世界史の文化史勉強法を徹底解説!後回しOk?参考書は?|Green Magazine
世界史の文化史にはどの程度の知識が必要?
近代以降のヨーロッパ美術史まとめ(入試頻出のものをまとめました)【世界史B】 | Himokuri
【世界史】早慶も可能!おすすめ参考書ルート|独学でも1年で到達 こんにちは!塾講師のめじろです。 今回は、 世界史の独学におすすめの参考書はある? とりあえず基礎... 世界史の文化史が覚えられないときの対処法【語呂合わせも活用】 世界史の文化史は、最初は「楽勝じゃん」と思うのですが、たくさん覚えていくにつれ、 「あれ、この建築様式がすごく似てるな…」 「中国の宗教家が多すぎてこれ覚えるの無理でしょ」 など、悩みがドンドン出てきます。 そんなときは、 語呂合わせなど使って、ラクに覚える工夫をする これまでより、もっと頻繁に復習するよう注意してみる のがおすすめです。 世界史文化史は、語呂合わせも活用して効率よく覚えよう 文化史の年代がわからなくなる人は多いですが、通史・文化史ともに、年代を語呂で覚えていくと整理しやすいのでおすすめです。 高校社会科教育研究会 文化史オンリーというわけではないのですが、世界史は覚えるべきところが多すぎるので、「文化史に関連する年代」などは、積極的にゴロで覚えていくようにしてください! 世界史文化史を覚えるためには、復習が命 ①「頻繁に復習する」に関しては、「念入りに、時間をかけろ」というわけではなく、 頻度が重要 ということです。 たった5分のスキマ時間でもいいので、1問でも・1語でもいいからチラ見する ようにしましょう。 「文化史が覚えられない」という人は、そもそも復 習が圧倒的に足りていない 場合が多いです。 自分が悪いのでも、文化史が悪いのでもなく、ただ単に 復習の回数 の問題ですので、黙って淡々と、何度もチェックするようにしましょう。これだけでも、本当に変わりますよ! 世界史 文化史 まとめ. もし、いつ復習するか迷ったら、さきほどの 1日後 1週間後 1か月後 のペースを守るようにすればOKです。 文化史は甘くみられがちですが、完全に後回しにするのはおすすめしません。 なんとなくやっていると、確実に点数を落とす分野でもあるので、しっかり対策していきましょう~! 格安で大学受験世界史をマスターしたい方へ 世界史の勉強法がわからない ノートの作り方や暗記方法が分からない 大学受験の世界史が不安すぎる もっと自分で受験対策できるようになりたい という悩みをお持ちの方のために、現役のプロオンライン家庭教師である私が、 『基礎から難関大に合格するための世界史の勉強法』 を作成しました。 塾や学校で教えてもらえないにも関わらず、 この勉強法を知らないと失敗するリスクが何倍にも なります。 しかし、多くの人に知って欲しいため、自分でもビックリするほど低価格で提供しています。 教材に書いてあることを実践&継続すれば1、2か月の短期間であっても以下のような成果を上げることも可能です。 模試の点数が+30点以上伸びる 偏差値が+10~15伸びる 志望校判定が2段階アップ なお、購入は「得意を売り買い」で有名なココナラからとなり、セキュリティ面なども安心です。 高校生の方なら、親の同意を得てキャリア決済するのがおすすめです。 (キャリア決済とは、スマホ料金と一緒に家族の口座から引き落とされる方法です。クレジットカードが不要なので安心だし、カンタンです。) ※当ブログ専用!300円分の招待コードを入力するとさらにお安く【コード:m3efvv】 少しでも興味のある方は、下のリンクで詳細をチェックしてください!
世界史の文化史勉強法を徹底解説!後回しOk?参考書は?|Green Magazine
はじめに こんにちは。慶應義塾大学に在学中の1年生です。 皆さん、世界史の勉強の進捗度はいかがでしょうか? 地名や人名、出来事、年号を正確に覚えるのは大変ですし確実に定着させるには多大な時間がかかりますよね。 そして、ついつい等閑にしがちなのが今回の記事で取り上げる、 「文化史」 です。 文化史といわれても抽象的すぎてよく分からない!と思っても大丈夫です。 今回の記事では文化史の概要から効率の良い勉強法、勉強の開始時期、さらにおすすめの参考書までと、文化史に手をつけられないままだった人や文化史で点をもっと取りたいと思う人に必見の内容となっています。 ぜひ今後の学習の参考にしてください。 世界史文化史とは では、文化史とはそもそもどんなものなのでしょうか? 文化史は簡単にいうと、 その時代の人々の生活の様子やその営みの中で生まれてきた芸術作品や宗教などにスポットを当てた歴史のことです。 これだけではあまり想像がつかないと思うので、いくつか例を挙げます。 「モナリザ」を書いたのはレオナルド・ダ・ヴィンチである エジプトでは王の墓としてピラミッドが建設された などが文化史の例ですね。 ですが、世界史選択者の中で 「文化史は後回しでも大丈夫」 だとか 「文化史は捨てても構わない」 と考えている人もいるのではないでしょうか? でもちょっと待ってください!! 文化史は対策を立てて勉強することで必ず得点源になる分野ですよ。 次ではそれについて詳しく説明していきます。 大学受験世界史における文化史の重要性 文化史は世界史で高得点をとるためには不可欠であり、通史と同程度の完成が求められます。 ということで、ここからは世界史の入試における 文化史の重要性 について書いていきたいと思います。 まずはこちらの表1をご覧ください。 表1. 近代以降のヨーロッパ美術史まとめ(入試頻出のものをまとめました)【世界史B】 | HIMOKURI. センター試験と早慶大における文化史からの出題の割合 2018年度 2017年度 2016年度 センター試験 6/36(17%) 3/36(8%) 10/36(27%) 慶應大学 11/50(22%) 5/50(10%) 8/50(16%) 早稲田大学 8/60(13%) 6/53(11%) 5/43(12%) ※慶應大学は文学部、早稲田大学は政治経済学部を対象とした。 どうでしょうか?皆さんの中で文化史に対する印象は変わりましたか?
こんにちは。今回は近代以降のヨーロッパの美術史について記載します。絵画で最も多い出題形式は、作品が画像で出てきて、作品名や作者名を答えさせるものです。もう一つ多いのが、作品のカテゴリーに関する出題です。 今回は詳細な解説よりも絵画そのものをできるだけ見てほしいので、画像中心にまとめました。絵で覚えるようにしておいてください。簡単に、バロックやロココ美術から印象派やロマン主義まで入試によく出るものを大まかに解説していきます。 ルネサンス期までの美術史については「 古代ギリシアからルネサンス期までの西洋の美術・建築史(出題頻度の高い絵画や画像も提示!