おやつ抜きダイエットで痩せる成功のコツや方法と効果!口コミは? | くらディア
今回ご紹介するのは、題して「おやつ抜きダイエット」です。ふだん食べている「おやつ」を抜いて、無駄な摂取カロリーを抑えるのが目的のダイエットです。「おやつなんか食べていたら、そりゃ太るに決まっているでしょ」なんて至極ごともっともな反応が返ってきそうですが、これを「当たり前のこと」と言い捨てるわけにもいかないのです。と言いますのも、ダイエットをしなければならなくなった人のなかには、おやつの習慣を欠かさず毎日続けている方が多いからです。 みなさんには、心当たりはないでしょうか? 「おやつなんか食べていたら、そりゃ太るに決まっているでしょ」と思ったそこのあなたも、じつはおやつが大好きだったりしませんか?しかもそれだけではありません。厄介なのは、このおやつの習慣がすっかり身体に沁みついてしまっており、ダイエット中の身にもかかわらずおやつを食べてしまうダイエッターがいます。それでは痩せるわけがありませんよね?今回は、おやつにまつわる生活習慣の見直しと改善にスポットを当てていきます。 おやつ抜きダイエット は、おやつを食べないことの大切さを説きつつ、それを意識することで、ダイエットにどれだけの恩恵があるかについて説明していきます。 本文を読む時間がない方は【 30秒でわかる!「おやつ抜きダイエット」ダイジェスト版! やめたら痩せる!お菓子抜きダイエットの効果と我慢しやすいやり方 | THE ANSWERS. 】をどうぞ! おやつ抜きダイエットとは? おやつ抜きダイエットとは、 1日に食べる朝食・昼食・夜食の基本的な3食以外は食事をしないというダイエット方法 です。簡単に言ってしまえば、おやつを一切口にしないということです。 おやつ抜きが辛いという方は意外と多いのではないでしょうか? 「間食とは、食事(朝食・昼食・夕食)以外に摂取するエネルギー源となる食べ物と飲み物のことで、その種類は、お菓子・嗜好飲料(ジュースやお酒)・果物・菓子パン・ファストフードなど様々です。平成17年国民健康・栄養調査の結果によると、男性では61%女性では77%の人が間食をしていました。その中でも「毎日」間食する人の割合は、男性では42%女性では57%の割合でした。間食をしない人よりも間食をする人の方が多く、さらに男性よりも女性で多いことがわかりました。(中略)一般的に洋菓子と言われるケーキ・クッキー・チョコレート・スナック菓子などのような間食は、糖分と脂肪が多く高エネルギーのものが多いです。スナック菓子においては、塩分も多く含まれています。」 引用:厚生労働省 e-ヘルスネット「間食のエネルギー(カロリー)」 統計でもはっきりしていますが、 男性:61% 女性:77% の割合でおやつを食べているのです。みなさんの周りにも、 机の引き出しにお菓子を隠している人は多くいるのではないでしょうか?
やめたら痩せる!お菓子抜きダイエットの効果と我慢しやすいやり方 | The Answers
これはいくつかの意見がありますが、個人的には反対です。 血糖値が高い状態にあるからだというのは太りやすいので、間食をしてしまうことで血糖値の高さを維持することがアウトであるという意見もあります。 そのため、食後にデザートを食べる状態ならば間食による血糖値の上昇もないので太らないという意見があるのです。 しかし、糖質摂取量とカロリー摂取量を減らすために間食を無くしているのに、減らした分だけ食事で補給しているのならばはっきり言って意味は無いと考えています。 これは甘えなので意識的にデザートやおやつというものは排除してください。 これが辛いと考えている方は身体を動かす運動主体のダイエットに切り替えましょう。 食事制限系のダイエットには向いていないと諦めてしまうのです。 おやつ抜きダイエットを成功させるコツは? このダイエットを成功させるこつは、食後にデザートを食べる習慣をなくすこと、空腹感を我慢できないときはシュガーレスのガムやノンシュガーのミルクティーなどでごまかすことが重要です。 飲み物に砂糖があるものをひたすら欲しくなってしまう傾向にあるので、それも我慢しましょう。 ダイエットを始めてしばらくは間食のタイミングに発生する空腹感に悩まされますが、しばらく我慢すればこの空腹感も減ります。 とにかく我慢できるかどうかがポイントになりますので、口寂しくてイライラしてしまったときでも短い間の辛抱と思って耐えてください。 おやつを抜くメリットは? おやつを抜くことのメリットは余計な油や糖質を摂取しなくなることで脂性肌を避けることが出来ること、そしてアレルギー症状などを抑えることができるようになると言うことです。 現代人はオメガ6脂肪酸を摂取しすぎているためにアレルギーになりやすくなっているので、このアレルギー体質改善のためにもおやつを減らすのは正解なのです。 オメガ6はごま油やコーン油や紅花油といった主婦の味方と言えるものに含まれていますし、大半のお菓子やおやつに使われています。 これも必須脂肪酸ではありますが、現代人は摂取しすぎでオメガ3との摂取バランスが全く保てていないのでいろんなアレルギーを引き起こしているのです。 オメガ3はEPAやDHAや亜麻仁油から摂取できるのですが、オメガ3とオメガ6のバランスは1:4が理想なのに、現実では1:10や1:20となっているのでバランスがとれていません。 オメガ6が有益に働きすぎると過剰に炎症性やアレルギーが出るようになります(参考:)。 おやつ抜きダイエットの口コミは?
おやつ抜きダイエットは非常に有名なダイエットなので、ダイエットに対しての口コミを集めている「FIT Search()」や「DietClub()」にも口コミがあります。 双方ともスゴイ数があります。 どちらも総合評価はかなり高く実際に効果のあるダイエットという認識を多くの方々が持っております。 口コミの中には「おやつをやめたことで○○kg痩せた」といった口コミがつきないのです。 実際におやつを食べる習慣がついている人が多いので、その人たちにとっては簡単に実行できる効果のあるダイエットという認識なのでしょう。 効果が出ている人も多いので糖質制限ダイエットと同じくらい広まっているダイエットとなっています。 砂糖摂取のデメリットは? 砂糖を摂取することにはもちろんメリットが存在しますが、デメリットもたくさん存在します。 砂糖を摂取しすぎるとタンパク質やコラーゲンへのダメージも増えるようになり老化が早まります。 糖質の過剰摂取は女性ホルモンのアンバランスにつなげてしまうので大人ニキビや肌のかさつきといったトラブルをうみやすいのです。 また、 甘いものばかり食べていると軽い中毒症状になってしまうので常に甘いものを食べたくなってしまいます。 それ以外にも糖分の摂取しすぎはインスリンの過剰分泌につなげてしまうので、一時的にエネルギーが満たされたと感じますがその後は一気に血糖値が低下してガス欠状態になってしまうでしょう。 糖分の過剰摂取は悪性のバクテリアや酵母菌のエサになってしまうので免疫力の低下に繋がって、腸内に大量のガスが発生するようになり、満腹感に常に襲われるようになって腹部の痛みにも繋がってしまうのです。 まとめ 以上、いかがだったでしょうか。 今回はおやつ抜きダイエットについて解説いたしました。 過剰な糖分摂取を控えることで先に説明したデメリットが一気に無くなるので体調がよくなるという人が現代社会は多いのです。 「おいしいもの=糖質もカロリーもたっぷりのもの」という図式が成り立っている人も多いので、そんな人こそ糖分断ちを意識してください。