写真で検索する方法
夏休みの宿題としてLuminar Aiで写真をいい感じに編集してみる | Kotobato
アプリを起動すると、すぐに撮影状態になるので、書類が入るように調整し、[シャッターボタン]をタップする。すると、画面上に4つの〇が表示されるので、中央の〇を順番に重なるようにスマホを移動する。 2. 4つ重ね終わると中央に緑のマークが表示される。その後、画面に変化はないが、これでスキャン終了となるので、右下の[プレビューアイコン]をタップ。 3. 夏休みの宿題としてLuminar AIで写真をいい感じに編集してみる | kotobato. 取り込んだ画像の一覧が表示されるので、目的の画像をタップする。画像が拡大表示されるが、書類の範囲が正しくない場合には[角を調整]をタップ。 4. 白い枠が表示されるので、四隅の〇をドラッグし、書類の範囲に調整する。最後に[完了]をタップ。なお、保存先の指定などはなく、画像はAndroidなら「ギャラリー」、iPhoneなら「写真」に保存される。 きれいに取り込むための工夫 ここで紹介した以外にも、「OneDrive」や「Dropbox」など、ドキュメントのスキャンに対応したアプリは多数ある。そのすべてに言えることだが、取り込む画像の画質はスマホのカメラに依存する。ただ、高精細なカメラを搭載していても、暗い場所や撮影時に書類の上に影ができてしまうような状況だと、取り込んだ画像の文字が読みづらくなる。あとからコントラストを調整できるアプリもあるが、取り込む時点で見やすいに越したことはない。 そのため、できるだけ明るい場所で撮影することが、きれいに取り込むポイントとなる。窓際で撮影する、日中でも部屋の照明やデスクライトを点灯する、あるいは撮影時にフラッシュを利用するなど、明るくなるよう少し工夫するだけでグッときれいに取り込むことができる。 自宅にスキャナがなく、スキャンする必要がある場合は、ぜひこの記事を参考に試してみてほしい。
Luminar AI 写真編集用ソフトウェア Luminar AI が昨年の晩秋にリリースされて以降、いろいろな写真を編集してみているので作例をいくつか紹介します。今回も、結構、合成が厳しそうな写真をいくつか選んでいます。 なかなか遠出できない冬休みと春休みの宿題を、夏休みにまで持ち越したような感じですがw 主に、Luminar AIの特徴である空の置き換えと水面への反射、人物ポートレートのボケを中心に試してみました。 Luminar AIって、どんなソフトウェア?Photoshopと何が違う?という方は、過去2回の記事を読んでください。 Luminar AIのディスカウント購入はこちらから 😀 Luminar AIで、空と水面をいろいろ弄ってみた 今回使ったサンプルはこの9点です。Luminar AIでは、空の置き換えだけでなく、水面が写っている場合には、そこに反射した空まで認識してコントロールできるようになったので、水辺の写真もいくつかチョイスしました。 今回サンプルに使った写真9点 1. 渋谷駅のクレーン 逆光をクレーンで覆って撮ったショットなので、空のグラデーションは結構キツ目。幾何学的な構造物とワイヤーが細かく走っています。Photoshopなら、色相や被写体である程度選択できるだろうものの、できればサッとこなしたい処理。 いきなりですが、この写真の処理は途中で諦めました:'( 黒く細いワイヤーはしっかり残りますが、コントラストが強めの空の手前に写った、込み入った被写体はどうも苦手らしく、クレーン中央部の一番光が強い部分の空の置き換えが上手く処理されませんでした。「マスクの改良」でパラメーターを調整すれば、馴染む範囲を微調整できますが、やりすぎるとクレーンの白い部分が潰れます。 直線も多いですし、「ローカルマスキング」でちまちま調整すればそれなりにキレイに抜けるんでしょうが、それをやりたくないからコレを試したのに…と思わざるを得ません。左端のビルの角や、上部に写り込んだ手前のビルの陰も一緒に空で塗りつぶしたいところ。これはPhotoshopの方がやりやすいかも。というか、やはりPhotoshopとマスクに互換性がない点だけはとても使いづらい! ただ、これは単に、私がLuminar AIの効果的な使い方をまだ把握してないだけということもあるので、引き続きセミナーやビデオをウォッチしています。知ってる方、ぜひ教えてください!