確認の際によく指摘される項目
邦画 2019. 10. 07 2019. 07.
天気の子がパクリと言われる理由は?ラピュタと似ている内容・設定についても | プレシネマ情報局
新海誠さんの作品「星を追う子ども」は、ジブリのパクリだと叩かれ、観客動員数・興行収入ともに いわゆる「爆死」だったようですね。 監督本人も、ジブリの影響を受けた、みたいなことを公言しているらしいですし、実際に作品を見てみると 確かにジブリ色はかなり強いと感じました。 しかし、ストーリー的にはそこまで悪いと思いませんし、私個人としては割と好きなほうの部類に入ります。少なくとも「秒速5センチメートル」よりは断然マシだと思うのですが、どなたか共感していただける方はいますか? また、(共感していただけない方も含めて)作品の感想もお願いします。 ……日本語が少し(だいぶ? )おかしい箇所がありますが、回答よろしくお願いします。 秒速で貴方のような王道ものを求める所謂大衆に受けが良くなかったからこれを作ったんでしょう。 ただ作るにあたって余りにもジブリを意識しすぎたから、ファンからも大衆からの評価も一貫して「ジブリもどき」になってしまったんでしょう。 第一、いくら物語とかが良くても初見で内容に集中出来る人はぶっちゃけ少ないかと・・。皆ジブリ探しに夢中になっちゃいますよあそこまで露骨だと。 とは言えこの大衆向けへの苦い経験は君の名は。の歴史的大作となった経緯としては絶対に外せないと思いますので、ファンからは触れられる事あまり無いですけど重要な作品だと思いますがね。 2人 がナイス!しています ThanksImg 質問者からのお礼コメント 同感です。新海さんの作品の中では半ば抹消されているような扱いがあるのも、ジブリのパクリと叩かれた所以なんでしょうかね。 ご回答ありがとうございました。 お礼日時: 2016/10/22 23:41
意外性はありましたが、よくよく考えれば 「誰も幸せにならんかった」話 なんです。 ・シンはフーテン生活を続けなければならない ・先生は妻を生き返らせなかったばかりか盲目に(ていうかアスナにひどいことしたんだから謝れ) ・アスナは・・・人の死を知り「ミミ」も失った といった感じ。すっきりしなさすぎます。 そして最後は「アガルタ」に残る(だよね? 星を追う子ども パクリ. )先生。 何故。 住んでるだけで糾弾されるんじゃなかったのか。 小難しい専門用語は説明するのに、こういったことを説明しないのはなんでかなあ。 他気になったシーン ・「イゾク」はアスナとマナ(言葉をなくした女の子)を連れていくのはいいけど何故その場で食べなかった? ご都合主義・・・この怪物はかなり怖いので小さな子は泣いちゃいそうだ。 ・水中を歩くシーンの遺跡はラピュタっぽいよね。 ・先生とアスナが、光るペンダントともに底に沈むシーンもラピュタっぽいね。 ・シンを見送った女の子 似たシーンがもののけ姫にある。もうこうなると馬も ヤックル に見えてきた(さすがに気のせいです)。 ・何故「ミミ」は死んじゃったの? おそらく地上の空気に当てられたせいなのですが・・(もともとアガルタにいた)、ちょっと唐突にも感じました。 *コメントで以下の意見をいただきました。 ミミは「突然死んじゃった」というよりは、シュンみたいにもともと地上の空気で寿命が迫っていたところを、アスナを導くためにギリギリまで生きて役目を果たしたのだと思いますよ。 タイトルの「星を追う子ども」の意味って?