駆け出しエンジニアは本当にフロントエンドエンジニアを目指すべきなのか – RのWeb制作
「フロントエンド商品」と「バックエンド商品」という言葉を聞いたことはありますか?
バックエンドエンジニアとは?仕事内容・言語・未経験から目指す方法を解説 | テックキャンプ ブログ
ということです。 彼らには本当かどうかを 現役のエンジニアやIT業界の人に聞けばいいのに 、と思いますね。 知っている方が動画配信をしているので以下をどうぞ。私の認識とほぼ同じです。 エンジニアのキャリアハックを配信「IT人事の毛呂淳一朗」 三番目:日本の現状と転職市場の活性化 日本の 平均年収は400万円台 です。 ちなみに、平均値は上位の値に引っ張られやすいので実情とは異なります。 例)4人(300万、400万、500万、1000万円)の平均年収 ⇒ 550万円!?? 一人が異常に高ければ、すぐに上がります。 それだと実感と合いませんよね。 実感に近い値としては、中央値で 約350万円 です。それ以下の人が約50%も居るのですが…。 IT業界は東京に一極集中していることもあり、ジュニア(駆け出し)レベルでも350万~が基本です。 ・・・あれ?中央値を超えてない?
キャッチアップの期間については、まあ特に何も思わなかったのですが Reactのコード読んだり、チュートリアルを進めてキャッチアップしていくうちに 自分の中でとある感情が湧き上がっていることに気がついてしまったんです 『もしかしたら、フロントエンドエンジニアって、バックエンドエンジニアより難易度低いんじゃね?』 って。 別に、フロントエンドを舐めているわけでは全然ないのですが 単純に『 要件を満たしたコードすら実装できない 』みたいなことは減るんじゃね?