慶應 大学 大学院 社会 人 入試
大学院修士課程を修了した方あるいは大学学部を卒業した方で、既に企業・官庁・研究教育機関等で合計5年以上の業績・経験を積み、問題意識を明確に持った社会人を対象とし、在職したまま博士学位の取得をめざす制度です。この入学方式が適用されるかどうかについては、入試要項でご確認ください。 免除される博士学位取得要件 「社会人コース」では、博士学位取得要件のうち「新規授業科目企画書」「技法科目」「教育体験」が免除されます。
現職教員枠入試について | 慶應義塾大学大学院社会学研究科
入学者選考のねらい 慶應義塾大学大学院法務研究科法曹養成専攻(法科大学院)では、国際性、学際性、先端性を備え、21世紀の社会を先導する法曹の育成を目指しています。入学者選考においても、志願者が将来そのような法曹として社会で活躍するために十分な資質、潜在能力、意欲を備えているか否かを、様々な資料から総合的に判断して選考を行います。 選考では、志願者が、大学における学部を中心とした教育を通じて、専門的な学識、一般的な教養、外国語能力などを十分に修得してきているか否かを重視して判断しますが、社会人としての経験を有する志願者については、その経験を通して、いかにして高度な専門知識を身につけ、豊かな人間性を培い、新たな法曹への意欲を育んできたかについても考慮します。 以上の趣旨から、法学未修者コース・法学既修者コースのいずれについても筆記試験(法学未修者コースは小論文試験、法学既修者コースは法律科目試験)の他に、学部成績等の提出資料を評価対象に加えています。さらに、志願者報告書を通して、志願者が大学学部・大学院などにおいて、どのような問題意識に基づいて学習・研究を行ってきたか、社会人として経験を有する者については、どのような経験を有し、何を身につけたか、またそれを通して法曹への意欲をどのように育んできたか、ということを判断しようと考えています。
社会人コース | 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科
A: 政策・メディア研究科後期博士課程に、在職中の方を対象とした「社会人コース」が設置されています。入学試験出願書類の一部と、入学後学位取得要件の一部が免除となるものです。 修士課程には、「社会人出願」があります。こちらは、あくまで入試時に社会人であることを考慮するものです。後期博士課程社会人コースのような、在職したまま修士号の学位取得を目指すものではありませんのでご注意ください。 → 社会人出願 お問い合わせ 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 アドミッションズ・オフィス 平日(月~金) 9:15-16:50 *土曜および休日は取り扱いません。 TEL: 0466-49-3407 FAX:0466-49-3613 Eメール:
入学者選考:入学者選考のねらい - 慶應義塾大学 法務研究科
間中さん: まずプレゼンの資料については指摘いただいた部分について直しました。それから志望理由書に書いたことについて思考を深めるきっかけになりました。特に、自分でもずっと気になっていた点、「今までいろいろなことをやってきて今後やりたいことも見えている、何で大学に行かなきゃいけないのか、大学に行くのは遠回りになるじゃないか」という点について厳しく指摘され、悩みました。「ひとつひとつの経験を積み上げてやってきたというのは、個別と大枠でいえば個別である。全体として俯瞰するような視点をもたないと個別の行動はできてもそれ以上のことはできない。自分でさらに先に進むためには、全体を俯瞰して構造を理解するような力が必要なのでは? それを身につけるために大学に行くのでは?」と助言をいただき、自分でもやっと大学に行く意味がはっきりし、やったと思いました。 二次選考当日について 清水: 実際のSFCの面接はいかがでしたか? 間中さん: 面接官は3人で、左から30代前半の男性、30代後半の女性、30代前半の男性という感じでした。最初は皆、資料を見ていて、そのうち一番右の先生が「そもそも大学に行く必要があるのかな? 現職教員枠入試について | 慶應義塾大学大学院社会学研究科. 君はいろいろな経験をしてきたうえ、行動力もあるみたいだから、このまま大学に来ないで自力でやってみたらどう?」 と洋々で聞かれたようなことを聞いてきました。そこで、事前の練習通りに「全体として俯瞰するような視点をもたないと個別の行動はできてもそれ以上のことはできない。さらに先に進むためには、全体を俯瞰して構造を理解するような力が不可欠となり、それを身につけるために大学に行く必要がある」と答えました。 清水: 返答に困るような質問はありませんでしたか? 間中さん: 一番左の先生の、「君はスリランカで活動しているね、スリランカをどうしたいの?」という質問ですね。この先生は圧迫面接というか、「違うだろ」「どうしたいんだよ」「もっと簡単に言えよ」という感じでたたみかけてきました。たとえば、「簡単にいうと、今まで見てきたようなトラブルが起きないような社会にしたいです」と答えると、「それは俺が言ったことじゃない。もっと簡単に言ってくれよ。どこが君のスリランカのゴールなのか。慶應で学んでそれがどうスリランカに活かせるのか」といった感じです。一瞬、頭が真っ白になってしまいました。 清水: 今年度のインタビューを分析すると、特に総合政策の面接が難化したような印象があります。 間中さん: さっきの場面に続けて、真ん中の先生から「何も反論できないってことは、そこまで考えてなかったってこと?
当日は和やかな雰囲気で、構えていった分、肩透かしを受けた感じでした(笑)。 志望理由についてはそこまで深く掘られることはなく、今までやってきたこと、今の会社について、入学後したいことをひたすら聞かれました。 洋々のサポートで準備してきたことを中心に聞かれました。もちろん確信はなかったのですが、終わった時は、「たぶん大丈夫だろう」という感触を持つことはできました。 -洋々はいかがでしたか? 担当の方のみならず、洋々の皆さん全員にすごくサポートしていただいている感覚がありました。 仕事の都合で行けないこともありましたが、それにも快く対応して下さったり、普段から本当に私のことを考えてサポートして下さっていることが伝わってきました。 こうした思いに応えるためにも「がんばらなきゃ」と思える場所でした。本当に感謝しています。 -これから受験される方へのアドバイスをお願いします。 社会人の方でも何か夢や実現したいことがある方はぜひチャレンジして欲しいと思います。 挑戦する際には洋々をおすすめします。洋々は新しい道を切り拓くきっかけをくれ、新たな一歩を踏み出すことができました。ぜひとも頑張ってください! 社会人コース | 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科. どうも有り難うございました。邊見さんの今後のご活躍を、洋々のスタッフ一同、心よりお祈り申し上げます。 まずは無料個別相談へ AO推薦入試のプロがお答えします! カウンセリングを通じてAO推薦入試の疑問にお答えし、 合格に向けたプランのご提案をさせていただきます。