福島 合掌造り 大内宿 | 無地 の し と は
それ以外にもイワナや味噌もち、まんじゅうなど、田舎ならではの郷土料理の食べ歩きが楽しめるのも魅力の一つです。 もうひとつの名物、栃餅もお忘れなく! ねぎそばも名物ではありますが、それ以外にぜひ食べてほしいのが栃餅です! 栃の実ともち米を合わせてつくったお餅で、びよーんと伸びるくらいモチモチしているけど、すぐに噛み切れる絶妙な加減がたまりません……。小腹が空いたときにでも食べてみてください!
日本かきりんの旅(5) 大内宿(福島県下郷町) 実は大口大領(おおぐちたいりょう)の取材は「せっかく会津まで行くのだから」と、奥会津・檜枝岐村の取材とセットでした。そこから会津若松方面へ向かう国道沿いに「なんとか街道なんとか宿」の看板が。「はは~ん、どこも旧街道とか旧宿場町を使った町おこしで大変だな…」とか無視して通過したのですが…。なんと日本有数の古民家スポット、下野街道大内宿ではないですか!会津若松の投宿先で気づいて、大慌てで翌日の予定を変更して取材に向かったのでした。 当日は、かきりんに積もるほどの雪。しかもカーナビが国道を通るルートを表示せず、路面の凍った旧下野街道(のダム沿い新道)の峠道を堪能することができたのでした。そりゃ、イザベラ・バードも日記で愚痴るわ!
「色無地ってどんな着物?」 「どんな特徴で、どういった場所で使われるんだろう?」 このような疑問を抱えていませんか?
着物の染め直し、染め替え
色無地 (いろむじ)とは、日本の 和服 の中で柄のない黒以外の無地の和服のことをいう。 家紋 を入れることで 訪問着 などと同様に礼装として着ることもでき、家紋がなければ 略礼装 や普段着として着ることができるうえ、黒の帯をすることで略式の喪服とすることも可能であるという TPO を選ばない便利な和服である。 また、薄いグレー地の九寸帯などをすれば、法事にも可能。 関東地方においては「 江戸小紋 」という 武士 の 裃 (かみしも)に使われている柄も、これと同様の用途で用いることができるが、関西方面においては江戸小紋は色無地ではなく「小紋」の位置づけがなされている場合もある。 茶道 では万事派手を退け、道具の柄との喧嘩を避ける意味から、茶事では色無地着用が推奨される。 素材は 縮緬 や 綸子 が多く、礼装用にはこれらの素材が用いられる。 紬 で作られたものがあるが、無地であっても紬なので礼装には着用しない方が無難とされ、よそ行きの洒落た雰囲気の普段着として考える方が良い。
この記事を書いた人 最新の記事 品質管理歴5年。前職は食肉加工品メーカー。管理栄養士とお肉博士の資格を持っています。好きな食べ物は牛肉です。