シーラー、プライマー、サーフェイサー…下塗り塗料の種類と違い | 栗原塗装工業 我孫子市のペンキ屋さん
大きな違いはありませんが、シーラーは塗料が下地に浸透するのを防ぐ役割、フィラーは下地のデコボコを平にする役割が主体です。いずれも同じ「下塗り」と考えて大丈夫です。詳しくは プライマー塗装と、シーラー・フィラーの違いとは? をご覧ください。 プライマー塗装はDIYできる? 不可能ではありませんが、プロの効果には劣ります。もしDIYで塗装を行う場合も、下塗りを行うことをおすすめします。詳しくは プライマー塗装はDIYでも活用可能? をご覧下さい。 プライマー塗装を、もししなかった場合はどうなる? 塗装完了後すぐの見た目に問題はなくても、剥がれやすい塗膜になってしまったり、塗装ムラができやすくなってしまいます。詳しくは プライマー塗装を行わないとどうなる? をご覧ください。 ↓↓塗料全般について詳しく知りたい方は、こちらの記事も併せてお読みください↓↓
塗装に使われるシーラーとは | マナカリフォーム株式会社
車やバイクのパーツを自家塗装する場合、 下地処理を丁寧にするかどうかによって、 仕上がりが変わってきます。 その際に使うのが、 プライマーサーフェサー (通称:プラサフ) バンパープライマー どちらにも、 プライマー (意味は下塗り剤) という言葉が入っていることから、 下地処理をするためのものだということがわかります。 では、 これらの違いはどこにあるのでしょうか? どちらか片方だけ使って下地処理をしてはいけないのでしょうか? 自分で塗装をしていて疑問に思ったので、 自分なりの解釈も含めてまとめてみました!
【プロが解説】コーキングとシーリングの違いは?プライマーとの違いも解説
シーラーを使う重要性 塗装工事でシーラーを使う重要性について、ポイントを確認しておきましょう。 4-1. シーラーを使わないと問題が発生する場合がある シーラーを使用しないまま仕上げ塗料を塗ってしまうと、せっかく機能性や耐久性の高い仕上げ塗料を使っても性能が十分に発揮できない場合があります。 もし塗らずにいると、以下のような問題が起こる可能性があります。 仕上げ塗料が下地に吸い込まれて無駄にしてしまう 塗りムラが発生してしまう 密着力が低下して剥がれの原因となる これらの問題を起こさないためにも、シーラーが必要な場所にはきちんと塗って、下地を整えることがとても重要です。 4-2. 適切な塗装・塗料選びをするのが重要 塗装工事では、下地調整からしっかりと施工することが大切です。下地調整ができていないと、見た目ではきれいな仕上がりであっても、仕上げ塗料の機能が活かしきれず、耐久性などに影響を与える可能性があります。 住宅の美観を保ち長持ちさせるためにも、最適な塗装や塗料選びができる塗装業者へ依頼しましょう。 ▶下塗りが必要な外壁塗装・屋根塗装は外壁. 塗装に使われるシーラーとは | マナカリフォーム株式会社. comへ! 外壁. comでは、塗装の専門家が外壁や屋根の状況を調査し、どのような塗料や工法が適しているかや、住宅環境も踏まえた上で適切な塗装リフォームプランをご提案します。 お客様の不安や悩みを解決してから施工できるように、専門スタッフがお答えする無料相談もご用意しています。塗装工事についてご質問がありましたら、なんでもご相談ください。 ▶住宅を守る塗装メンテナンスは定期的に行おう 外壁や屋根は経年や住宅環境によって劣化が進んでいきます。そのため、住宅の美観を保ち長持ちさせるには、定期的な塗装メンテナンスを行うことが大切です。また、塗り替えの際に下塗り塗料や仕上げ塗料選びの選び方が間違っていたり、不適切な塗装工事を行ったりすると劣化を早める原因になります。 まずは自宅にどのような塗装工事が適しているのか把握するためにも、信頼できる塗装業者に点検を依頼してみましょう。 外壁・屋根のメンテナンスについて 要点まとめ シーラーとは塗装工事に使用される下塗り塗料のこと シーラーには、密着性を高める・上塗り塗料の吸い込みを抑える・補強するなどの役割がある シーラーには水性タイプ・油性タイプがある 機能性の違うシーラーが揃っている さまざまな種類があるため、下地や上塗塗料と合うものを選ぶことが大事
屋根・外壁塗装では塗料の乾燥時間を守らないと、どんなに高い塗料を使っても、すぐに剥がれる塗装になってしまいます。 外壁塗装コンシェルジュ 建物工事のアドバイザー 屋根塗装も外壁塗装も、塗り替える時に大事なことがあります。 それは、 塗料を乾燥させる という事。 塗装工事は、塗料を乾燥させて塗膜(とまく)と呼ばれる薄い塗料の層を、何層にも重ねる工事なので、乾燥させるという行為が重要です。 しかし、悪徳業者や手抜きをする塗装業者は、必要な乾燥時間を無視して塗り進めてしまうので、施工不良が起こりすぐに剥がれる塗装になってしまうんです…。 あなた自身でも、各塗料でどのくらいの乾燥が必要なのか目安が分かると、悪徳業者に騙されず適切な工事をさせることができるようになるので、必要な情報を私と一緒に見ていければ嬉しいです。 塗装工事の相談、または、適切な乾燥時間を守ってくれる優良業者を選びたい場合は、 0120-164-917(平日10-18時) に電話をかけて頂き、電話口で 「塗装工事の相談がしたい」 とお伝え頂ければ嬉しいです。 ※ 事前に情報を伝えた上でご相談されたい場合は フォーム をご利用ください。 ※ ご利用無料 / どんな小さな事でも相談可(全国対応) / 累計1万人のご利用実績あり(2021/07/29現在) 塗装工事は、どのくらい乾燥させればいいの? 塗料を乾燥させる基準として、日本ペイントさんで大変人気のあるパーフェクトップの乾燥時間(目安)をまずは見てみましょう。 乾燥時間の目安 5~10℃ 23℃ 30℃ 塗り重ね乾燥 8時間以上 3時間以上 2時間以上 ※ 塗料は気温5℃以下と湿度85%以上の場合は乾燥に不向きなため施工が行えません。 出典:日本ペイントの パーフェクトトップ の資料PDFより 塗り重ね乾燥というのは、下塗りなら次の中塗りをするまでの待機時間、中塗りであれば次の上塗りをするための待機時間となります。 補足:塗装工事は「下塗り」「中塗り」「上塗り」の3回塗りが基本です。 そして、上記の表では気温によって待機時間が大きく変わっていますよね。 寒ければ乾燥が遅い 暑ければ乾燥が早い 気温に影響するということであれば、各地で気温は違うため、あなたが暮らしている環境によっても乾燥時間は違ってくることを念頭に置いて、以下の一覧表を見てもらえればと思います。 少しでも気温が低いと、乾燥に時間がかかるため、十分乾燥させるには、半日〜1日分は乾燥時間としてみておくのが安心です。 各種メーカーの人気塗料、どのくらい乾燥させる?