炎 々 ノ 消防 隊 母親
「炎炎ノ消防隊」本誌 第233話のネタバレ解説。母の万里から、ヒーローの存在を教わったショウ。さらに、自分の役目を知ることとなる。 この記事では、重要なネタバレが含まれる可能性があります。あなたがアニメ最新話をまだ観てない場合はご注意ください。 本誌 第233話「守護天使」のネタバレ 「炎炎ノ消防隊」の概要 訓練校を卒業し「第8特殊消防隊」に配属されたシンラは、母親と弟のような被害者を増やさないため、また母親と弟を殺した犯人を捕まえ自らに被せられた濡れ衣を晴らすために、仲間たちと共に訓練と消防活動に励みながら、暗躍する謎の男「ジョーカー」や焔ビトの秘密を握る組織「伝導者一派」、時に他の消防隊との戦いを繰り広げていく。 前回 第232話のおさらい ・アドラリンク ・本当に、心当たりがない! ・出産 ・ヒーロー? 前回のネタバレはこちら 漫画「炎炎ノ消防隊」232話のネタバレ考察|ヒーローの誕生・・・!!? 漫画「炎炎ノ消防隊」233話のネタバレ考察|母から、天使への思い! | アニ部. 「炎炎ノ消防隊」本誌 第232話のネタバレ解説。描かれるのは、万里日下部の過去。 長男のシンラを身籠もった万里は、ヒーローの物語を聞く。 この記事では、重要なネタバレが含まれる可能性があります。あなたがアニメ最新話をまだ観てない場合はご... 「炎炎ノ消防隊」本誌 第233話のネタバレ 記憶 それは、ショウが生まれた時の記憶・・・。 シンラはガラス越しに、弟を眺めている。その背後で、噂話しをする看護師たち。 長男も次男も、父親が分からない・・・。 この噂によって、万里は遊んでいると思われていた。 そんな噂など耳に入らないほど、弟の誕生を喜んでいるシンラ。 万里がショウを抱いている様子を見て、小さくて可愛いと呟いている。 ショウは、シンラと自分の元に舞い降りた天使。嬉しそうに、万里はそう話した。 万里の言葉を聞き、自分がヒーローになって2人を守ると話すシンラ。 頼もしいヒーローに対し、万里は伝説を思い出す。 シンラは本物の、ヒーローなのよ! !シンラに向かって、そう声をかけたのだ。 母の言葉を喜び、シンラは嬉しそうに跳び蹴りを披露した。 本物のヒーロー アドラリンクで、万里の記憶を見たショウ。 それが母とシンラ、自分の思い出だと理解する。 そこから、ショウは大災害前の伝説を思い出した。 処女受胎で生まれた子が、救世主となる伝説・・・。白装束の集団にいたショウは、大災害について理解している。 大災害とは、人類のイメージ集合体である〝アドラ〟と、この世界が一体化することなのだ。 過去に一度起きている大災害。つまり過去の世界も今と同じく、人類のイメージが関与していることは間違いない。 処女受胎の女性から救世主が生まれる・・・。そんな過去の人類が描いたイメージを、投影した人間がシンラ日下部!!
漫画「炎炎ノ消防隊」233話のネタバレ考察|母から、天使への思い! | アニ部
【炎炎ノ消防隊】231話ネタバレ 炎炎ノ消防隊231話のネタバレになります。 「世界が滅びる前に、俺の家族のことを知りたい」 ショウはそう言うと、アローとともに新宿区役所で戸籍謄本を入手します。 戸籍謄本から自分が死亡していることを再確認し、母親の名前が「マリ クサカベ」であることを知ります。 しかし、父親の名前がどこにもありません・・・。 前回の炎炎ノ消防隊230話のネタバレはコチラになります。 > 【炎炎ノ消防隊】230話ネタバレ!シンラには父親がいない?孤児だったのか!? 処女受胎の検査 アローはショウの母親が出産した病院を調べショウに伝えます。 聖陽医科大病院に移動した二人。 クサカベ家の戸籍に父親の名がなかったことから、病院の出産記録を"時を止めて"盗もうとするショウ。 アローは、「加護がなくても時を止められるようですね」と聞き、「大災害が始まりアドラが近くなった影響だろう」とショウは言います。 次の瞬間、既にショウの姿はなく、「もう院内に・・・」と驚くアローですが、「後ろだ」と、アローの後ろに回り込んだショウ。 ショウは、「では行ってくる」と言い、姿が消えます。 アローは、「団長が悪戯なんて珍しい」と驚きます。 出産記録を盗み出したショウ。 ショウは、「出産記録にも父親の名は書いていない」と言い、アローは、「父親が誰かもわからないか、認知していない場合も・・・団長の母上はシングルマザーとして出産しているのでは・・・?」と聞きます。 「たしかにその可能性は大いに考えられる、しかしな・・・」とショウ。 「こちらの記録を見てくれ」とショウは言い、アローは記録を見ます。 驚くアロー。 「これは・・・処女受胎の検査をしている! ?」 アローは言います。 「つまり、性行為なしに妊娠した可能性があると?」 アローは続けて言います。 「処女受胎なんて地上でも聞いたことありません」 ショウは答えます。 「もしこれが本当なら過去にもっと話題になっているはずだ」 「過去の新聞などを保管している場所・・・国立図書館などで調べてみるか、おそらくは調べるだけ無駄だろうが」 アローは提案します。 「それならクサカベ家が住んでいた地域に行ってみては?区民館などに当時の回覧板などが残っているかもしれません」 聖陽教会からの圧力 新宿区民館に移動した二人。 また回覧板を盗もうとするショウですが、「当時を知る者に話を聞いた方がよいかと」とアローは言います。 職員に十七年前の回覧板のことを聞き、現在の館長が書いた物と判明。 館長のもとへと案内されるショウとアロー。 陽気な性格の館長。 十七年前に自分が書いた回覧板に興味を示してくれたことを喜びます。 ショウは、(よく喋る男だ、口から生まれてきたのか)と感じ、アローは、(狙撃しますか?
それと同時にバーンズから母の話を聞き、焔ビト化してもなお人間に戻す方法を探し、 助け出そうとしていた のです! ヒーローらしい森羅の野望でした! 象は兄も母も無関係と思っていたが、森羅への想いが大きくなる 物心つく前から伝導者一派に属しているので、言わばそちらが 本物の居場所 だと思っていました。 森羅から母や兄のことを詳しく聞いても 無関心 で興味すら持ちません。 しかし、森羅の必死の説得やアドラリンクによる兄の優しさが伝わることによって、ショウは 涙 を流します! ネザーでの激闘の末、森羅の元へ帰る気になりましたが、ハウメアの洗脳によってそれも叶いませんでした。 しかし、その後はその洗脳も解け、伝導者一派のアジトから脱出し 森羅の元へ向かっています ! 洗脳が解けたこともそうですが、人の気持ちが分かるまでに ショウは成長した のです! 母親は シンラを逃がし 焔ビトになっても象(ショウ)を守ろうとした 火事が起きた際、母親はシンラに 「逃げて!」 と言い、先に家から脱出させようとしました! まだ赤ん坊だったショウを連れて後から追いかけるつもりだったのです! しかし、自身はそのタイミングで 角のある焔ビト(鬼) となってしまいます! 普通の焔ビトであれば我を忘れますが、鬼は 自我を保ったまま行動する ことができます! 母親は火事の中、鬼となってもまだショウを探していました! その後、伝導者に抱かれた ショウ を発見して安心したように座り込み抱きかかえます。 焔ビト化してもなお、 我が子を心配する母親の感情 が残っていたのです! 鬼の焔ビトが火事の中、赤子を抱きしめている不思議なシーンでした! 以上、森羅と母親、弟のショウの関係性が分かるエピソードでした! 今後、伝導者一派との戦いが激化していくことが予想されます! しかし、その中でもシンラは母親と弟・ショウを助け出しハッピーエンドを迎えて欲しいですね! 「炎炎ノ消防隊」シンラの過去についてまとめ まとめ シンラは火事によって 家が全焼 、 母親が焔ビト化 、 弟・ショウは伝道者一派 の元で離ればなれになり1人孤独に生きてきた過去があった シンラは母親と弟 どちらも助ける つもりでいる ショウは伝道者一派のハウメアの洗脳が解け、 優しい兄の元へ帰りたい と思っている 母親は焔ビト化してもなお、赤子だった ショウを守りたい 気持ちだった 壮絶な過去を経験してきたシンラは、その想いをバネに強くなってきました!