かえるクラブ単発参加のご案内 | かえる村
今年度(2021/4〜2022/3)のかえるクラブ(通年型のキャンプクラス)へ単発参加したい方向けへのご案内です。 かえるクラブとは 1年間の自然体験教室 のことで、 年間5回〜12回の自然体験を満喫できるクラブ となっております。 このかえるクラブの詳細につきましては、ここでは割愛させていただきます。詳しくは、 こちらのページ をご覧ください。 ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ かえるクラブ 単発参加 【目的】: ◯A, Bコース:移り変わる自然の中で、自分の好奇心に従って、草木や虫・魚、火や水に触れて遊ぶことで、心を豊かにし、体を健やかにする。 ◯Cコース:季節毎のアクティビティを同じメンバーで体験すること・同年代の友達と協調して1日過ごすことで、心身の成長を促す 【内容&日程】: ◇Aコース・Bコース 4月:磯遊び&シーグラス集め 海で生き物を探そう!シーグラスを集めよう♪ 5月:シーカヤック⑴ 海に浮かんで、波に揺られて楽しもう♪ 6月:BBQ&かまどご飯 火起こしから自分たちでやってみよう♪ 7月:水鉄砲&流しそうめん 暑い夏は流しそうめん♪水鉄砲も楽しいよ〜! 8月:海水浴 コバルトブルーの海で体いっぱい遊ぼう! ウミガメが水揚げされました!?珍しい魚が揚がった話。 | 西海おさかなブログ. 9月:シーカヤック⑵ パドルでスイスイ楽しく漕いでみよう♪ 10月:海つり&魚調理⑴ 波止場でアジ釣り♪君は何匹釣れるかな!? 11月:海つり&魚調理⑵ 魚の調理にも挑戦だ!美味しく命を頂こう♪ 12月:リース&ひみつ基地作り 裏山にとっておきのひみつ基地を作ろう♪ 1月:もちつき&ひみつ基地作り 自分でついたお餅はとっても美味しいよ〜! 2月:竹工作&ひみつ基地作り たき火でマシュマロを焼いて食べよう♪ 3月:お楽しみ会(クレープ&ひみつ基地作り) クレープを作って、最後の回をみんなで楽しもう♪ ◯Aコース:日帰り×12回 4/11(日)、5/9(日)、6/6(日)、7/4(日)、8/1(日)、9/5(日)、10/3(日)、11/7(日)、12/5(日)、1/16(日)、2/6(日)、3/6(日) ◯Bコース:日帰り×12回 4/25(日)、5/23(日)、6/20(日)、7/11(日)、8/8(日)、9/12(日)、10/17(日)、11/14(日)、12/19(日)、1/23(日)、2/20(日)、3/13(日) ◇Cコース 日帰り×1回、1泊2日×3回、2泊3日×1回 ① 日帰り 磯遊び&シーグラス集め 4/18(日) ブルーやグリーンなど海の宝石、シーグラス、何個見つけられるかな?
ウミガメが水揚げされました!?珍しい魚が揚がった話。 | 西海おさかなブログ
イベント 夜の博物館を特別にオープン! 魚たちの夜の姿を観賞できます イヨボヤ会館イベントナイト 下越 イベント イベント ※本イベントは終了しました。 7月31日(土) イヨボヤ会館 情報掲載日:2021. 07. 26 ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。 村上市にある鮭の博物館・イヨボヤ会館で、7月31日(土)にナイトイベントが開催されます。なんと夜の博物館が特別にオープンされます! クイズラリーをしながら生き物たちの夜の様子を観察できる「サマーナイトミュージアム」や、キッズ向けの夜の釣り体験、鮭の生態についてに講座(要予約)など、生き物に関するイベントが満載です。 また、イヨボヤ会館で過去に開催され、過去最高の人気を博したと言われる『身近なカエル展』が、 『身近なカエル展 リターンズ』 として帰ってきます! トノサマガエル(絶滅危惧種Ⅱ種)や、モリアオガエル(準絶滅危惧種)など全7種のカエルを展示予定です。コチラの特別展に関しては、8月15日(日)まで開催されます。 夏の夜にぜひ家族で遊びに出掛けてみてはいかが! DATA 開催期間 ※本イベントは終了しました。 7月31日(土)16:30〜20:00(最終入館19:30) 会場名 イヨボヤ会館 会場住所 村上市塩町13-34 料金 入館料:大人300円、小中高生150円 問い合わせ先 イヨボヤ会館 問い合わせ先 電話番号 0254-52-7117 リンク イヨボヤ会館
こんにちは!大瀬戸町漁協です。 新年早々、大瀬戸町漁協でなんとも珍しい生き物が、魚に混じって水揚げされました。 ウミガメさんです!! 計測したら重さは11㎏、そして大きさは55センチメートルでした。 かわいいお顔ですね。 のんびり生け簀を泳ぐ姿。 体の色は茶色いのですが、個体の確認に来た九十九島水族館海きららの職員さんによると、このウミガメはアオウミガメ。 松島沖の網にかかり、他の魚類と一緒に大瀬戸町漁協で水揚げされました。 そして一日漁協の生け簀でのんびり泳ぎ、翌日に再び海に放流されました。 ※大瀬戸町漁協では、珍しい魚が揚がるとまず海きらら水族館へ連絡します。そして水族館職員の方が状況調査をしたり、飼育のため水族館に引き取られていったりします。 ウミガメもかかった「定置網」とは? このウミガメは、松島の南沖に仕掛けてあった定置網にかかっていました。 さて、この定置網とは、錨等を使って海の中にずっと固定して張っておく網の仕掛けです。 大きさや形はさまざまなものがありますが、大瀬戸で使われている網は小型のものが多く、今回ウミガメが入った網はだいたい20メートル四方ほどの大きさです。 定置網は、魚が壁に沿って泳ぐ性質を利用したもので、網に当たった魚を囲いの中に誘導して捕獲する仕組みになっています。 大瀬戸の海は様々な種類の魚が生息しており、回遊魚の通り道でもあります。 こうした定置網にはブリ、タイ、イカととにかくさまざまな魚類が入り、一日で何百匹も獲れるのですが、その中にはたまにちょっと珍しい魚(ウミガメも! )が入っているということなのです。 ウミガメが網にかかった・・・実はよくあることなんです! 漁でウミガメが獲れてしまうなんてとても珍しいと思われるかもしれませんが、実はけっこうあることなのです。 大瀬戸町漁協の漁師さんによると、年に10匹程度かかるという話です。 そしてちょっと珍しい生き物がかかることも実はわりとよくあることなのです。たくさんの種類の魚が住む大瀬戸の海だからこそかもしれませんね。 大瀬戸町漁協の珍しい生き物遍歴! これまでも数々の珍しい魚が水揚げされてきた大瀬戸町漁協ですが、どんな生き物たちがいたか一挙にご紹介しましょう! ホシフグ 2021/1/12 ホシフグ 実はウミガメ水揚げの前日にも、珍しいフグが捕れました。 こちらは、キレイな模様ですが猛毒を持つホシフグです。食べちゃダメですよ!