乳液と化粧水の違い
「乳液と化粧水の使い方わからない」 「しもそも男なのに乳液とか必要?」 実は男性でも乳液は必要です。しかし実際の使用率は20%程度…。 正しい乳液の効果を知り、テカらないさっぱりした肌を目指しましょう! この記事ではなぜ乳液が必要なのかと、ベタつかないおすすめの乳液を7つご紹介します。 男性に乳液は必要?その効果 そもそも乳液の役割って? メンズはいろんなスキンケアを取り入れることに抵抗があります。 その中でも 化粧水はまださっぱり しているので使いやすい…なので取り入れる人も増えていますが、スキンケアにはステップがあります。 そこで次に取り入れるべき 乳液 ですが、皆さん使っていますか? 化粧水に比べると少しベタつきを感じるのでどうしても毎日続けるとなると苦に感じるという人も多いでしょう。 では、考えるべきポイントは?
化粧水と乳液の違い・使い分け【オールインワンメンズ化粧水】
目・口周り→頬→Tゾーンの順番にやさしくなじませて。 化粧水、乳液、クリームのオススメ製品 『アラミス』 ラボシリーズ マックス LS チャージ ウォーター 男性用スキンケアの代表的ブランドの、最高級ライン。ネット以外では、限られた百貨店でしか手に入りません。ややとろみのあるテクスチャーながらベタつく感じもなし。しっとりやさしい使用感。 『DHC フォーメン』スパークリング フェイスローション 泡で出てくる化粧水。パチパチとはじける泡が肌に心地よい刺激を与え、潤いを与えると同時に毛穴をキュッと引き締めます。液だれしにくいから、化粧水初心者も使いやすい! 『資生堂メン』 モイスチャーライジングエマルジョン 潤いを素早く補い、肌をおだやかに整える乳液。乾燥や湿度変化などの外的ストレスから肌を守り、潤いを長時間キープ。サラッとしているのに、しっとりが長時間続きます。 『小林製薬』 ケシミン 薬用 メンズケシミン乳液 メラニンの生成を抑え、顔全体のシミ・そばかすを防ぐ男性用薬用乳液。シミを防ぐ効果が期待されるビタミンC誘導体を配合。角層の奥まで浸透し、シミの原因であるメラニンの生成を抑制。 『ニベアフォーメン』 リバイタライジングクリーム Q10 コエンザイムQ10、モイストグリセリン(潤い成分)を配合。肌にすっと馴染むオイルインウォータータイプ。プッシュタイプのボトルだから使用量も調節しやすい。無香料。 『資生堂』 タクティクス フェイスクリーム 1978年の発売以来愛され続けている名品。軽いタッチで肌に馴染み、なめらかに肌を整える男性用クリーム。グリーンフローラルの香り。 ライター歴13年。東京都在住。主に美容・健康ネタを中心に活動。女性誌で培った経験を元に、「女性」「妻」「主婦」「母親」目線で男性に役立つ情報をお届けします。 KEYWORD 関連キーワード
化粧水や乳液の役割や違いの特徴 をお分りいただけたでしょうか。 まずやるべき事は自分に必要な化粧品を見極めることです。 皮脂の分泌が正常であれば セラミド化粧水のみ でスキンケアは完了。 逆に、肌がカサカサしている場合は 化粧水と乳液 を使用するのが良いでしょう。 肌のたるみが気になるのであれば、 化粧水と乳液の間に美容液をプラス するという選択肢もあります。 適切なスキンケアを行う上で必要なのは、今使用すべきは化粧水なのか乳液かを判断しなければならないのです。 それぞれ使う時は過度なスキンケアに注意 それぞれの役割や違いがわかったところで、 注意しなければならないことはスキンケアのやりすぎ です。 美容成分を与えているだけだから良いのではないか? 毎日行うスキンケアはやり過ぎぐらいが丁度いいのではないか? と思う方もいるかもしれませんが、そうではないのです。 やりすぎスキンケアは、 ビニール肌という症状 を招いてしまいます。 ビニール肌になっている芸能人をよく見かけますが、ビニール肌の症状とは不自然なテカリやツヤを放っている肌の事。 これは過剰な油分や美容成分を与えてしまったために、出来た膜がその様な症状を見せてしまいます。 また、油分が多いスキンケアを行い続けると、オイリー肌の原因やニキビ肌の原因となるので注意が必要です。 スキンケアは適度に 行わなければなりません。 過剰なスキンケアを起こしてしまいがちな理由としては、化粧品がそれぞれ分れている事に原因があります。 乳液を多く使いすぎ 美容液を多く使いすぎ クリームを多く使いすぎ 化粧品が分れてしまっているからこそ、適量がわからなくなってしまい過剰なスキンケアを行ってしまう のです。 ちなみに、化粧水の使いすぎはあまり問題はありません。 皆さんも目分量でスキンケアを行っていませんか?