乳児 湿疹 治し 方 ワセリン
乳児湿疹で一番最初に出ることの多い頭部。 服で隠れる部分よりも目に付きやすい箇所でもあるし、なんとかしてあげたい気持ちもよくわかりますが、 ベストは何もしないこと。 シャンプーや保湿クリームは、先に述べた理由からおすすめはしません。 薬についても冒頭でご説明した通りなので、あとはご両親の判断です。 【耳の乳児湿疹】ジュクジュクした耳垂れ・汁やにおい、耳の中や後ろの症状へのケアはどうする? 【乳児湿疹】生後8ヶ月で完治! アトピーの名医に教えてもらった治し方 | 子育てアルパカ. 耳から出る耳垂れや汁も、身体の排毒反応のひとつです。 肌に出ている炎症反応よりも強い排毒反応なので、かえって治りは早くなるかもしれません。 基本的には何もしないこと。 汚れはきちんと取り除いて、ウミを出し切る方が良いでしょう。 薬などで症状を抑制すると、別のところでまたなんらかの炎症反応が生じます。 【首・お腹・背中・足】その他の乳児湿疹 首回りや首から上の症状、お腹や背中や足など、全身のあらゆる部位に症状が現れ、ただれや匂いやシワなど、本当にありとあらゆることが気になりますよね。 全ての部位・全ての症状について言えることは、繰り返しになりますが 何もしないこと。 出し切ること。 余計な洗浄剤や化学薬品は必要ありません。 辛そうな我が子を見ているお母さんが一番辛いのも、よくわかります。 痒さのあまりに眠れない我が子、もちろん家族も眠れない。 しかし、赤ちゃんの場合はその治癒力も高いです。 悪いものが入らないようにすれば、きっと出口は見えてくるでしょう。 全身に広がる乳児湿疹の原因は?いつまでこれが続くのか? 乳児湿疹の原因は、お母さんが妊娠中に摂っていたものであることが多いです。 もちろん他の要因もありますが、最も大きな影響は母体です。 お母さんにとってはショックな話かもしれませんが、胎児への栄養がへその緒を通じてお母さんからもらっているものだと考えれば、否定のしようがありません。 へその緒は、良いものだけを通すフィルターではないですよね。 妊娠中、お母さんの身体よりも胎児を優先して栄養がたっぷり運ばれます。 妊娠中にお母さんが摂った食べ物に含まれる脂・食品添加物・農薬など・・・ これらも全て、赤ちゃんへと移行されます。 こうして、お母さんから受け継がれた赤ちゃんの体内の毒素は、それをきれいに出し切るまで続きます。 乳児湿疹と母乳は関係するのかしないのか? ズバリ、関係します。 私たちの身体は、食べたもので作られていますよね。 例えば、添加物が多いお惣菜やお砂糖たっぷりのお菓子、小麦製品をいつも以上に食べたとき、身体の調子が悪くなることはないでしょうか。 これは、食べたものが身体でなんらかの反応を起こした結果。 赤ちゃんの場合の食べ物は母乳です。 ミルクを併用している赤ちゃんもいますが、いずれにせよ、赤ちゃんの栄養素は母乳かミルクしかないわけです。 そして、母乳はただの白濁した液体ではないですよね。 その中には、赤ちゃんの成長に必要な栄養素がたっぷり含まれているはず。 その大元になるのは、やはりお母さんが食べたもの。となりますね。 卵やお菓子・ミルクなど食事と母乳は関係するのか?母乳が原因で乳児湿疹が悪化するのは本当?
【乳児湿疹】生後8ヶ月で完治! アトピーの名医に教えてもらった治し方 | 子育てアルパカ
主婦湿疹、手湿疹がひどくなる季節が到来です。 私も主婦湿疹持ちのひとりです。 手荒れがひどく、特に冬!! これから寒くて乾燥がひどい季節なので 手のカサカサに更に磨きをかける時期・・・。 今年の冬はどう乗り切ろうかと思って主婦湿疹の治し方に ついて調べてみました! 主婦湿疹の原因、治し方でステロイド、 ワセリンの効果的な塗り方などまとめました☆彡 スポンサードリンク 主婦湿疹の原因は?
良いお肌してるよ!スイカちゃん! 娘は診察台でおむつ一枚になって、じっくりお肌を見て触って診察してもらいました。先生は一言、「 スイカちゃん良いお肌してるね!! 」湿疹がある娘に対してこう褒めてくれたのです! その後も丁寧に診察していただいて、最終的に娘は先生に抱っこしてもらって超ご機嫌!先生は可愛いね〜と言いながら娘を抱っこしながら、私にスキンケアの仕方を丁寧に教えてくれました。こんなに患者想いで愛のある先生今時いるでしょうか。須藤先生を信頼して、乳児湿疹と戦おう!と思いました。 先生の診察で言われたことは、 油分は足りているけど、水分が足りなていない 一般的に乳児湿疹は1歳で自然治癒する 夏生まれの子は治りやすい傾向がある 1歳で自然治癒すると言う話は目から鱗でした。 夏生まれの子が治りやすい理由は1歳の誕生日が暑い季節だと、 汗のおかげで保湿 されて湿疹が治りやすいと言うお話しでした 。汗=汗疹と言うイメージがあって、汗と聞くとネガティブなイメージが先行しますが、汗は乳児湿疹を落ち着かせることもあるようですあるようです。 須藤先生流ステロイド治療 今までの治療法 弱いステロイド(ロコイド0. 1%)を全顔に塗る 量は人差し指の第一関節分 1日2回を毎日、2日おき、3日おき…と行った感じで徐々にステロイドを減らしていく ステロイドを塗らない日はヒルドイドで保湿 これが「立派なアトピーです」と言い放った先生に指導された治療法です。このやり方は国立成育医療研究センター(日本一の小児病院)でのやり方と同じだそうです。最新の治療法と先生は言っていました。 そして今回須藤先生に指導されたものは少し異なるやり方でした。 ロコイド0. 1%とワセリン(1:1)を混ぜたものを毎日塗る 毎日塗っていて湿疹が出て来なくなったら、2日に1回にする 3日に1回で湿疹が出なくなったら、ステロイドは卒業 すごく赤くただれたような湿疹が出た場合はロコイド0. 1%を部分使いする 保湿は基本的にヒルドイド カサカサがひどくなったらヒルドイドの上にワセリンを重ね付け ロコイド0. 1%はとても弱いステロイドで、長期的に使っても問題ないと言われているもの。それを更にワセリンで濃度を薄めたものを毎日塗ると言う方法に驚きました。須藤先生の診察を受けてからは湿疹が現れることなく、ロコイド単体を塗ることも1度もありませんでした。先生の指示通りにスキンケアをし、1ヶ月に須藤先生の診察を受けて生後8ヶ月の時にステロイドを塗らなくても湿疹ができないようになりました!!!