしょうか? それとも輪郭でしょうか? なぜ模写ができると絵の上達が早くなるのか? | ヘタウマ工房. なんとなく見て描いていくと微妙な形の違いや位置のズレが出てきます。各部の少しずつの違いが、全体で見たときの大きな違いとなってしまいます。 模写したい絵に、 縦3分割、横3分割した線 を引いてみましょう。 キャンバスにも同じように線を引いて、キャラクター全体の位置や比率を決めましょう。 イラストレーターがどのようにキャラクターを配置しているかなど、気がつくこともあるでしょう。これは構図の勉強にもなるのです! 【ポイント2】 各部をシルエットで捉えて描く! 全体の位置と大まかな形が決まったら、キャラクターや背景物など各部の形を観察しましょう。ここでは、まだ目鼻や口といった細部は描き込みません。りんかくの形をよく観察しながら描きます。 図のようにシルエットの周りに色をつけてみると、しっかり模写できていないところがはっきりわかります! 【ポイント3】 絵を図形として認識する! 描かれている「目」「りんかく」「髪」「手」……といった意味をいったん忘れ、ただの図形だと考えてみてください。 イラストの各部を、 単純な図形としてとらえる のです。 主線にばかり目が行きがちですが、線と線によって生まれる面にも着目しましょう。 例えば、目の白目の部分の形を見てみると形の違いに気付きます。 漠然と自分のイメージする「目」を描いてしまうとうまく模写できません。線と線によって生まれる面を認識して、各部を図形として捉え、よく観察して描きましょう。 キャラクターの周囲も図形としてとらえてみます。 模写は、「逆さにして描くと上手く描ける」ことがあります。逆さにすることで、ものの「印象」ではなく、「形」をよく見て描くことができるようになるからです。 曖昧な印象や記憶で描くのではなく、明確な形として認識しながら描くことを心がければ、模写は必ず上達します!
・目を動かす=全体の形を把握して、頭の中でイメージを膨らませる。角度と比率を理解できる ・客觀視する=元の絵と比べることで、自分が描けない部分を把握する。 ・角度比率を調べる=安定して描けるようになり、再現性がある ・構造を理解する=大元の骨格を理解して、他の絵を描くときに転用する この四つを意識すると得られる能力です。どれも絵を描く上で大切な能力なのでしっかりと身に付けられるようにしましょう! 【条件2】手の運動神経 2つ目の模写で上達する条件は 「手の運動神経」 です。 絵を描くには手を自由に正確に動かせる必要があります。これができないのに絵は上達しません。 しかしこれは観察力とほぼ同時期ぐらいに身につく能力です。 観察力を鍛えていると、正しい線を描こうとします。 ↓ その正しい線を繰り返し引く作業が、手の運動神経につながってきます。 つまり、好きなように描けるようになるということです。 これを鍛えるために意識することは一つしかありません。 ひたすら正しい位置に線を引くこと これだけです。 何回も模写を繰り返して正しい位置に線を引けるようにして行ってください。 まだ足りない。模写で上達するには? これまで模写をする上で大切な前提条件を話してきました。 レベル1:観察力 レベル2:手の運動神経 よっしゃ!これで絵が上手くなるぜ! そのやり方間違ってるかも?模写が下手な理由3選【改善策も解説】 |ゆうりブログ. もしかしてそう思っていませんか? それでは全くダメなんです。 今できることは「見て描ける」だけです。 上手く描く能力を得たわけではありません。 今のままでは0から作ることはできません。模写をする最終目的は自分で描くオリジナルの絵を上手く描くことですよね? 「見て描くこと」だけでは上達しません。ただ写すのが上手いだけです。そこは勘違いしないようにしましょう。 さらにレベル2までクリアした状態なので、まだ模写をする必要があります。 ポイント ・「見て描ける」で絵は上達しない。 ・レベル3で模写をして初めて上達する じゃあどうすれば上達するの? 模写でやってはいけないこと 模写で上達させるために絶対にやっちゃダメなことを理解しましょう! 1暗記をしないこと まずは暗記をしないことです。 暗記は模写において必須の事項です。模写で暗記をしないのは、ワイヤレスイヤホンを買ったのに、Bluetoothをつなげず「あれ?なんか聞こえない?」と言ってるのと一緒です。 当たり前かのように模写で暗記はしないといけません。 なぜ模写で暗記が必要なのか?
⑥トレーニング方法 Photo by Victor Freitas on Unsplash 実力 と 目標 が分かったら、あとは トレーニング方法 を決めるだけ。 まずは、 から自分が伸ばしたい能力を または克服したい能力を一つ選びます。 この 8つの能力に対応した練習方法 を選んで、 重点的に繰り返せばいい の です。 練習方法の一例を載せておきますね。 たとえば、 アイディア の能力を高めたいなら スクラップブッキングや作品鑑賞 などが 対応しています。 このあとは練習方法の詳細にしたがって、 自分に最適なトレーニングをくり返すだけ です! 自分の力を知る 目標を知る やるべき練習を知る この三つが絵の上達に、 最も大切なことなんですね! 「絵はすぐに上手くはならない」 なら本を買う意味ないって 思っていませんでしたか? 最短最速で絵が上手くなる方法を、 この本は教えてくれたのです! 質問集は初心者必見! この記事では、 自己診断と練習方法 に 焦点を当てて紹介しました。 しかし、他にも絶対に読でほしい所が たくさんあります。 特に 「トレーニング方法に関する質問集」 は 必見 ですよ! たとえば デッサン指南書の使い方 。 ネット上には、 「『ルーミスのやさしい人物画』は 上手くなるには必須!」 といった、 デッサン指南書の活用法 が溢れています。 しかし 「これでメチャクチャ上達した! 」 といった話は、あまり多く聞きませんよね? それは一体なぜなのでしょうか? この問いに対して、 指南書の使い方や オススメの書籍に触れながら 詳しく回答がなされています。 他にも、ネットでよく見る、 30秒クロッキーってやるべき? トレースで練習していいの? 右脳を鍛えると上手くなるの? などの質問にも答えられています! 要約・感想のまとめ―「絵はすぐに上手くならない―デッサン・トレーニングの思考法」で、絵とイラストが上手くなる方法が分かる! 以上、 これが、この本が伝えたかったことだと思います。 絵を描いている皆さん、描きたい皆さんは、 ぜひ、一度本書を読んで、 自己診断テストをやってみて下さい。 そのあとでも練習メニューを考えるのは 遅くありません! 前の記事はこちら! 次の記事はこちら!