ゴルフ 右手 中指 が 痛い
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練習後に手の指が痛い?初心者に起こりやすいその原因とケアをご紹介! | Gridge[グリッジ]〜ゴルファーのための情報サイト〜
2016. 09. 17 From:モンゴ 千葉の自宅より、、、 お楽しみ様です、モンゴです! 練習後に手の指が痛い?初心者に起こりやすいその原因とケアをご紹介! | Gridge[グリッジ]〜ゴルファーのための情報サイト〜. ゴルフ、楽しんでますか~?^^ さて、今日は 「100球ぐらい打つと手が痛くなる人へ」 についてお話しようと思います。 ズバリ、練習していて手が痛くなったりしませんか? 始めたばかりの人はマメが出来たりするものですが 実は先日、こんな質問をいただきました。 ご質問いただきました! > 練習していると、グリップが悪いのか、 > 100球くらいで手が痛くなってきます。 > > どうしたら痛くなくなるでしょうか? なるほどお。。。 たとえば、久々にゴルフをやったりすると マメが出来てくるものですよね。 これを解決する、一番いい方法は。。。 「グリップをガイドしてくれる練習器具を買う」 前にも別のことでお話ししましたが、 こうした練習器具は、意外とバカにできないんです。 練習器具で正しいグリップを覚えることで、 正しい形を覚えると何がいいかというと、 まず、握りの強さを適切にすることができます。 いい形を作るには、いい形を知ることです。 ですが、レッスンで手取り足取りであればよいですが、 ビデオを見ながらだったりすると、なかなか思うようには いいグリップが出来ないかもしれません。 「本当にこれで合ってるのかな」 と、不安になってしまうと思います。 いい形というのは、なかなかわかりません。 「わからない」とならないためには、 グリップの練習器具が一番、手っ取り早いんですね。 この練習器具を使うことで、完全にマネができます。 サイズは数種類あると思うので、 自分の手の大きさに合わせて選びましょう。 実際にやればよくわかりますが、 けっこうバカにできないですよ~! そんなの手抜きじゃん、モンゴ! ここまでの話を聞いて、もしかしたら、 そんなふうに思う方もいるかもしれないので。。。 もうちょっと突っ込んだ話をしますね。 まず、変な力が入った状態で握らないようにするには 「指先で握る」 ということを意識したほうがよいかもしれません。 左手第二関節とその下の節のあたりにクラブをおいて まず、指だけでクラブを持てるような形にします おそらく、多くの方がたいていは 手のひら側で握っているはずです。 指の付け根よりも2~3センチのところに クラブをあてがって握っていることが多いかもしれません。 いわゆるパームグリップのような形ですね。 パームグリップはいわゆるジャンボさんとか、 手が大きい人とかならよいのですが、 手の小さい方は指で握るようにしたほうがよいと思います。 ちなみに、モンゴも手が小さい方なので、 指で握ったほうが最小限の力で支えられます。 「え、指で握るなんて不安定だと思うんですけど」 はい、確かに最初は不安定だと感じるかもしれません。 ですが、指先のほうで握ると、手のひらのほうに けっこう空間ができるのがわかりますでしょうか?
もちろん、ゴルフを休む期間を設け、痛みを取ることが最善です。 しかし、痛みが取れたから練習をしようと同じことをしてしまうと、同じ痛みが繰り返し起こり、また休みの期間を設ける……と、悪循環になりかねませんし、せっかく頑張っているゴルフも上達しないように思いますよね。 同じことを繰り返さないために、グリッププレッシャーを見直してみましょう。 グリッププレッシャーとは、クラブを握る力加減のこと。スイング中はこれを変えないように保つことが、安定したリズムを生み出します。 グリッププレッシャーはどれくらいが良いのかを言葉にすると、「小鳥を潰さない強さ」「初対面の人と握手をする強さ」など、人によって様々ではないかと首を捻るような表現が挙げられます。 実際にどれくらいのものかはクラブを握って確かめたほうが良いと思いますが、要は、やさしく、ふんわりと、というイメージですね。 また、強く固く握り過ぎていると、グリップをしたままクラブを上下左右に動かしづらいです。 これを気持ちよく動かせる力加減までグリッププレッシャーを緩めていって、目安の一つとすると良いと思います。 日常からのケアが大切! グリッププレッシャーを以前の力強く握りしめていたものから、柔らかくふんわりとしたことにより、スイングや出球にも変化が見られたかもしれません。 しかし、いつ昔の悪癖が出て、指を痛めてしまうかは分からないもの。 そんな衝撃を少しでも軽減するために、日頃から、練習前のストレッチやマッサージを入念に行い、身体のケアを心掛けてみてください。 首を回したり、肩を回して肩甲骨あたりを伸ばしたりは練習前にしているかもしれませんが、自分の手のひらのケアをすることは、あまりないのではないでしょうか。 これらは、わざわざ大きな時間を割かなくても、ほんの数分をかければ行えるストレッチです。練習前の一動作として、ぜひ取り入れてみてください。 また、指への衝撃を和らげる一つの手段として、指用のサポーターをするのもおススメ。 最初は違和感があるかもしれませんが、自分に合ったものを身に着けることで、痛みの予防につながります。 ぜひ、自分のグリッププレッシャーと、日常からできるケアを取り入れながら、上達していってくださいね! TOPページへ > TOPページへ >