進撃 の 巨人 時間 軸
建物から飛び出して体験できるという、ダイナミズム。東京駅の絵を描く人はたくさんいるけど、公式に東京をフレーム化してAR作品にした人はほとんどいないと思いますね。都市は歴史をまとっているから、どこの場所でも時間軸と空間軸がある。美術館は固有の場所ですが、今回は街という巨大なフレームのなかで機能する作品です。 作品の一つである"Small mountain in Tokyo" のように、かつて東京に山があったという知られざる東京の歴史も作品に内包されているので、空間軸だけではなく時間軸がうまく作用していると思います。 デジタル化が進む社会で、ARアートは街づくりにどんな役割を果たせると思いますか? 【進撃の巨人125話】フロックの嘘と意図を考察 - YouTube. シャッター街とか、人のいないところに人を集めることができる可能性が膨大にあると思っています。コロナ禍では、人をあまり集めることはできませんが、大切なのはテクノロジーによって三密と呼ばれる負の密度をコントロールすることです。 時間と空間に執着せずに鑑賞できるというのは大きなことだと思います。過疎化や人流のコントロールをはじめとして、デジタルが介在することでできる施策がたくさんあって、そうした社会が抱える課題解決に役立てることができると思います。 コロナ禍だからこそのアートの役割やチャレンジしたいことはありますか? 今回の取り組みは、現実に左右されない作品の在り方を問いたいと思い、ソフトバンクさんにご協力いただき初めて行いました。ARをアートに活用するという今回の取り組みは芸術以外にもいろんな分野に良いヒントをもたらせるのではないかと思っています。オリンピックが開催されようがされまいが、そういう誰かの意思決定に左右されない手法。まさに、現実的には難しいけど、拡張現実的には可能になるイベント開催。「あ、こういうやり方もあるんだ」って。 芸能分野や都市デザインなど、まだ試していないことがいっぱいあります。今後さらにARの領域を広げるために、通信インフラなど、さまざまな業界の人たちと協力してトライしていきたいですね。 「進撃の巨人ARアート」も登場する「東京ビエンナーレ2020/2021」は7月10日から9月5日まで開催します。ぜひ、東京のまちに出現する圧巻のARアートを体験してみてください。 「東京ビエンナーレ2020/2021」のWebサイトをチェック! (掲載日:2021年7月9日) 文:ソフトバンクニュース編集部 アートの新しい楽しみ方を「AR SQUARE」で体験してみよう!
進撃の巨人の続編をNhkで放送してますが、いきなり話が変わりましたが、... - Yahoo!知恵袋
国際芸術祭「東京ビエンナーレ2020/2021」がスタートする7月10日が目前に迫るなか、本イベントでアーティストの作品をARで表現することを可能としたAR三兄弟/開発者の川田十夢(かわだ・とむ)さんに、特別インタビュー。自身が作家として携わる「都市と経験のスケール」の制作過程で活用した技術や作品への思い、そして「5G LAB」とAR三兄弟のコラボ作品「進撃の巨人ARアート」の制作秘話を聞きました。 東京ビエンナーレ 世界中から幅広いジャンルの作家やクリエイターが東京のまちに集結し、まちに深く入り込み、地域住民の方々と一緒に作り上げていく新しいタイプの芸術祭である東京ビエンナーレ。5Gの技術を駆使したARとアートがコラボする「東京ビエンナーレ 2020/2021」では、7月10日から9月5日の開催期間中に東京の新しいまち歩き体験を楽しめます。 ARアート作品紹介! 記者説明会の様子をみる "AR映え"するものとしないもの。表現者としてAR作品を作り続ける理由 お話を聞いた、AR三兄弟の川田 十夢(かわだ・とむ)さん 長男 川田十夢、次男 髙木伸二、三男 オガサワラユウによる、やまだかつてない開発ユニット「AR三兄弟」の長男。2009年から、特にARに関するネタを連続的に発表。芸能から芸術まで、その拡張範囲はブラックホールのように、東京でいうと東急ハンズ渋谷店のように広大である。 Twitter: @ar3bros まずは、一番お気に入りの作品を教えてください。 今回はいろんなアーティストの方とコラボレーションをしていて、全部面白いですよ! まあ、その中でも自分が作った、「都市と経験のスケール」は一番印象に残ってますね。 冒頭で、車いすに乗っている寺田ユースケくんという生まれつきの脳性麻痺により足が不自由な男性のモデルが出てきます。過去のAR作品に、スキャンした身体情報に、プロのダンサーのモーションデータを取り込んで、ARの舞台上で自分が踊りだすという舞台作品(NO BORDER)があるんですけど、彼はそれを体験してくれていたんです。 寺田くんが踊っている姿を見て、本人や家族がすごい喜んでくれて。こうしたARならではの体験の受け渡しみたいなものを作品としてかたどりたいと思いこの作品を開発しました。他にもお相撲さんやバレエダンサーや空手家やサエポークという名の豚さんなど、個性豊かな面々が登場します。 AR(拡張現実) Augmented Realityの略。実際の景色にコンピューターで作った文字や画像を重ね合わせ、現実の世界を拡張、補完させる技術のこと。川田さんは視覚分野だけではなく、ネクストレベルの拡張を目指して開発を続けられています。 東京下町の街歩きが今回のテーマですが、東京を歩くときどこに注目しているんですか?
【進撃の巨人125話】フロックの嘘と意図を考察 - Youtube
めちゃくちゃこだわりましたよ。連載からずっと拝読してたし大好きなので。諫山創先生による原作は、もちろんシリアスな作品なのですが。余白を見つけてはおボケになるところがあって。こうしたライセンスがしっかりしたコラボ作品を作るときも、そこまでふざけられない雰囲気はあるんですけど、ちゃんと原作と地続きであり得る風景をイメージしました。物語の続きを考えるみたいに。原作にはないけどあり得るギリギリのライン。 提案が通らないかも… とも製作委員会の担当者さんにも言われたんですけど、うっかり全部通りました(笑)。 アツい思いが伝わったんですね。 どこまでネタバレしていいのか分かんないんですけど、巨人の身体のスケールに慣れるにはやっぱり時間がかかるだろうなと思って、準備運動しないとな~と。それで、ラジオ体操させました。ちょっと見てみる? ちゃんと東京周辺の位置関係を捉えながら、動作しています。準備体操もちゃんとしないと、空間把握もできなくて不自然にモデル同士が干渉してしまいます。獣の巨人にしても、ピッチングの練習をしっかり普段からしてないと、人類に投石できないですからね。 来場者にどんな風に楽しんでほしいですか? 「進撃の巨人」のファンの方には、物語の続きを楽しむつもりで体験してほしいですね。「進撃の巨人」を知らない方にも、巨人が東京に現れたらこんな感じになるのか、というのをイメージしたうえで原作を読んでいただけたらまた違う楽しみ方ができるのではないかと思います。 親しみを感じてもらう、というのは確かに大切な気がしますね……。川田さん、さっきからオクルージョン(? )されているの気づいています......? おっとっと……。気を抜くとすぐこれなんだよね、失礼。 川田さん、おかえりなさい。 コロナ禍だからこそ、ARアートが街づくりに貢献できること 今回の作品でチャレンジしたテクノロジーのポイントは? 5Gの通信を活用した、膨大なデータに基づくARが技術的によくできていると思います。エンターテインメントや芸術の分野では特に、技術の都合に左右されずにいかにアートの可能性を広げるかが大切。場所に根差したフレームやオクルージョンという考え方も厳密にはまだ「AR SQUARE」にはないと思うので、今後、「AR SQUARE」でできることが増えるのを期待してます。 AR SQUARE AR技術を使って、好きなアート作品やアーティストと一緒に撮影ができるサービスです。360度回転、拡大、縮小して自由自在に鑑賞、一緒に撮った映像をSNS投稿し、友人や家族と楽しむことも可能です。 通常の美術館では味わえないARならではのアートの醍醐味(だいごみ)は?
その辺りはそれぞれ読者の意見があるかと思います! ぜひコメントお待ちしています('ω')ノ まとめ 記事まとめ ・グリシャがジークを見たのは、未来が過去に影響を与えたから ・50話でミカサが目にしたのは、未来のエレンとジークだったのかもしれない ・エレンたちのいる世界と現実世界は時間の流れが違う ・グリシャの記憶を見ることで、ジークの心に変化があるのか(安楽死計画の撤回)、、、 今回は映画から考えてみました(*'▽') あまりやらないとは思いますが、たまには他の作品との関連を考えるのも面白いなと感じました! それではさようなら~('ω')ノ 進撃の巨人 日めくりカレンダー 今日の進撃日めくりカレンダーは、、、 「進撃の巨人」365日 日めくりカレンダーより 個人的に王政編ではベルク新聞社とリーブス商会が活躍していたなという印象です! 残念ながら、フレーゲルの父親、ディモ・リーブス会長は殺されましたが(泣)。 あと、保守的なロイと若さのあるピュレの会話が読んでいて興味を惹かれましたね(*'▽') マンガが読める電子書籍!