美味しい 大根 の 炊き 方
まず大根を3cmくらいの輪切りにして、皮を厚めにむきます。面取りして真ん中に十字の切り込みを入れておくと味が染みやすくなります。それをラップをしてレンジで加熱、下ゆでします。中までやわらかくなったら味付けしただしに入れて弱火で10分ほど煮ます。火を止めて一回冷まします、この時に味が染みるのです。これをお好みの味になるまで繰り返します。初めは薄めのだしにして、何回か煮なおすと失敗がないです。薄味の時にみそだれをかけてもいいし、しっかり味が染みた大根に、鰹節とネギ、七味をふってそのままいただいてもおいしいです。 だしは普通のだし汁、(インスタントでも)にみりん少々、塩、しょうゆで味を調えます。もしみりんがなければ少しのお酒に砂糖を入れると似たような味になります。または麺つゆなどを流用してもいいんですよ。
旬の美味しさを炊き込む“大根めし” [シンプル和食レシピ] All About
5: 具材を入れて炊く 調味だしを加えた後に、大根葉以外の具材を入れて炊いてください。 6: 大根葉を加えて、蒸らして完成 炊きあがったら、軽く炒めておいた大根葉を加えて5~10分蒸らします。さっくりと底から混ぜ合わせて器によそっていただきましょう! ガイドのワンポイントアドバイス 大根は皮の近くに筋があるので、柔らかい食感に仕上げる料理の時は『皮を厚くむく』必要があります。この大根めしも然り。皮を厚くむくのはなんだか気が引けますが、大根の皮は後から「きんぴら」や「ポン酢漬け」にするなど活用方法を決めておき、思い切って皮を厚めにむいてください!
絶品 100+ おいしい! 炊くのに時間がかかるので、一度に作っておいて、次の日に温めなおして食べても、冷たいままでも美味しい煮ものです。油揚げ以外にゴボ天やさつま揚げ、鶏肉等でも美味しく炊けます。 連載 調理時間 1時間 カロリー 165 Kcal レシピ制作: 中島 和代 材料 ( 4 人分 ) <調味料> 1 聖護院大根は8~12等分に切り、皮を厚めにむく。お米のとぎ汁をたっぷり加え強火にかけ、煮立てば火を弱めの中火にして聖護院大根が柔らかくなるまでゆで(煮立ってから約15~20分で柔らかくなります)、水洗いする。 2 煮干しは頭を落とし、タテ半分に割って内臓をとる。(小さい煮干しならそのままでOK)油揚げは熱湯をかけて油抜きをし、食べやすい大きさに切る。 3 鍋に1の聖護院大根、2の油揚げ、煮干し、だし汁、<調味料>を入れ強火にかけ、煮立てば弱火にして落とし蓋をし、ゆっくり15~20分炊き含める。器に盛り、せん切りユズ皮をのせる。 このレシピのポイント・コツ ・お米のとぎ汁がない場合はたっぷりの水を入れお米を加えてゆでて下さい。竹串がスッと刺さればOKです。 レシピ制作 ( 書籍 家庭料理研究家 京都・清水焼窯元の生まれ。主婦の目で捉えた料理レシピは、プロアマ問わず多くのファンに支持される。食をテーマに幅広く活躍。 中島 和代制作レシピ一覧 みんなのおいしい!コメント