サッカー 日本 代表 モンゴル 戦
2021年02月10日19時03分 日本サッカー協会は10日、新型コロナウイルスの影響で延期されていた2022年ワールドカップ(W杯)カタール大会アジア2次予選F組、アウェーのモンゴル戦(3月30日)の日本開催が決まったと発表した。会場は千葉市のフクダ電子アリーナ。無観客で午後7時半から実施予定だが、緊急事態宣言の解除などが開催の前提条件となる。 森保監督「我慢強く」 なでしこ、五輪金へ決意―サッカー男女代表 モンゴルは外国人の入国を原則禁止しており、同国連盟が代替開催地として日本を選択。アジア連盟(AFC)の承認を受けた。試合はモンゴルのホーム扱いとなる。 日本でも現在、スポーツ選手などを対象とした入国後の2週間待機の緩和措置が停止されており、日本協会は特例適用を政府に求めていく。モンゴル・チームは来日後、移動範囲を宿舎と練習場、試合会場のみに制限し、外部との接触を断って活動する。 アジア2次予選は新型コロナ感染拡大を受け、19年11月を最後に中断し、来月に本格再開する。前半4戦を全勝でF組首位に立つ日本は、3月25日のミャンマー戦(日産スタジアム)が再開初戦となる予定。
- 日本代表、30日モンゴル戦/サッカー/デイリースポーツ online
- サッカー日本代表、モンゴル戦は国内開催へ 3月のW杯予選:時事ドットコム
- モンゴル vs 日本 スタメン/試合結果|2022FIFAワールドカップカタールアジア2次予選兼AFCアジアカップ中国2023予選 TOP|SAMURAI BLUE|日本代表|JFA|日本サッカー協会
日本代表、30日モンゴル戦/サッカー/デイリースポーツ Online
サッカー日本代表は28日、ワールドカップ(W杯)カタール大会アジア2次予選F組のモンゴル戦(30日・フクダ電子アリーナ)に向け、千葉県習志野市内で冒頭以外を非公開として調整した。 新型コロナウイルスの影響で延期が続いたW杯予選の試合は1年4カ月ぶり。練習開始時には主将の吉田(サンプドリア)や南野(サウサンプトン)らがボール回しで体をほぐし、27日は別メニューだった鎌田(アイントラハト・フランクフルト)も参加した。 日本は4戦4勝でF組首位。モンゴルは1勝5敗の最下位で既に敗退が決まっている。
サッカー日本代表、モンゴル戦は国内開催へ 3月のW杯予選:時事ドットコム
格下モンゴルを圧倒 日本代表のパフォーマンスはどうだったのか【写真:田中伸弥】 【日本 6-0 モンゴル カタールワールドカップ・アジア2次予選 第2節】 権田修一 6 出番はほとんど訪れず。静かな時間を過ごした 吉田麻也 6. 5 ディフェンスの時間は決して多くはなかったが、CKから追加点をマークした 冨安健洋 6. 5 守る時間は少なかったが、大きなミスなども見られなかった。セットプレー時にも強さを発揮 酒井宏樹 6. 5 果敢な攻撃参加からクロスでチャンスを演出。吉田のゴールをお膳立てするなど攻撃面で存在感を放った 長友佑都 6. 5 相手ボックス内まで侵入するなど終始高い位置でプレー。チームの3点目も奪取 柴崎岳 7 相手のカウンターの芽を幾度となく摘む。パスの散らし方も的確であった 遠藤航 6. 5 久々の代表戦出場も攻守に渡りハードにプレー。セットプレーの競り合いにも負けておらず、CKから代表初ゴールもマーク 伊東純也 8 右サイドでスピードを生かし幾度となく相手を翻弄。クロスから3アシストを記録、果敢にシュートを放つなどスタメン起用に応えた 中島翔哉 6. 5 ドリブルで仕掛ける姿勢はこの日も健在。長友との連係も良く、イキイキとしていた 南野拓実 7. 5 クラブでの好調ぶりを代表でもアピール。先制ゴールを奪取しただけでなく、伊東らを生かすパスの質も高かった 永井謙佑 6. 5 伊東のクロスを頭で合わせゴール。持ち味のスピードが生きる場面はやや少なかったが、ボックス内での嗅覚はさすが 安西幸輝 6. 5 酒井との交代で右サイドバックとしてプレー。アグレッシブな姿勢を貫きクロスなどで決定機を生み出す場面も 鎌田大地 6. 5 遠藤のシュートのこぼれ球を冷静に押し込み得点。そのあたりの反応の速さはさすがの一言 原口元気 6 球際の激しさを生かしてボールに絡む。ドリブルで相手を置き去りにするシーンも印象的であった 森保一 6. サッカー日本代表、モンゴル戦は国内開催へ 3月のW杯予選:時事ドットコム. 5 伊東や永井を起用するなどスピード感のあるゲームを披露。大勝で2次予選におけるホーム開幕戦を飾った 【了】
モンゴル Vs 日本 スタメン/試合結果|2022Fifaワールドカップカタールアジア2次予選兼Afcアジアカップ中国2023予選 Top|Samurai Blue|日本代表|Jfa|日本サッカー協会
5 落ち着いて試合に入り、危なげなくパスを捌いた 森保一 6. 5 14点奪っての勝利は見事。しかし、もう少し"テスト"しても良かった 【了】
森保一監督=福田智沙撮影 サッカー日本代表は30日、ワールドカップ(W杯)カタール大会アジア2次予選で、モンゴルと千葉・フクダ電子アリーナで対戦する。新型コロナウイルスの影響で延期が続いたW杯予選で日本が試合をするのは2019年11月以来となる。 2次予選は40チームが8組に分かれ、各組1位と、2位のうち上位4チーム、計12チームが最終予選に進む。F組の日本(国際サッカー連盟ランキング27位)は日程の半分を終え、4戦全勝で首位に立ち、勝てば最終…