寝ると背中が痛くなる原因と対策とは?|Intime1000・電動リクライニングベッド
それでもダメなら、寝具などの外部環境を見直していくことをオススメする。 ※寝具は実際に寝て試した方がよろしいが、当店がおすすめする寝返りが打ちやすい寝具もご紹介しておきます。
寝ると背中が痛くなる原因と対策とは?|Intime1000・電動リクライニングベッド
さっそく、背中の凝り(コリ)をほぐすための方法を探してみました。 すると、ストレッチ、ストレッチボール、軽い運動、などがありました。 う~ん。。。手軽にできるというと… やはり、ストレッチ!!! という事で、早速試してみました。 まずやったのが、、 足を肩幅に開いて立ち、手を後ろで合わせで組み、息を吐きながらそーっと上にあげる。 胸が開き、肩甲骨がせばまる感じ。 うん、最初は「痛たたっ…」って感じですが、できるところまででいいので、ちょっと気持ちいい。 これは、いろんなサイトでおすすめされていましたし、確かに気持ちいい! 寝ると背中が痛くなる原因と対策とは?|INTIME1000・電動リクライニングベッド. 次にやってみたのが、肩こりのを和らげるときにもするストレッチ。 まっすぐ前を向く→ゆっくり顔だけ右にむく→戻す まっすぐ前を向く→ゆっくり顔だけ左にむく→戻す 正面を向く→下を向く→戻す 正面を向く→上を向く→戻す そのままぐるりと首を一周回す。 正面を向く→正面を見たまま、首を右に倒す→戻す 正面を向く→正面を見たまま、首を左に倒す→戻す これ、首のストレッチの王道ですが、背中の凝りの痛みにもすごくよかったです。 ゆっくり顔を右や左に向けただけで、背中がピキピキッってなってるのがわかりました(汗) 次に肩のストレッチできもちよかったのが、 右腕を胸の前に横に伸ばし、左腕で下から抱え込んで右腕を胸の方に引き寄せます。 続いて左腕も行います。 これ、よく、体育の時間やスポーツの前の準備運動で体の筋を伸ばすときにやるストレッチです。 これも、背中の凝りがひどかった今朝やってみると、徐々に背中の筋肉が伸びて柔らかくなっていくような気持ち良さが感じられました。 最後に、背中と胸のストレッチで気持ち良かったもの。 両腕を正面にまっすぐ伸ばして手を組みます。 そのまま"おへそ"をのぞき込むように背中を丸めていき、同時に両腕を前に伸ばせるだけ伸ばします。 ※イスに座ったままでも行えます。 これ、一番簡単で体に負荷がかからず、頼りなさそうで、実は、一番背中が気持ちよかったストレッチです! このストレッチをすこーしづつ、無理をしない程度にそーっとやっていると、やっと少しづつ体がひねれるようになり、"バキバキッ"っていう感じも少なくなってきました。 よかった~(汗) ちなみに、私がいろいろ背中の痛みで調べていて一番参考にさせていただいて、一番凝りが楽になったな~と感じたストレッチがかいてあったのがこちらのサイトです。 →「背中の痛み全解説」 詳しいストレッチの方法も書いてありますのでぜひチェックしてみてください!
寝て起き上がるときに背中が痛い | 明石の整体・骨盤矯正「朝霧整体院」
明石市S様 20代女性 「寝て起き上がるときに背中が痛い」 産後の骨盤矯正でご来院されたSさん。 順調に改善され3回目ほどで「ズボンがはけるようになりました」とのお声をいただいていました。 メンテナンスでご来院いただいたときに 「最近背中が痛いんです」 というお声をいただきました。 「仰向けに寝ているときも痛いんです」 「起き上がるときにも痛みが出るんです」 とのこと。 横にねじる動きは大丈夫なのですが、特に前に曲げる動きが痛いようで、座った状態で前屈していただくと 「痛い!」 と悲鳴を上げられました。 もともと背中を丸めた猫背姿勢のSさん。 猫背の方は胸椎のカーブ(後湾)が大きくなっているのですが、この場合胸椎は後ろに出っ張るだけでなく下方にも下がっています。 下方に下がった胸椎はその下の胸椎に引っかかりやすくなります。 そうすると前屈するときに開いていかなくてはいかない関節間が開くことができずに痛みが出やすくなります。 簡単にいえば 猫背で丸い背骨→下の関節と引っかかる→前屈時引っかかって痛くなる ということですね。 起き上がるときは体を前屈させますから、痛みが出やすくなります。 ということで、 患部付近の胸椎を上に持ち上げるようにして矯正。 再び前屈していただくと 「あ、痛くないです!」 心当たりのある方はぜひ一度ご相談くださいね!