【減量】チートデイとは?正しいやり方・頻度など完全解説 | マサフィット Blog
PCFは、 ・P:体重x2. 5~3. 0 ・C:ワークアウト中ドリンクに30gと調味料に含まれるもの ・F:総カロリー60-65%(内MCTオイルを30-60cc) 以上、よろしくお願い申し上げます。 Q: 寝る前に糖質を含む食事をすると太りやすい、というのはどこまで正しいのでしょうか。 1日の摂取エネルギーが同量だった場合、どのタイミングで摂ろうが有意差がない、というような論文も目にします。 ですが、個人の体感では、やはり夜の糖質をカットした方が絞りが早いように感じます。 (もちろん、1日トータルの摂取エネルギーは変えず) 元競技者であり、かつ科学的知見も心得ている山本さんのご意見を伺いたいです。 Q: いつも楽しみに読んでいます! カーボディプリートについて質問です。 今まで1800kcalで減量を行なっているのですが、まだ絞りが必要な場合は糖質を落とすと同時にカロリーも落とした方がよいのでしょうか? またカロリーを落とす場合はどの程度落とすのが妥当でしょうか? Q: 山本先生、いつも貴重な情報をありがとうございます。 ローファットダイエットについてお伺い致します。 私は身長165cm、体重57kg、体脂肪率17パーセントで週に2回ほど60分程度のトレーニングを行っております。 1日の摂取カロリーを1, 400kcalとし、CPFは6:3:1でローファットダイエットを行っており、1日に摂取する脂質は15~20g程度です。 体重は順調に減るのですが、唇や肌が荒れてしまいます。 脂質の摂取量が少なすぎるのでしょうか? 何かいい解決方が有りましたら教えてください。 Q: いつも有益な情報ありがとうございます。 ケトジェニックダイエットをしているのですが、仕事のお付き合いで糖質が入ったものをやむを得ず食べないといけない時が多々あります。 このような時になるべく太りづらくするような方法をトレーニング、サプリメントを含めて教えて頂けたら幸いです。 何卒よろしくお願い致します。 Q: いつも有益な情報ありがとうございます。 ケトジェニックダイエットが終わり糖質を入れた食事に戻していきたいと考えていますがこのような時の糖質の入れ方についてご質問があります。 少しずつ糖質を増やしていき糖質を処理する能力を回復させた方がいいのでしょうか? ケトジェニックダイエット 炭水化物を抜いても痩せない原因|グロウアップマガジン. それとも中途半端に少なくして糖新生によるカタボリックを防ぐために一気に多めの糖質の入れた方がいいでしょうか?
ケトジェニックダイエット 炭水化物を抜いても痩せない原因|グロウアップマガジン
2度下がっていれば、 代謝が低下してると考えて間違いありません。 体温の低下が0. 1度の場合は誤差も考えられますが、 0. 2度低下してる場合はチートデイを入れたほうがいいでしょう。 チートデイで糖質を摂って、1〜2日すると 体温が元に戻ってくる はずです。 体温が戻ればチートデイが成功しており、逆に体温が元に戻らなければ、もう一日ぐらい糖質 を入れてグリコーゲンを満タンにするようにしてください。 チートデイを行う必要が無いのに、単純にたくさん食べたいという理由で早めに減量を終わらせてしまうことがあります。 本来チートデイを行う目的は、代謝を元に戻すために行うためです。 代謝が落ちていないのにチートデイを行ってもただ太るだけですので注意が必要です。 まとめ チートデイで大事なことは「 肝臓や筋肉をグリコーゲンでしっかりと満たすこと 」です。 チートデイでは体重1キロ当たり12gの糖質は必要です。 チートデイも計算しながら行うことで、バルクアップの効果を高めることができるので、是非お試しくださいください。 チートデイとは、減量期間にたくさん食べることです。 「肝臓や筋肉にグリコーゲンをしっかりと満たすこと」が重要。 カーボローディングの研究より「 1 日で体重 1kg あたり 12g のカーボを摂った場合、通常のカーボローディングと同じぐらいの効果があった」 チートの目安は、朝起きてすぐに体温を測り、通常よりも 0. 2 度以上体温が下がっていたらチートが必要だと考えること 監修者情報 山本 義徳(やまもと よしのり) 静岡県出身の日本のボディビルダー・トレーニング指導者。プロ野球選手のダルビッシュ有や松坂大輔などをはじめ、多くのクライアントを指導している。サプリメントにも精通しており、サプリメント博士の異名を持つ。 2019年4月に開設したYouTubeチャンネル『山本義徳 筋トレ大学』は登録者数30万人を超える。 一般社団法人 パーソナルトレーナー協会 理事 【主な著書】 ・ウェイトトレーニングー実践編ー ・ウェイトトレーニングー理論編ー ・アスリートのための最新栄養学(上) ・アスリートのための最新栄養学 (下) ・最高の健康 科学的に衰えない体をつくる 【You Tube】 山本義徳先生の知識と経験に基づいたトレーニング方法や、プロテインやサプリメントの情報を科学的根拠(エビデンス)に基づいて、YouTube動画を随時更新しています。 山本義徳 筋トレ大学 【SNS】 twitter▶︎ Instagram▶︎
チートデイというのは、簡単に言うと沢山食べても良い日の事です。 チートデイをおこなう事で代謝を上げる事ができます。 代謝を上げる事が出来るという事は、痩せやすくなるということです。 また、人間は脂肪の減少によって身体が飢餓状態にオチいっていると勘違いします。 そして生命を維持する為に必要な状態を保つ性質を持っています。 この性質を 恒常性維持 と言います。 すると、自然と恒常性維持機能を働かせて消費エネルギーおさえようとするのです。 結果、痩せにくくなるんですね。 そこで、沢山食べる事によって、 飢餓状態じゃないとチート(騙す)する のです。 ケトジェニックダイエットのチートデイでは、何を食べても大丈夫です。 糖質の多いご飯やパン、大福などでもOKですよ。 おこなうタイミングはいつもの体温よりも0.2℃以上下がっている時だと、ボディービルダーの山本義徳さんがおっしゃっています。 0.2℃以上下がっていると、基礎代謝が落ちているという事になるそうですね。 どれくらい食べてもいいのか?という点ではコチラの計算式で分かります。 計算方法は3つ程あるので、載せておきますね↓ 計算式 ・体重×40~50 ・ダイエット中の1日あたりの摂取カロリー+2500kcal ・1日あたりの基礎代謝量×2. 5 糖質をしっかり摂る事が大切なので、上記の摂取カロリーの60%以上は摂るようにしましょう。 1日で摂りきれない場合は、2日連続でおこなっても良いそうです。 基礎代謝量はこちらのサイトのツールをご参考にどうぞ↓ ke! san 生活や実務に役立つ計算サイト 僕もチートデイはおこなっていました。 僕のケトジェニックダイエットのデータ画像を見て頂けると分かると思いますが、体重が急に増加している部分があると思います。 その増加している部分がチートデイをおこなっている部分です。 チートデイをおこなった2日間は当然体重が増えます。 ですが総合的に見ると、ちゃんとダイエットできているのが画像を見ると分かりますよね? チートデイは1週間に1回という人もいます。 しかし、僕の場合は1週間に1回だと体重がチート前に戻るだけでした。 僕は、チートデイは息抜きする日。 沢山食べてもいいご褒美の日という考え方でおこなっていました。 そのように息抜きが出来る事で、ダイエットによるストレスも軽減出来ました。 またチートデイをおこなったほうが停滞期を抜け出しやすい事を実感しました。 無理に摂取カロリーを下げるより、チートデイを試してみるのもありです。 ローファットダイエットに切り替えてみる ずっとケトジェニックダイエットをおこなっていると、体が慣れてしまいマンネリ化している可能性がありますね。 そこでローファットダイエットに切り替える事で新鮮な刺激を与えます。 するとまた体重が落ちていくようになります。 ローファットダイエットというのは、ケトジェニックダイエットの逆の方法ですね。 糖質が活動する為のエネルギー源になります。 やり方は、コチラの記事で詳しく説明していますね↓ ローファットダイエットの食事とは?