旧 盛岡 競馬 場 跡地 / 思い出のマーニーは意味がわからない?その理由と本当に伝えたいことついても | Shokichiのエンタメ情報Labo
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盛岡競馬場の地図 - Goo地図
旧盛岡競馬場跡地。かねてから訪れたいと思っていた場所ですが、今年の8月にようやく叶いました。 現在の盛岡競馬場は1996年に移転。旧競馬場は今は公園に整備されている。移転するまではこの場所で行われていた。 こちらが公園の案内図。見事に競馬場の形を残している。 現在駐車場になっている場所は恐らくかつてスタンドがあった辺りだと思われる。 かつてのゴール辺り。 1コーナー辺り。 公園ゾーンは日曜日ということもあってか、なかなか賑わっていました。 2コーナー辺り。 2コーナーから直線を見た風景(たぶん)。 向こう正面から更に奥を見た風景。昔の画像検索でも写真後方の山が確認できます。 向こう正面から直線を見た風景。 向こう正面から3コーナーに向かっていく風景。よく見ると奥の方が高くなっているのがおわかりいただけるでしょうか? 旧盛岡競馬場は向こう正面に巨大な坂があり、高低差はなんと8. 8メートル(心臓破りの坂と称される中山競馬場のコース全体の高低差でも5. 盛岡競馬場の地図 - goo地図. 3メートル)!これは元々軍馬を養成するために設計されたコースだったためなんだとか。 現在の公園は整備が進んでいるのでそこまでの高低差はありませんが、まだ高くなっている場所があるのはその名残だと思われます。 子連れで来たので実際に歩いたのはここまで。3~4コーナー辺りも行きたかったですが、ここまで来られただけでも感慨深かったです。 盛岡競馬場は移転なので、高崎を訪れた時に比べるとそんなにネガティブな感情はないですが、それでもどこも経営に必死な地方競馬。今後廃競馬場が増えないことを願いつつ(名古屋は移転なのでいいですが)、またこういう場所を訪れたいです。 いつか鹿児島の南薩競馬場跡地とか行ってみたいんですがね。遠いです(盛岡も遠かったですが)。 ちなみに高崎競馬場跡地はもうかつてのようなコースはなくなってしまってるようです。 ↓訪れた時の
ということでだいたい同じ角度から撮った現在の写真がこちら。かつてのコースの部分がそのまま道路になっているのがわかるでしょうか。 もっと広く撮った写真を比べてみましょう。上が95年、下が現在。 背景の山の形が同じ、かつてのコースと今の道路の勾配の感じも同じ。ただ、旧競馬場でいえば内馬場部分までかさ上げされて公園化されているため、昔と同じ見通しの場所は見つからなかったのが惜しい。 現在の"向こう正面部分の道路"、その場に立ってみるとはっきり分かる登り坂です。上で見てきた写真で分かるようにこの道路の勾配はほぼ旧コースそのまま。「旧盛岡の向こう正面の登りはハードだった」と言われたのが良く分かります。 3コーナー側、『自由広場ゾーン』のクレー広場横から駐車場部分へと通り抜ける歩道(ジョギング用? )もかつてのコースの形状そのままです。 ★3コーナー方向を ★3コーナーから向こう正面方向を "旧競馬場由来の施設類は無い"と書きましたが、この歩道沿いにある色あせた塀、これはどうやら旧競馬場時代から残るもののようです。 コースとその外を仕切っていた塀は、かつては2コーナーあたりから3コーナーあたりまで向こう正面全体にあったことが写真から見てとれますが、現在残っているのは『自由広場ゾーン』のエリアだけです。 そしてこの「向こう正面方向」写真の左手、ブロック塀が残る部分。ここに注目してください。 下が95年の写真から同じ付近を拡大したもの。 ここの部分は、かつてパトロールタワーが立っていた所にあたる事が分かりました。 ★ここにパトロールタワーがあった! 塀の裏側にパトロールタワーの土台の跡のようなものでもあれば・・・と思いましたが残念ながら痕跡は無し。んー、道路の歩道部分が拡幅されたのかな。 ちなみに『自由広場ゾーン』からの出口部分。松内商店方向に向かって作られていますが、かつてこの辺に存在した「内馬場駐車場からの出口」はもっと左手のほうにありました。 旧盛岡競馬場では全レースが終わると3~4コーナ-中間あたりにあった門(鉄扉?
?』と疑問符が頭の中を駆け巡ることになります。 もちろん、『原作を読んでいないからだ!』と言われればその通り、しかし原作を読んだ後で映画を観る人ばかりではありませんし、もし原作を知らなければ、より簡単に『不思議体験』を味わえるのですから、どちらが良いとも言えません。 ここでは、初見で頭がついていかなくなる、謎めいた部分をおさらいしてみます。 昼間は空家で夜は灯りがともる家 空家だったはずの家に灯りがともっている。 ボロボロだったはずの空き家がキレイになっている。 夢の中なの?現実なの?という最初の体験は、ここからスタートしていますよね! 空家だったはずの窓の向こうに微かに見える少女・・・ もうホラー映画かと思うようなドキドキ感です。 たいていホラー映画って、その少女が急にこちらに振り向いて、「ギャー」ってなるわけで・・・ ホラーではない事を知っていながら、なぜか「こっち見ないで!」って心の中で叫びました(汗) だって、暗い空、立ち込めるモヤ、どう考えたって怖かったんです。 この時点で、窓の向こうに見える少女『マーニー』は幽霊か何かでは?と思ってしまいます。 しかし、この『湿っち屋敷』は物語で重要な役割を持っていますよね。 マーニーにとって『私の大好きな家』、後に重要な意味を持つ家、それが『湿っち屋敷』なんです。 マーニーと杏奈は本当に交流していたのか 少女の姿の『マーニー』と、12歳の『杏奈』は、実際に交流していたのでしょうか。 物語には過去の記憶と思われるシーンもあり、また杏奈自身もマーニーを『私が想像で作り出した』と言っている事から『現実ではない』という認識があるようです。 だとしたら、『杏奈』と呼びかけるマーニーは『杏奈の妄想』なのでしょうか? 杏奈が過去の誰かの記憶に入り込んでいるのか、もしくは忘れている自分の記憶に入り込んでいるのか、それともマーニーの強い思いが見せている幻なのか・・・ 物語には『本当に交流している』と思われる部分も、『単なる幻想』とも思える部分も存在しており、これが観る側を混乱させます。 「借りぐらしのアリエッティ」後、もう一度監督をやりたいと申し出ていた米林監督ですが、実は「思い出のマーニー」の監督をする話は一度断っているそうです!原作を読んで、面白いけどアニメーションで描くのは難しいと感じたからなんだそうです😦 #思い出のマーニー #ジブリ — アンク@金曜ロードSHOW!
思い出のマーニーは意味不明?意味わからないストーリーを解説・考察まとめ! | 鈴のごちゃまぜブログ
ジブリ映画では珍しい、ダブルヒロインものの「思い出のマーニー」。 ふたりの少女の心の交流を描く、やさしい雰囲気の映画となっています。 とは言ってもこの作品は宮崎駿監督ではなく、米林宏昌監督によるもの。 そのため今までのジブリ作品とはちょっと違うと感じる人も多いようです。 「面白くない」「意味がよく分からない」「意味不明」とまで言われてしまう「マーニー」。 見終わっても「謎が解けたような解けていないような・・・?」とモヤモヤを抱える人も多いようで、なぜここまで賛否両論となってしまったのか、その理由を探ってみました! 思い出のマーニーは意味わからないから面白くない? まずこの映画は、 「子どものためのジブリ作品」「とくに小さな女の子に寄りそうような作品」 を目指して制作されたものとされています。 そのため、「ラピュタ」や「トトロ」のようなエンターテイメントを追求した作品と違い、全体的に起伏が少なく、「雰囲気映画」と呼ばれてしまうことも。 確かに、子供といっしょに見に行くと、「?? 思い出のマーニーは意味わからないから面白くない?意味不明と言われてる理由と評価まとめ | 花凛雑記. ?」となりそうな展開が続きます。 (小さな女の子向け、というのも成功していないような・・・) 主人公の杏奈にはまったく共感できないし、マーニーは可愛いけれど出たり消えたり瞬間移動する女の子で「幽霊なの? ?」(『シャイニング』のような)と不安になります。 ジブリならではのかっこいい飛行シーン、ワクワクする展開や、悪者を倒すという爽快感もありません。 しいて言えば「上質な文学作品」と呼ぶことも出来そうですが、大人が見ても「やっぱりよく分からない」・・・。 とくに「面白くない!」とされているのは、 ・主人公の杏奈が病んでいて暗い(ぜんそく持ちという設定ですが、心も病んでいるような?
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思い出のマーニーは意味わからないから面白くない?意味不明と言われてる理由と評価まとめ | 花凛雑記
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久子さんは小さい頃にマーニーの住む湿っ地屋敷によく遊びに行っていた、いわばマーニーの友人 でした。 そのため、マーニーが和彦と結婚し子供をもうけたことや、家庭の事情も知っていたのですね。 久子さんからマーニーの生涯を聞くことによって、マーニーが亡くなる10年程前まで孫を育てていたという事実を知ることになりました。 意味不明⑰養母が持ってきた写真でマーニーの正体が明らかに! 療養の期間が終わり養母が迎えに来ると、アンナが養母のもとへ来た時にずっと握りしめていたという古い写真をアンナに手渡しました。 その写真は施設の人の話では、アンナの祖母のものだというのです。 そこれは湿っ地屋敷の写真で、裏面にはマーニーの名前が書いてあることにアンナは気がつきました。 それによりアンナは、マーニーが自分の祖母であったことを知ることになった のです。 思い出のマーニーはアンナとマーニーの物語ではない! 思い出のマーニーの作中では、ほとんどがアンナとマーニーふたりの少女の物語のように描かれています。 しかし思い出のマーニーは、両親の死や幼少期に育ててくれていた祖母マーニーの死によって傷つき、養母の優しさを素直に受け入れることができなくなってしまうほどの心の闇を抱えてしまったアンナが心も体も癒やされて、 養母や親戚、友人などの大切さを知っていくストーリー なのだと思います。 アンナの前に現れた マーニーによってアンナは癒やされ、最後に親戚の家を去る時にはまるで別人のような清々しい表情でその地を後にしたことが、その証拠 だといえるのではないでしょうか。 まとめ 思い出のマーニーは、初めて見る時は多くの謎を感じながらストーリーを見ることになります。 初見でも必ず理解できる「マーニーはアンナの祖母」という部分をわかっていると、2回目以降はより多くの謎を理解していけるのではないでしょうか。 最後まで読んでいただき、ありがとうございました!