夫婦 の 夜 の ルール
(30代女性) 料理は基本的にわたしの担当ですが、掃除や洗濯は手が空いている方がやるようにしています(40代女性) 掃除や食器洗いは機械に任せ、手が空いていて気付いた方がセット。洗濯はふたりでやるルールですが、どちらかが疲れていたり、先に帰宅していて気付けるようであればできる方がやるようにしています(arimaminさん) <分担派> お風呂とトイレの掃除は彼、食後の洗い物と掃除機をかけるのはわたし、洗濯物を干すのはふたりで……など自然にルールができました(ブブちゃんさん) 水回りは夫が掃除し、洗濯と洗い物はわたし。それぞれ得意なことをするようにしています(やっけさん) <平成→令和>平成元年夫婦との料理・家事のルールの違いは? 専業主婦家庭では、「特にルールはなく、家庭のことは妻が担当」というコメントが多く目立ち、料理をはじめ大半の家事を妻が担っていた様子でした。しかし中には、「家事は妻がメインだが、洗濯物の取り入れなどできることはできる限りする(60代男性)」「気付いた方が気付いたタイミングで行う(50代女性)」など、令和と同じような家事シェアを取り入れていたカップルも。 家族心理学の専門家・野末先生に聞いてみました! <ふたりの絆を深める、「アサーティブな話し合い」をはじめてみて> 夫婦となり、家族として長い時間を過ごす間には悩みや問題が起こることもあるかもしれません。それが大問題になってしまうかどうかは、ふたりがどれくらい「アサーティブ(自分と相手を尊重する)な話し合い」ができるかに左右されるもの。「アサーティブな話し合い」とは、自分の気持ちや考えを伝えるだけでなく、相手の気持ちや考えも理解、尊重し、お互いに分かり合おうとする姿勢から生まれます。 いっしょに生活をはじめたばかりの今は、お互いにもっと知りたい、より幸せな環境を築いていきたいという気持ちが高まっている時期なので、話し合いをするには絶好のチャンス! 仲良し夫婦が決めてる「夫婦喧嘩のルール」って?カウンセラーも推す夫婦の決め事6選(1/2) - ハピママ*. お金や家事、仕事、これからの家族のことなどについてじっくり話し合って、いつでもアサーティブな話し合いができる夫婦への第一歩を踏み出してみましょう。そうすることでふたりの心の結びつきや絆は深まり、末永く幸せな結婚生活が送れるようになるはずですよ!
仲良し夫婦が決めてる「夫婦喧嘩のルール」って?カウンセラーも推す夫婦の決め事6選(1/2) - ハピママ*
お金の管理や休日の過ごし方、家事の分担など、令和のカップルはどんな結婚生活を送っているの? 気になる夫婦のルールについて11日間にわたってアンケートを実施したところ、1200を超える投票が! たくさんのご参加、ありがとうございました♪ それではさっそく、アンケート結果を大発表。みんなのリアルな声、ぜひチェックして!
「やってしまった過去に対して長々言わない」 緒方「お互い、やってしまった事実はどんなことであっても、もう過去のこと。そして『何で!』『どうして!』と言い続けても解決にはつながりません。 また、『何で!』と追及する感情に付随した別のエピソードの湧き出しを防ぐためにもこのルールは有効です。 例えば、『何でもっと早く夕食要らないって言ってくれなかったの? あなたはいつもそう! こないだだって急な飲み会が入ったからっていきなり夜にメールしてきて、もう夕食作って食べないで待ってたのに』などです」 6. 「改めて今後のことを考えるタイミングととらえる」 緒方「夫婦間でトラブルがあった際には、何らかの事情や状況の変化によるものでもあるかもしれないので、今にふさわしい2人の考えを合わせた、もっと自分たちならではの良い方法を考えましょう。そこから新しいものが生まれ、喧嘩によって、より深い絆を持つことができます。 ですから、話す内容は過去ではなく未来のこと、つまり『これからどうしていくか』『だからこそ、こうしよう』に徹しましょう。 結婚当初、将来どんな夫婦になりたいと思っていたかをお互いに思い出して、そのイメージを改めて共有することがポイント。その理想の夫婦になっていくためにできることを話し合っていきましょう」