天国への階段 歌詞 和訳
本作はペイジとプラントがウェールズ滞在中に作ったそうだが、ジョーンズのリコーダー演奏と相俟って当地の民謡の様な雰囲気もある(気がする)。 因にリコーダーだけで4つの音を重ねています。あ、リコーダーを使う為に調をAmにしたのかも。 To be a rock and not to roll = 強固な岩になり、動じない 学校文法に言う、結果のto不定詞ってヤツ。 これは rock and roll を組み込んだダジャレの様な言葉遊び。 プラント本人が本作の詞は強欲な女に対する冷笑的なものだと言っている。 彼女の頭の中で鳴り止まぬ音の正体は啓示の様なもので、正しい道へといざなう導師として笛吹きが登場。 耳を澄ませばその引導の笛の音が聞こえる筈なのに彼女の雑念がそれを阻む。 そして結局一番最後も と繰り返しているので、元の木阿弥だったというのが落ちか。 だとすれば御し切れぬ強欲女に対する最大級の皮肉とも取れる。 ただ正直、何か定まった寓意を得る解釈に行き着く事はありませんでした。 正に Ooh, it makes me wonder てな感じです(そんなファジーな後味も本作の魅力の一つに違い無い)。 sometimes words have two meanings が影響したのか、本作はこんな憶測まで呼ぶに至った。 ま、これはある種の楽しみ方ではあろう。 例のヤツ
天国への階段 歌詞 カタカナ
」っていうあたりから、ちょっとアヤシイ雰囲気が漂い始めますからね。謎の「笛吹 Piper」が登場してどこかに誘おうとする描写は、いかにもという感じ。 でも、結論なんてないのです。国語のテストじゃないんだから、そもそも解答など用意されていません。 しかしそれでもやはり、歌詞の内容がなにを意図されたのかというのは、おそらく誰しもが気になるところでありましょう。 だから、 作詞した本人に真相を聞けばいいじゃない! と思うのも至極当然の成り行きです。 しかし、作詞したプラントは、ほとんどなにも言及してくれません。 「解釈なんてそれを聴く人の自由だし、実際の内容なんてどうでもいいことだ」 なんて考えているのです。しまいには、 「そもそも歌詞なんてたいした意味はないよ」 とか言い出す始末。 しかも面白いことに、 「おれだって聴いた日によって受け取る意味が違ってくるんだよ」 なんてことも言っています。 僕も、 作詞した本人が"解説"するなんて野暮なこと 、ぜったいに必要ないと思います。感性こそすべての世界で、それを鋳型にはめてそれ以上の変化を望めなくしてしまうなんて、ナンセンスだと思うからです。 そんな『Stairway to Heaven』。ぜひプラントの美声に酔いしれながら聴いてみてください。 There's a lady who's sure all that glitters is gold ある美しい淑女は きらめくものすべてが黄金だと信じていた And she's buying a stairway to heaven. 天国への階段 歌詞 解釈. 天国への階段は彼女のためにあった When she gets there she knows, if the stores are all closed 手に入らなければ 彼女はやがてあの場所にたどり着く With a word she can get what she came for. 求めていたものがそこにある Ooh, ooh, and she's buying a stairway to heaven. そして ああ そして彼女は 天国への階段を買うつもりなのだ There's a sign on the wall but she wants to be sure 壁には何かが書かれている しかし淑女は疑った 'Cause you know sometimes words have two meanings.
天国への階段 歌詞
あなたがそのウネクネ心に気づけば、 そのことがわかるはずさ When all are one and one is all To be a rock and not to roll. 全てはひとつになることさ 波乗りは悪いことではない、墜ちていくことではない ーーーーーーーーーーーーーーー と歌詞は終わるのです。 こう読み解くと、テクニックの押しつけや、 サーファー全員で同じようなボードに乗ることはない、 そう書かれていたのです。 「ウナクネ心=自由な波乗り」 こそが万物を黄金に変える力を持つのだ、 ロバート・プラントはそう歌い上げてこの長い曲を終えるのです。 「やはりこれこそが飛行機の中で突然やってきた示唆」 そう再確認した不思議で大事な日。 自由なサーフィングにバンザイ三唱! 今年も残すところあと2日。 年の瀬のお忙しいなか、 NAKISURFにお越しくださってありがとうございました。 お正月、楽しみですね。 ■
天国への階段 歌詞 解釈
わからなかった? 天国への階段 歌詞「小林明子」ふりがな付|歌詞検索サイト【UtaTen】. 君の階段はさらさら吹く風に乗っかって横たわっていることが 道をくねくね進むにつれて 私たちの影は魂より高くなる ほら向こうにみんなが知っている女が歩いている 彼女は白い光を輝かせ教えたくしょうがないのだ どうやってすべてのものが黄金になるのかを もしよく耳を澄ませば 最後にはあの調べが聞こえるだろう 皆がひとつになり ひとつが皆になり 岩になるときに 転がりはしない岩になるときに そして彼女は天国への階段を買う 天国でも怖がりで寂しがりやなのかな… すっかり元気になって走り回っているかな。 美味しいものを沢山食べて 素敵な音楽と共に… また、来世で逢おうね。 必ずね、きっとね。 歌詞だけ見ても凄いですね ロバート・プラントが作詞をしているのですが、彼はケルト民話や北欧神話にに対する造詣も深く、それが歌詞に現れて居るみたいですね 道理で難しい・・・ ホントに難しいんですよね しかし、彼は、この曲の名声が、後の自分に対して大きなプレッシャーになることをおそれて、この曲も適当に作った的なことを言っているみたいですね 適当に作ってこんな曲が出来るって、どれだけの天才ですか? 凄いですよ ホントに そして、この曲 始まるときのテンポはBPM=72程度だったんですが、最終的にはBPM=120位まで早くなって居るみたいですね 良くそれでみんなしっかり合わせられますよね? しかも、それは緊張感を出すために意図的にやったことだそうです ホントに凄いですね 狙った効果出まくりです ホントに素晴らしい曲ですよ 八分と、比較的長い曲なんですが、全然飽きませんね ホントに、聴いたことのない人には一回は聴いて欲しいです 素晴らしい名曲です