ランドリー ルーム ファミリー クローゼット 間取り
ですね。 ランドリールームを設けるメリット、デメリット そう、3年前まで私はシングルでした。 当時は長女と長男と私の3人で暮らしていました。 終わらない仕事、終わらない家事、言うこと聞かない長男、、、そんな日々の中、魔の梅雨時期がやってきます。 なぜ、こんな梅雨の時期に、毎日毎日体育があるんだい? 毎日毎日洗濯しても追いつかないよ?体操服!!! 夜干す→いつの間にか寝てる→ 雨降る→ 乾かない→早朝コインランドリーへ走る もう、 体力の限...界..._(┐「ε:)_パタリ 当時私は気がつくとお風呂の中で寝ていることも多々ありました。 三着目の体操服を買うか買わないか、真剣に悩み、でもすぐ成長するしもったいない。 今思うと三着目買っとけばよかったって思います。時間の労力に比べれば三着目の体操服への資金なんて痛くもかゆくもないのに。 そんなことにも気づくことができないほど、当時の私は心に余裕がありませんでした。 共働きになった今、余裕ができたって? ...否!!! 洗濯との戦いは続いています。 そう、この戦いに終着点などないのです。 それを少しでも改善できるのが、頭の良い皆様ならもうお察しの通り、そう。 神の部屋「ランドリールーム」!!! ファミリークローゼットのある家事動線のいい間取り~令和の便利な間取り実例【愛知編】 | アクティエ. なにがいいって? あなた、もうこの部屋最高よ?この部屋なかったらもうこの家住む価値ないっていうくらいよ? 初めてこの家で洗濯をした日。私は感動のあまり声を出すことも忘れてしまったかのようでした。 夜干して、朝には乾いているの、洗濯物が。 もう、見て。我が家のランドリールームを。 2畳ほどの狭ーい部屋ですが、家族4人分の洗濯物を干すのには十分! もちろん、外にも物干しを用意してありますが、あまり使っていません。だって十分なんだもの、ホントに。 脱衣所と少し離れたところにありますが、至って不便はありません。 私、洗濯で労力のかかるところって、干す作業とたたむ作業としまう作業だと思うんですよね。 脱衣所に洗濯機置いていたとしたら、脱ぎ捨てたものをそのまま洗濯機に放り込むには最適なのかもしれませんが、洗濯機から物干し場まで、濡れて重たくなった洗濯物をもっていくという作業が苦痛だった。 濡れていない軽い汚れた服とお風呂上りに拭いたタオルを、脱いだ本人がランドリールームまでもっていくという分担作業にしたおかげで、この苦痛だった時間が解消されました。 そして、洗濯機から一旦バスケットに入れ替えるという作業もなくなり、 大幅に無駄削減!そしてなにより腰も痛くない!
ファミリークローゼットのある家事動線のいい間取り~令和の便利な間取り実例【愛知編】 | アクティエ
こんにちは。中古住宅仲介・リノベーションを行う不動産会社「しあわせな家」の高田です。 毎日の家事、お疲れさまです! 家事を楽にする便利な家電もたくさん登場していますが、今回は家づくりの視点から家事を楽にする「家事動線のいい間取り」についてご紹介したいと思います。 家事動線のいい間取りのポイントを意識することで、家事をスムーズに、時短でこなせる家へ。 ぜひ、家事動線のいい間取りのポイントをチェックしてみてくださいね。 家事動線のいい間取りとは?いい家事動線を作るポイント 毎日の家事が楽になる家事動線のいい間取りとは、ズバリこんな間取りです! 家事のための移動が最短距離にできる 動線上に必要な収納スペースがある 何がどこにあるのか一目でわかる 無駄な動きをせずに家事が進められること、家族の誰でも家事をしやすいことが重要です。 家事動線をよくするために、家事の種類ごとにさらに考えておきたいポイント、収納面のポイントを以下に紹介しますね。 キッチンの動線は? キッチンで行う家事は料理、盛り付け、配膳、そして洗い物と収納。 冷蔵庫から食材を取り出して料理をする 食器棚からお皿を取り出して配膳をする 料理をダイニングテーブルへ配膳する 食事後には食器を洗って食器棚へ収納する これらの一連の流れがスムーズに行えるかどうかを意識しましょう。 たとえば対面式のカウンターキッチンや近年人気のアイランドキッチンは、作業スペースが広く回遊性も高いので、家事動線のいい間取りといえるでしょう。 洗濯スペースの動線は? 洗濯スペースでは、洗う・干す・たたむ・収納するという流れを意識しましょう。 たとえばバルコニーと洗濯機を近づける、洗濯室の隣にサンルームを設けるなど。 2階のバルコニーに洗濯物を干すなら、洗濯室、バスルーム、洗面台を思い切って2階に造るという考え方もありますよ。 洗濯室の近くに干す場所を確保できないなら、干す場所とたたむ場所、収納スペースを近づけるという形でもいいでしょう。 収納スペースの考え方 家事動線を考える際に、収納の広さも重要ですが、どこに設置するかという点も大きなポイントです。 大きな納戸があるからとりあえず全部そこにしまう!という収納方法では、中に何が入っているのかわかりづらく、必要なものを探すのに手間取ってしまいます。 できるだけ、使う場所の近くに収納があることが望ましいです。 中身が見やすく、何が入っているのか一目でわかるようにすることも大切。 誰でも必要なものを探せて、収納・補充することができる場所を考えましょう。 こんな間取りはどう?
(ここが一番の功労だったかも) プラス、脱衣所は洗濯物がないから常にキレイ! もう三方良し!win win win ! デメリット?そんなものありません!w ま、あえて不満点を言うならランドリールームに備え付けているたたむための作業台が小さいのでたたみにくいっていう点くらいです。もうそれはしょうがない。だって土地が狭いんだもん。テヘ ファミリークローゼットのメリット、デメリット 先ほど洗濯の労力のかかる点に、たたむ作業としまう作業と申し上げさせて頂きましたが、その問題を解決すべく、我が家はランドリールームにたたむ作業が楽になるように立ったまま洗濯物がたためる作業台と、ランドリールームすぐ横に、ファミリークローゼットを設置しました。 しかも、ほぼたたまなくてもいいように、ハンガーにかける!という工夫を施して。 それがこちら。(ちょっと散らかっててすみません) 右側が主に私の服で、左側半分が主人の服、もう半分が私のアウター。ほぼ私のクローゼットw 服の下には無印のポリプロピレン収納ケース(約55×44. 5×18と約55×44. 5×24)。 ここに収まりきらなかった子供服と主人の服を収納。 反対側には小さい子でも届く位置にハンガーパイプを設置しました。 このおかげで各部屋に衣類用収納が必要ないので、各部屋広々と使用することができます。 寝室に衣類がないだけでスッキリ。なんせ、ベッドしかないから。 高校生になったらうちに引っ越してくるかもしれない長女の部屋だけには、クローゼットを設置しています。これで長女の分の服が増えても安心。 男子の部屋なんて、3畳で十分。 私が最後まで不安だったのが、長男の3畳の部屋。 3畳の部屋なんて見たことないし、むろん、展示場や住宅見学会なんかもってのほか!! ただ、なぜ3畳にしたのかというと、住友林業の設計士さんが、息子さんの部屋を3畳にしたということを、住宅見学会のときに聞いたんです。 その瞬間、決めました。 「うち、息子の部屋3畳にするわ。」 と。 なんだかんだ言って、ここでも住友林業さんにお世話になりました(o_ _)o)) ありがとう、住友林業の設計士さん。 で、結果3畳の部屋がどうかというと。 マジ、いい。 とりあえず見て!これ、見て!