ヤフオク! - シングル 竹内まりや/時空の旅人(竹内まりや作...
前作『VARIETY』より3年ぶりのリリースとなる、竹内まりや7枚目のアルバム。全曲まりやさんの作詞・作曲、山下達郎の編曲による全10曲。ここまでの数年間で他の歌手へ提供した楽曲や、自身のシングルや映画の主題歌などを含んでいて、結果的に名曲がズラリと並ぶアルバムとなりました。前作から3年というスタンスも、余裕ある音作りにつながっていて、楽曲の素晴らしさはもちろん、サウンド面でも大変充実した内容のアルバムに仕上がっていると思います。 1. 恋の嵐 アルバムのトップを飾るのは前年にリリースされたシングル曲「恋の嵐」。アカペラ・コーラスから始まり、♪ふと触れた ゆびさきに〜 と歌い出すまりやさん。60年代の良きアメリカン・ポップの香りをふんだんに漂わせたR&B〜ポップ・バラード。達郎さんとまりやさん、その両方の魅力が見事なまでにブレンドされた名曲。間奏のサックス・ソロもいいですね。 2. OH NO, OH YES! 中森明菜『CRIMSON』('86)への提供曲。明菜ちゃんの陰のあるボーカルと比べると、こちらは少し明るい感じに響きます。この後に登場する「駅」もそうですが、そういった聴き比べができるのが楽しいですね。この曲のサビが大好きなのですが、英語サビのラスト ♪〜hold me tight のさりげない終り方が特にツボです。 3. けんかをやめて 河合奈保子への提供曲で、82年のシングル・ヒット。ピアノの弾き語りで歌う奈保子さんの姿が印象的でした。歌詞をよくよく聴いていくと、当時アイドルとして人気があった彼女に何てこと歌わせるんだ!といった感じのとんでもない内容なのですが、曲はホント秀逸なメロディーで素晴らしんですよね。このアルバムは全編達郎氏のアレンジですが、このストリング・アレンジは服部克久氏によるもので、これがまた素晴らしいんですよね。 4. Amazon.co.jp: Turntable (通常版): Music. 消息 このアルバムは他の女性歌手への提供曲のセルフ・カバーや自身のシングル曲などで構成されていますが、この「消息」は唯一アルバムのための書下ろし曲。80年代らしいキャッチ―なミディアム・ポップ。アレンジもとても耳馴染みのいい、心地よいものです。この曲のメロディーや歌いまわしを聴いていると、曲のあちこちに達郎っぽさを感じるのですが、このあたりさすがご夫婦ですね。 5. 元気を出して 薬師丸ひろ子『古今集』('84)提供曲。何を隠そう、当時から薬師丸ひろ子さんのファンであった私ですので、この『古今集』自体もかなり愛聴盤で、その1曲目に収録されていたこの「元気を出して」は当時からとりわけ印象深いナンバーでした。優しいメロディーに乗せて、♪人生はあなたが思うほど悪くない と歌われるシンプルな歌詞 がいいですね。そんな思い入れのある一曲で、作者のまりやさんが歌うバージョンもさすがに良いなぁ・・・なんて思いながら聴いていると、曲の後半、奇跡のような瞬間が・・・!ひろ子さん自身がコーラスで参加。このコーラスがまためちゃめちゃ素晴らしくて、初めて聴いた時は鳥肌が立ちました。 6.
Amazon.Co.Jp: Turntable (通常版): Music
「時空の旅人」に投稿された感想・評価 当時画質の悪いVHSで観て、 歴史も好きなのに何故か心に留まらず 竹内まりやのテーマソングが 際だっていた記憶があり再鑑賞。 各キャラクターに必然性や、 性格と魅力が乏しいために 常に何かが足らないと感じていたが そのまま終わってしまった メカやキャラクターの 作画は良いだけに残念 個人的には、職務を全うしている 管理人の描き方が不憫でならなかった 原作を読むと何かわかるのかな? 30年ぐらいぶりに観賞。この映画を観て本能寺の変が教科書から飛び出し歴史に興味を持った思い入れのある作品。 久々に観賞すると思った以上にSF要素が多く信長が出てくるのが中盤以降だった、でも本能寺の5日前から始まる辺りからの記憶は鮮明。 「敵は本能寺にあり」「旗印は水色桔梗」「明の傀儡の朝廷」いろんな歴史ドラマや小説で微妙に言い回しが違うが未だにこの作品のキーワードが印象に残ってる、この作品を基準に刷り込まれてるって思い知った。 幼き頃に火の鳥との二本立てで観、物語は曖昧だのに今まで鮮明に覚えていたジロのヘアースタイルはわたくしめの美容師人生になにかしらの影響を与えたのではないでしょうか…だって今日観たってスッテキだったんだもん❤︎ 知らずにおりましたがキャラクターデザインが萩尾望都先生で監督が真崎・守先生だもんね… バカなやつは嫌いじゃないぜ!とか、この場合ムリって言ってもダメなんでしょ!って飛び降りるとか、口に出して言いたい日本語が多い80年代の魅力 このレビューはネタバレを含みます 時空の旅人といえば、 俺の世代にはあの!超クソゲーなケムコのファミコンソフトで有名なわけですが! 俺もやったことあるけど、あれはマジで稀代のクソゲー。 でも映画はさすがにクソ映画ではなかったから大丈夫! むしろこの内容をよくあそこまでクソゲー化したなというほうがすごい。 とりあえず萩尾望都のデザインしたキャラクターが派手。 眼がデカいもんなぁ。 でも等身とか動きがリアル路線だから嫌いじゃないぞ。 というかどっちかというと好き寄り。 まぁよくあるタイム・リープものだけど、 日本人にタイム・リープものが相当容易に受け容れられるのって、 どう考えてもドラえもんの功績でかすぎるよなぁ。 ぼく桃太郎のなんなのさが一番すき。 昔からバケルくんがめっちゃ好きなんだけど、 バケルくんって藤子F作品の中でも知名度低くない?
アルバム・ディスコグラフィー Moon & Warner 編 VARIETY [1984] REQUEST [1987] QUIET LIFE [1992] IMPRESSIONS [1994] SOUVENIR [2000] BON APPETIT!