ストリートファイターシリーズの顔「リュウ」の歴史に追る
初代ストリートファイター 必殺技の出し方 - YouTube
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」というものがある。ここから分かるとおり、彼が事ある毎に口にし、追い求めてやまない目標「真の格闘家」はストIIにて初登場しており、取り扱い説明書にも「真の格闘家を目指すため、さすらいの旅をしている。」と記されている。以降の作品でもリュウは真の格闘家という理想像を目指して世界中を旅するわけだが、それがどんなものであるかは明確にされておらず、作品によって解釈も異なる。 このころはまだリュウの顔も野暮ったい 上記のセリフ以外にも「お互い力を出し切ったんだ…どちらが負けてもおかしくなかった」「いい試合だったな また俺と闘ってくれ!! 」といったクリーンかつ相手を尊重する言動が多い。加えて彼のエンディングでは表彰式をすっぽかして修行の旅を続けるという、名声にこだわらない姿勢が描かれており、この時点でリュウのキャラクター像はほぼ固まったかのように思える……が、今では言わないであろう「お前の力はそんなものか! 悔しかったらかかって来い!!
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」「ストリートファイターIII RYU FINAL」の4作品で、ZERO以降からは多くの設定が本編へと逆輸入されている。最たる例として、ストリートファイターZERO3やストリートファイターVに登場する"神月かりん"は元々は「さくらがんばる!
「ストリートファイター」シリーズ ベスト必殺技 Top10
と試したところ、 できた コマンド的には「62367+弱P+弱K→ずらしKKK同時押し」で、グラ仕込みEX弐間脚を出すことができました。 おおーー!できたできたよ!
初代ストリートファイター 必殺技の出し方 - Youtube
3秒、レバー操作の最後は止める、ボタンを押した後すぐに離すのがコツなのだとか。 しかし威力は絶大で、一撃で敵の体力ゲージの1/3ほどを奪えます。一度に3発当たる場合もある昇竜拳と竜巻旋風脚は、すべてヒットすれば一気に試合を決めてしまうことも可能。「必殺技の出し方さえマスターできればそんなに難しくはないゲーム」だったようです。 ラバーボタンをパンチ! アップライト筺体の「ラバーボタン」が特徴的で、およそ握りこぶし大ほどもあります。その中には圧力センサーが内蔵されており、それを叩く強さによってパンチ・キックのそれぞれ弱・中・強の3段階の強さに分かれるという仕様でした。この操作には相当な力が必要で、「押す」というより「叩く」ような感覚で、夏場などに長時間プレイすると汗だくになったそうです。1プレイ100円。 プレイ動画 スタッフ ディレクション:西山隆志(PISTON TAKASHI) プランニング:松本裕司(FINISH HIROSHI) プログラミング:こいけひろし(FZ 2151) キャラクター・デザイン:CRUSHER ICHI、DABADA ATSUSHI、BONSOIR YUKO、OGAN MIYUKI、BRAVO OYU、INNOCENT SAICHO サウンド&ミュージック:坂口由洋(YUUKICHYANS PAPA) ハード・プランニング:くぼぞのたかし(PUNCH KUBOZO) メカトロニクス:STRONG TAKE、RADISH KAMIN
S. A. から「続編が欲しい」というオーダーが来たそうです。 ――そこで「ストリートファイターII」を作った、と。 綾野: いえ、カプコンジャパンとしては「ストリートファイター」の続編というつもりで「ファイナルファイト」を作ったそうなんですけど「これじゃねえ!」と言われたそうで(笑) ※画面は発売中の『カプコン ベルトアクション コレクション』より ――格闘ゲームとベルトアクションという点で、ジャンルが全然違いますしね(笑) 綾野: 「これはこれで良いゲームなんだけど、違う」って言われたそうです(笑)そういう経緯も含めて「ファイナルファイト」はDNAとしてはストリートファイターの系譜にあるので「ストリートファイターZERO」シリーズ以降「ファイナルファイト」のキャラクターが出るようになったのは自然な流れでもあるんです。 ――そうして新たに"続編"として作られた「ストリートファイターII」ですが、見事に社会現象を巻き起こします。どのようなポイントがヒットに結びついたのだと思いますか? 綾野: 僕らもユーザーとして夢中になりましたけど、やっぱり"似たようなものが無かった"というのが大きいと思います。小さなドット絵のキャラクターが当たり前だった時代に、ゲームセンターに行くと大きいキャラクターが豊かなアニメーションで動いているし、それを動かせる。 松本: 「こう動かしたい」と思った動きが、直感的な操作でそのままできるというのは大きかったですね。 綾野: さらには1Pと2Pに分かれて対戦するというゲームも無かったですし。 ――そして「ストリートファイターII」といえば「ストIIダッシュ」から「スパIIX」に至るまで、アーケードタイトルだけでも多数の派生作品がリリースされています。どうしてこんなにもたくさんの派生作品が出たのでしょうか? 初代ストリートファイター 必殺技の出し方 - YouTube. 綾野: 僕は当時プレイヤーで制作現場にいなかったので本当のところはわからないのですが、やはりみんなが「ストII」を求めてたんだと思います。 ――綾野さんも当時「全然『ストIII』出ないな」と思っていましたか? 綾野: 思っていましたね。そんな中「ストZERO」が出たときはびっくりしましたね。 「III」ではなく、まさかの「ZERO」。驚きをもって迎えられた「ストリートファイターZERO」 ――まさに「ストZERO」シリーズはついに「ストIII」が出るかと思いきやまさかという衝撃的な展開でした。 綾野: グラフィックも変わりましたしね。「スト」IIがドット絵の職人芸だったとしたら、日本のアニメと同じようなテイストで。これによってアニメーションの枚数を増やせて動きが滑らかになるという良い循環が生まれたと思います。 ――「ストZERO」シリーズはどんなシリーズになったと思いますか?
両足が炎属性になり、突進性能もアップ。基本技や必殺技をキャンセルして連続技に持ち込める点も、 コンボ技での爽快感を求めるケンのプレイスタイルにピッタリです。通常の投げ技である「地獄車」も健在。 随所にケンらしさを残しつつ、より機動力や華やかさに優れたキャラクターとなりました。 リュウより波動拳の性能が悪いのも据え置きです。 こんな人にケンはオススメ! 派手なプレイスタイルと爽快感を好むプレイヤーにはケンがおすすめ。 足技での戦い方が柔軟で、攻撃的な戦法で戦いたい人にはピッタリです。 竜巻旋風脚を弱で使うと、ヒット時に相手が吹き飛ぶうえに食らい判定が出ます。 そこから、昇龍拳で追撃するなどの空中コンボも可能。 また、強の場合は前進しながら浮き上がる軌道を描く点が特徴。 「空中竜巻旋風脚→かがみ弱パンチ→強昇龍拳」や「獅子砕き→強昇龍拳→紅蓮炎迅脚」など、多彩なコンボ技が目立ちます。 派手好きなプレイヤーから人気のケン。 本作ではキャラデザインと共にプレイスタイルも特化し、よりコンボ技が決めやすくなりました。 リュウよりもトリッキーで、スピード感のある戦い方がしたい人にはおすすめです。 極めればカッコイイ、それがケン! いいなと思ったらシェア この記事に関連付けられたタグ