中小 企業 診断 士 電卓
事例Ⅳ 経営指標分析で手間 が係るのが、売上高総利益率・売上高営業利益率や、固定資産回転率等を求める時に、 頻繁に登場する「売上高」の入力 です。 いつも 「売上高M+」 で売上高を憶えさせ「総利益÷RM」と計算し、その後も「C、営業利益÷RM」、「C、RM÷固定資産」として、一連の「売上高」の数値確認や入力を省略していました。 【M】は損益分岐点分析や、NPV計算でも多用 しますので、意識せずにキー操作ができる様になると良いと思います。 現在価値(NPV)計算に、グランドトータル【GT】を使う! NPVの計算は、数年間等にわたる 将来CF現在価値を合計することが多い と思います。この場合 【GT】は大活躍 します。 例えば、3年分の将来CFを計算する場合「1年目CF×1年目割引率=」「2年目CF×2年目割引率=」「3年目CF×3年目割引率=」とし、【GT】を押します。そうすると将来CFの現在価値が求められます。 NPV計算で、もう一つ 有益な操作に【=重ね押し】 があります。1年目の割引率から5年目の割引率を算出するのには「1年目割引率×、=を4回押し」で計算できます。 特殊なキーを使う効果は? 野田商工会議所 がんばる中小企業の経営サポート隊. マッサンは会社で財務・経理マンです。なのに、解答の道筋はあっていながら、 よく計算を間違え ていました。その 一番の原因 が、問題文・計算結果数値から 電卓への転記ミス です。 事例Ⅳは解答にたどり着くまでの工程数が、半端なく多いことがあります。 そのポカヨケ(間違いよけ)として、問題文や計算結果から電卓へ打ち込む回数削減と、打ち込む際の数値再確認の徹底をしました。 必須の課題であった 回数削減のために登場するのが、 特殊キーの有効利用 だった ん です。 なんか、風が吹けば桶屋が儲かる様な話だなあ、だし、今回のマッサンの話はスマホで見るには解りづらいし ! それと定番の「若手と差別化できる中高年唯一の強み・経済力の有効利用」も出てこないし。 【コーヒーブレイク】 ところで、私は受験2年目に入って早々、 電卓がダウンしたときの保険 として、T●Cで 2台同じ電卓 (ELSI MATE EL-G37) を買い ました。そう大人買いです。 本試験にも、この電卓2台を持ち込みました。 実は、受験校で問題を解いている際中に、 使い慣れていた電卓の表示が壊れ てしまったのです。 それに、毎日持ち歩くのも面倒だし、機種が変わって操作が混乱するのがいやでしたから、基本、1台は会社に、1台は自宅に配備しました 。 明日の登壇は!
野田商工会議所 がんばる中小企業の経営サポート隊
・サイズは、おおよそ縦180ミリ、横100ミリ、高さ 30ミリ以内程度 √のボタンがある、上記のサイズの電卓は意外と限られるので、選択肢はあまりありません。 あとは、デザインや 押しやすさ 、 各社で若干違う機能(ショートカット機能や検算機能など)の好み で決めてください。 また、少なくとも10桁の計算が必要な問題は見たことがあるので、 12桁の電卓を買った方が安心 な気がしています。 ちなみに私は casioのJF-120GT を買いました。 初めの相棒と並びが似ていたからです。 この電卓の横幅は107mm! 類似機種も大体10cmと数ミリくらいの大きさでした。見た目で数ミリの違いは判らないので、これがおおよそ100mm以内程度なのかと、なんだか腹落ち(? )しました。(もっとわかりやすい書き方もあると気がするけれど・・・) 事例Ⅳは、過去問をしっかり勉強して、みんなが取れる問題を取れば大丈夫! 電卓に迷ったり、途中で電卓を変えるのは、時間がもったいないです。 はじめからちゃんと調べて、既定の電卓を買いましょう!笑 まずは1次試験を頑張ってくださいね! 明日はと~しです☆ ☆☆☆☆☆ いいね!と思っていただけたらぜひ投票( クリック )をお願いします! ブログを読んでいるみなさんが合格しますように。 にほんブログ村 にほんブログ村のランキングに参加しています。 (クリックしても個人が特定されることはありません) Follow me!