【プロ監修】ドライバー選びはロフト角が重要!自分に合うドライバーの見極め方とは
「吹き上がる」というのは、正しく言うと"スピン過多で、球が軽くなって伸びない"ということです。 最近のドライバーは浅めの重心設定のものも多いので、打出しは少し高いかな?と感じる程度の弾道が一番よく飛ぶと思います。 -"低い球でランを稼ぐ"は高度な技術が求められる- 同様に「低い球で転がす」・・・テクニシャンのようでカッコいいですよね。 でも、残念ながらこれも適正ロフトより少ないもので出る低い球(上がらないために低くなっているだけの球)にはしっかり転がる球足がつくことはありません。 低く打つ場合でも、適性ロフトのもので抑えの効いた強い球を打たない限り、大きなキャリーの球には勝てません。 安定して飛ばすためには、まずキャリーをしっかり出すことが大切です。
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目指すべきドライバーの理想弾道|おすすめのロフトは9.5度?10.5度? | 飛ぶドライバーとアイアンのおすすめランキング
重心位置を始め、重さ、長さ、シャフトの硬さなど、バリエーションが豊富で自分の力に合わせてスぺックを細かく選べるようになっています。 多くの方は、自分なりに振りやすいスペックを選んで購入したはずです。 これらの細分化されたスペックは、より良い効果を得るために、性能を発揮するゾーンが絞られており、ヘッドスピードが対象ゾーンより速かったり、遅かったりした場合はドライバーの性能を発揮しづらいのです。 つまり、最新のドライバーは、普段より頑張って力んで振ってもスピン量が増えてしまったり、打点がずれてしまったりと思いのほか飛距離が伸びないということになるのです。 まったく効果がないわけではなく、ボール初速は間違いなく上がるのですが、スピン量や打ち出し角が変化することを踏まえた上で打たないと、効率良く飛距離が伸びません。 最新のドライバーで飛距離を伸ばすには、頑張ってヘッドスピードを上げるより、ボール初速、打ち出し角、スピン量を最適にした方が飛距離につながるのです。 最近は、自身のスイングを数値で「見える化」できる機械も普及していますので、まずはボール初速、打ち出し角、スピン量などを計測し、最適な数値が出せるスイングに修正してみるといいでしょう。 【今、最も売れているドライバーはコレ!
素朴な疑問を全力検証。「はじめから10.5度」と「1度寝かせた10.5度」どっちが飛ぶんだ? テスト - みんなのゴルフダイジェスト
年齢:58歳 回答日時:2019/2/15 (金) 18:01 アベレージで打点が安定しない私の場合は9. 5度も10. 5度も変化を感じとるまでには至らないと思っています。 それでも。。。感覚的に10度以上のロフトのほうに優しさを感じるので入手するものは。。。2桁ロフト一択です。 乱文失礼致しました。 まっちー 年齢:45歳 平均ラウンド数:週一でプレーしてます 回答日時:2019/2/15 (金) 20:59 それはハッキリめちゃくちゃ違いますよ。自分は元々弾道が低めですがHSが早めという理由だけで9度とか9. 5度を選んでました。 しかし、ある時からふと10. 5にしようと決めたら球は良く上がるし真っ直ぐ飛ぶしで結果比較にならないくらいよくなりました。同じヘッドの同じシャフトです。また、これもあります。 同じヘッドで同じシャフトのフレックス違いを冬用夏用の名目で揃えましたが、柔らかいシャフトだからまがるとか、飛ばないとかあまり無いと思いました。今は寒いので柔らかいシャフトを気に入って使ってますが飛ぶし曲がらない。まあ叩きに行ったときにはやはりドローがキツくなったりはしますけどね。 ぜひ、スペックを落としてお使いになることをオススメしたいです。気分も楽です。Xをしっかり振りに行ってもやはりスイングがかなり安定してないとおかしくなりますからね。 因みに、メーカーも色々考えてます。モノにもよりますが9. 目指すべきドライバーの理想弾道|おすすめのロフトは9.5度?10.5度? | 飛ぶドライバーとアイアンのおすすめランキング. 5度でも実際には10. 5度くらいあったり、10. 5度で12度くらいのもあります。虚栄心は邪魔ですねー。 弾正 回答日時:2019/2/15 (金) 23:00 打点が安定しているとハッキリ違いが判ります が 私は安定しない日が多々あるので、その時違いは感じません。 TATSUMII 年齢:46歳 回答日時:2019/2/16 (土) 9:27 ちょちょっと検索したところ、知恵袋に「1度の違いは1m先で1. 75cmの違いがでる」とありました。180ヤード(=162m)地点では283. 5cmのちがいが出るという事みたいです。 目視でワンピン以上の違いが見て取れるという事になりますね。 実際にはロフトが立つことによる入力の強さの違いやボールの回転数に違いが出るでしょうから机上の空論ですがご参考まで。 個人的には、製品誤差が無いとして考えると少なからず「違い」は出るのではないかと思いました。 回答日時:2019/2/16 (土) 9:44 失礼しました。 180ヤード(=162m)地点では283.
アイアンやドライバーなど、メーカーによって大きく特色が出ていますよね。そこでこのメーカーはロフトが立っている、こちらのメーカーはロフトが立っている、と判断ができるのでしょうか。 答えはNOです。 ロフト角はメーカーというよりは、商品によって変わってきます。同一メーカーでもあるアイアンは飛び系(ロフトが立っている)アイアン、別のアイアンではノーマルロフトのアイアン、というようにメーカーが同一のアイアンでもモノによって性格が変わってきます。 ただフェアウェイウッドやドライバーに関して言えば、それぞれのメーカーや商品によってロフト角の差は出にくくなっているように思います。 ロフト角はやはりアイアンが大きく変わってくる印象ですね。 ウェッジのロフト角はどう選ぶのが基本?