子供 を 褒める 言葉 中学生
まっちゃ(女性・40代) お子さんの年齢:中学1年生 大げさではなく、さりげなく「ちゃんと見てるよ。」というメッセージが伝わるようなほめ方になるよう、心がけています。 bebe(女性・40代) お子さんの年齢:中学2年生 わざとらしくは褒めてません。成果がすぐに出せなくても頑張りは褒めるようにすると同時に、テストであれば... 今度はケアレスミスに気を付けてねとか、習い事であれば次は何を頑張る?とか、次につながる事を意識して声をかけてます。 おかめ(女性・40代) お子さんの年齢:中学2年生 さりげなく、さらっと。でないと、「やけに持ち上げるけど、なんか目的でもあるのかな」と勘ぐられるかもしれないから。あくまでも、褒めるのが目的である、ということが明白であるように、短く褒めて、終わる。 気づいたら、すぐ褒める! しろうさ3(女性・40代) お子さんの年齢:中学1年生 部活がしんどかったとか、こんなにたくさん走ったとか、ちょっと自慢をこめて話しかけてくれたとき、すかさず褒めます。 MM(女性・40代) お子さんの年齢:中学3年生 何か良い点をみつけたら、その場で褒めるようにしている。 ぱんだくん(女性・30代) お子さんの年齢:中学2年生 部活動の頑張り、試験の結果、勉強時間とノートまとめなど、気が付いたら褒め称えています。 ちょこたん(女性・40代) お子さんの年齢:小学6年生 勉強や運動、よく出来た時や努力した時、人のためになることをした時、気が付いたら褒めています。 にゃんこ(女性・40代) お子さんの年齢:中学3年生 良い所を見つけたらすぐに褒める。 小さなことでも褒める!
今日から実践!子どもの褒め方のコツ | 明光プラス
あんまりうれしくて思わずヤッター!って叫んじゃったよ 後半では 、子どもが失敗した時など、褒め言葉を使いにくい場面での褒め方です。 そして、 多用した場合のデメリットを防ぐ方法 についても触れます。 子供に教えてもらうことで、結果的に子どもをほめる方法 子どもが中学生くらいになると成長を実感する場面が出てきます。 たとえば、パソコンやスマホなどにおいては、親よりも知識も豊富で操作も早かったりします。 そんな時に大きな損をしている親もいます。 普通の親、ダメ親、賢い親 例/パソコンを操作していて 子ども「ほら、こうやると簡単にできるよ!」 普通の親 「そうだよね、そうすれば簡単だよね」 ダメ親 「フン、勉強もしないでそんなことばっかりやって!」 賢い親 「なるほど、すごいねぇ。また今度教えてちょうだいね」 ※たとえ、親が知っていることでも、上手に子どもから教えてもらえる親はすごいですよ(^^)/ 何を教えてもらったとき(教えてほしいとき) さすが! プロだね、また教えてくれるとうれしいな よく知っているなぁ、さすが! 中学生への褒め言葉100選 | 応援の空. また教えてくれると助かるわ! すごいなぁ、これ、どうやるか教えてくれるとうれしいな すごいね、今度やり方のコツを教えてくれるとありがたいな Youメッセージ + Iメッセージで褒めると効果が高まる どんな言葉をプラスすれば効果が高まるのか、もうお気づきのことと思います。 そう、 Iメッセージを付け加えているんです。 ほんとやさしいね、お母さんうれしいわ この中の ○○はほんと、やさしい →やさしいのは子供で、お母さんから見れば Youメッセージ です。 お母さんうれしいわ →うれしいのはお母さんで、お母さん自身ですから Iメッセージ です。 ※なぜIメッセージを付け加えると良いのかは後ほどふれます。 でも、すべてのお子さんにIメッセージを加えればいいわけではありません(^^;) お子さんの発達段階による違いを見ていきましょう。 幼い子~小学校低学年まではYouメッセージを多用しよう 幼い子には長い言葉かけは不向きですのでYouの部分を省略して… すごいなぁ やったね! いいぞ! こういった短いフレーズの言葉かけの方が伝わりやすいことも多いでしょう。 小学校中学年から高学年、中学生にはIメッセージを加えよう Youメッセージだけだと、場合によっては上から目線になってしまうことがあります。 幼い子どもの場合はまったく問題がないのですが、成長と共に逆効果になる場合もあります。 特に小学校高学年から中学生といった思春期のお子さんの場合、反抗期を見せるようなお子さんには反感さえ買ってしまうことさえあります。 そこで威力を発揮するのが、 +Iメッセージ です。 この頃、毎日家庭学習をしていて立派だね!
中学生への褒め言葉100選 | 応援の空
「ほめて子どもを育てよう。」 とよく言われます。 そうした本やテレビ、ネット情報もよくあります。 しかし、これはやり方を間違えると危険でもあります。 「褒める」という言葉の捉え方が人によって違うからです。 ある中2の女の子の話 小学校から学業優秀、悪い事もせず、先生や親の言う事を素直に聞いて生きてきた女の子です。周りからは「すごいね。」「勉強できるね。」「頭いいね。」「優秀だね。」と褒められることばかりでした。家庭学習も毎日2時間以上する努力家でした。 そんな優等生のその子が、中学校2年のある日を境にパタッと学校に来なくなりました。 人間関係のトラブルなどはなく、親御さんも「突然、"学校に行きたくない"、と言い出しました。」と言うのです。 私は不登校については少しだけですが勉強をしていました。 不登校に、「突然」というのはありません。 不登校は積み重ねです。 もちろん、いじめなど明らかに外的要因がある場合は除きます。 では、この女の子にはどんな負担が積み重なっていたのか?
思春期の子のほめ方は?[教えて!親野先生]|ベネッセ教育情報サイト
基本的には努力にフォーカスして褒めれば良いのですが、例えばテストの結果が良かったときに褒めてあげたいこともありますよね?こんな場合はどうすれば良いかというと、これもやっぱり「努力」にフォーカスすることが大切です。 実際にあったケースを例に挙げてみます。 最近、わたしの授業で単語テストが満点だった方がいました。40問くらい出ていたのですが、すべてスラスラと反射的に解けていました。すばらしい結果ですよね。 もしあなたならどう褒めますか? 良かったらちょっと考えてみてください。 ちなみに、わたしはこう褒めました。 「うわ、すご!満点じゃん!めっちゃ頑張ったでしょ?全部、反射的にスラスラ答えられてたし、かなり頑張ったことが伝わってくるわ、いいねぇ。じゃないとこの点数は取れないもん。前に言った「反射的に解けるようになるまで繰り返す」って基準も守って努力してくれた結果だと思うし、素晴らしいね、ほんと。これを続ければまだまだ伸びるから頑張っていきましょう!」 努力と結果を結びつけているのが分かるでしょうか? 結果そのものを褒めるときは、結果を努力に結びつけて褒めてください。 さらにもう一つおまけのテクニックですが、ここでは「反射的に解けるようになるまで繰り返す」という望ましい行動も褒めています。これによって勉強の仕方がより良いものに変わっていきます。 以前は「反射的に」解けている様子は見えなかったのですが、そのときの授業では反射的に解けるようになっていたわけです。こうした成長も褒めてあげると良いです。良い結果に至るまでの成長や良い変化を見つけて褒めるというイメージです。これも有効ですので試してみてください。 まとめ 勉強のやる気と成績をアップするための褒め方のポイントは、3つ。 才能や能力を褒めてはいけない 努力や過程を褒める 結果が出たときには努力や成長と結びつけて褒める かなりシンプルです。ぜひ実践してみてください。 最後にワンポイントアドバイス この褒め方を実践するためには、普段から努力している姿であったり、成長やわずなか変化にも敏感に気づく必要があります。普段からアンテナを張っておきましょう。努力や変化のタイミングを見つけたらすぐに褒められるようにしておいてくださいね。 親ができる「中学生の勉強のやる気」を引き出すコツ&テクニックまとめ おうちSTUDYは「できない」を「できる」に変える 正しい勉強の仕方が身につくオンラインスクール です。 詳細は以下のボタンからご覧ください。
褒めようとは思うんですけど、褒め方がよくわかりません… お母さん こんにちは、中学生専門・伸び悩み解消学習コーチの久松隆一です。 どう褒めたらいいか分からない。 褒め方 についてのご相談をよくいただきます。 わざとらしくなってしまったり、ぎこちなくなってしまったり、反抗期のお子さんをを褒めるのは、みなさん苦労されているようです。 でも、ちょっとしたコツを身につければ、簡単にしかも自然に褒められるようになりますよ。だって 効果的な褒め方はルールがシンプル だから。このシンプルなルールに沿って褒めれば、やる気アップと成長につながります。 反対に、 褒め方を間違えるとやる気も成績も下がるということがスタンフォード大学のある研究から明らかになっています。 せっかくやる気を引き出すために褒めているつもりなのに、反対にやる気や成績が下がってしまったら、こんなに恐ろしいことはありません。 今回は シンプルで正しい褒め方のコツをつかんで、中学生のお子さんのやる気も成績もアップさせる方法 についてお話します。 何のために褒めるのか考えてみたことはありますか? そもそも何のために褒めるのでしょうか? ちょっと立ち止まって考えてみると、 褒めるのは望ましい行動を増やすために褒める んですよね。この記事のテーマであれば、勉強という行動を増やすために褒めるわけです。 褒めて勉強のやる気を上げる。 ↓ やる気が上がれば勉強量が増える。 勉強量が増えれば成績アップにつながる。 こんな図式になります。 褒められたら嬉しくなりますよね?ぼくも褒められるとやっぱり嬉しいです、大人になってもそう。 ただ、 褒められて嬉しくなるのと、褒められて望ましい行動が増えるのとは別 なんです。嬉しくても行動に繋がらない褒め方もあるんです。まずいですよね。一方、望ましい行動を促進するような褒め方もある。この2つの違いは何なのでしょうか? この2つの違いを理解するために、先に2つのマインドセットについて説明させてください。 成長を左右する2つのマインドセット マインドセットとは、簡単に言うと、 価値観 とか 思考様式 のことです。 別の記事 でも書きましたが、スタンフォード大学のドゥエック教授によると、 硬直マインドセット しなやかなマインドセット という2種類のマインドセットがあるそうです。 硬直マインドセットとは 才能がすべてを決める 、という価値観。 しなやかなマインドセットとは 努力すれば人の能力は伸ばせる 、という価値観。 あなたのお子さんはどちらのマインドセットをお持ちだと思いますか?
すごい!」「すごいなあ。話を聞く姿勢ができているね」「えらいね。宿題やっているんだね」など。①と組み合わせて褒めると、さらに効果が上がるかもしれません。 今まで、あまり子どもを褒めていなかったという人でもこれならできるのではないでしょうか。他にもまだまだ、褒める言葉はあります。どんな言葉が効果があるのかたくさん試してみてください。教師の中には、「褒め言葉」を100集めるなどの作業をしている人もいます。夫婦間や保護者同士でも、褒め言葉の情報交換をしてみても良いのではないでしょうか。