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2021年3月1日(Mon) 31195 Views 親子関係 / 2021年3月1日(Mon) / 活学ナビ編集長 「勉強しなさい!」と親がいくら言っても、子供は 「今、やろうと思っていたのに、言われたからやる気がなくなっちゃったよ」 などと言い訳して、全然勉強しないというお悩みを抱えている親御さんが多いのではないでしょうか。勉強する理由を伝えようにも、あなた自身が勉強する理由をなんとなくしか理解していないのではないでしょうか。だからこそ、どう説明したらいいのかわからず 「いいから、黙って勉強しなさい!」 と頭ごなしにやらせようとしていませんか。 親が勉強する理由を理解していないと、子供はそれを見抜きます。 今回は、子供のやる気を引き出すような心に刺さる言葉が言えるようになるために、まずは、大人であるあなたが「勉強する意味・理由」を理解するお手伝いをしていきます。 関連記事▶ 「なぜ人を殺してはいけないのか」 子どもに聞かれたら、理由をどう答える? はじめに 大学・短大の進学率は年々と上昇し、平成28年度の文部科学省の発表によると、 約半数(52.
「勉強が嫌だ」→「勉強したい!」考えをスルッと変えるテクニック。自分に “これ” を問い続けなさい - Study Hacker|これからの学びを考える、勉強法のハッキングメディア
6倍以上 に跳ね上がったとのことです。 2. 質問形式にする また、「運動しないと脳も体もどんどん老化しますよ」「ジャンクフードばかり食べているとブクブク太りますよ」などと強く言われると、むしろ「別にどうでもいいよ」と抵抗したくなってしまう可能性があります。バーガー氏によれば、そんなときは 質問形式 にするといいのだとか。たとえばこうです。 ――「運動はまったくしないほうが体にいいですか?」―― こんな質問をされたら、どんなに運動が嫌いな人でも「そうは思わない」と答えるはず。すると自分の言葉と行動に矛盾が生じ、自分がとっている行動(たとえば運動しないこと)を正当化するのが難しくなってしまいます。 バーガー氏いわく、こうすることで人は助言に従いやすくなるとのこと。 質問に答えるために考えた内容は、結局のところ自分の意見にほかならない からです。これなら自由は脅かされないし、奪われることもありません。 自分に「行動変容を促す方法」 これまでの内容をふまえて、今度は「勉強したくないと感じている自分自身に行動変容を促す方法」を紹介しましょう。 1. 自分にギャップを認識させる 自分が守りたくなる・正しい方向へと導きたくなるような存在(かわいい甥っ子や姪っ子の写真、もしくは雑誌やネットで見つけた無垢で愛らしい子どもなど)の写真に、 「勉強は絶対にやらないほうがいいよね?」 というセリフと、あなたがどう言おうか考えている状況を示す「・・・」を書き入れて、見えるところに貼っておく。 「・・・」に入る言葉が 「いや、そんなことはない。勉強はやったほうがいい」 だと思うたび、自分の行動との矛盾を感じ、意識を変えざるを得なくなっていくはず。 2. 自分に何度も質問する ソフトウェアやネットサービスなどについている予定通知機能(リマインダー)を活用し、 「このままずっと勉強しないほうが得ですか?」「勉強しないほうがたくさんいいことありますか?」 と、たびたび質問が投げかけられるように設定しておく。 上の写真はチームコミュニケーションツールのSlackで自分にメッセージを送り、それをリマインド設定した例です。 この質問に対し「はい絶対にお得です。勉強しないほうがいいことあります!」と言いきれ "ない" なら、あなたは「勉強しないと人生はよくならない」と考えているはず。自分の考えと行動に生じている矛盾を取り除くべく、勉強する準備を始めることで、きっとスッキリしますよ。 ちなみに 発言や認識した自分の考えはもう取り消せないので、矛盾が生じた場合は行動のほうを変えるしかありません……!
■公式LINE 公式LINE お友達追加で ↓ タップして、 お友達追加! 今なら、 3大特典+公式LINE登録 で 30分無料学習相談実施中! みなさんは、 英語との関わりを どのように捉えていますか? 英語学習方法! 学習プランの細分化! 学習継続!! 目標達成!! 。。。 今は たくさんの学習方法や たくさんの素晴らしい英語コーチが 溢れていますよね^^ わたしも クラアントさんに寄り添って 目標達成を支え、見守る。。。 ことにエネルギーを注いでいたある日、 あるクライアントさんとの 2回目のセッション後、 「わたしもう英語の勉強したくないんです! !」 と言う言葉が、 提出してくださった英語日記とともに 届きました。 クライアントさんは 喜んで わたしとのセッションをスタートしてくれた と感じていたので、 あらら?? 何がクライアントさんにとって 最善なのか。。。 とりあえず、 英語学習を進めても 逆効果になってしまうので、 ライフカウンセリング、コーチングの セッションに切り替えることにしました。 次のセッション前までにお答えして頂きたい ワークシートを送りました。 これまでのご自分について、 ご自分の得意、不得意、 これまでに一番夢中になったこと、、、 数々の質問に答え、 ご自分と向き合って頂き、 それをみて、 セッションしながら 何がブロックになっていて、 これからどうしていきたいのか、 ご自分で答えを見つけられるように サポートすることにしました そのクライアントさんも、 ライフカウンセリングとコーチングの セッションに切り替えることに すぐに同意してくださり、 ぎっしりと書き込まれたワークシートも、 すぐに届きました。 このKさんは、 英語が好きで長年講師もしてきたけど、 何かが苦しい、 でも学習を諦めきれない。。。 以前も英語コーチをつけたり、 別の方にも英語を習ったりしたけど、 わたしをブログで見つけてくださり、 迷ったあげく、 わたしに会いにきてくださいました そして はじめてすぐに、 「もう英語の勉強したくないです! !」 と。。。 セッションで見えてきたものは、 英語でコミュニケーションを取れることに 喜びを感じ、 今後も英語を生かしていきたいし、 やっぱり英語は大好き♡ ということ! Kさんは、 今ではまた、 のんびり彼女なりのペースで 英語学習をすることを 心から楽しんでいる様子^^ 何が問題だったのか?