気 に なる りんご おいしく ない
りんごジャム 美味しくないりんごはジャムにしてしえば味も食感もガラッと変わりますよね。 しかも保存できますし、パンに塗るだけでなくヨーグルトに入れたりカレーや肉調理の隠し味に使ったりと用途のバリエーションがあります。 ■材料 ・りんご 作りたい分だけ ・砂糖 皮と芯を取ったりんごの重さの60%位(りんごの重さに0. 6を掛け算した重さ) ・レモン汁 大さじ1杯 ■作り方 ①りんごの皮をむいて芯をとり、薄いいちょう切りにする(皮はとっておく) ②鍋にりんごと砂糖を入れ、半日程置いてりんごから水分を出す。 ③水分が出たらりんごの皮を入れて火にかけ、沸騰したら強めの弱火にして煮込む。 ④アクを取りながら焦げない様にかき混ぜながら15分程煮る。 ⑥ゆるくとろみが付いてきたら火を止めてレモン汁を混ぜる。 ⑦5分位弱火で煮て、皮を取り除けば完成。 長期保存する場合はジャムが熱いうちに消毒したビンに詰めて下さい。 ジャムを作る時にりんごの皮を入れて一緒に煮ますが、これは皮にペクチンというジャムにとろみをつける成分が多く含まれているから。 最後にレモン汁を入れるのも、味を引き締めるだけでなくペクチンのとろみが付くのを手助けする為です。 それと皮を一緒に煮てジャムを作るとピンク色のジャムになります。 ジャムの煮詰め具合は「ゆるくとろみがついてきた」位がちょうどいいです。 というのもジャムは冷えると固くなるから。 ドロッとするまで煮詰めると、冷めた時にジャムではなくりんご水飴みたいになりますよ! 余ったリンゴの救世主!話題の「リンゴのCCレモン煮」が気になる - macaroni. りんごジャムあるあるとジャムの保存についてはこちらをご覧ください。 りんごジャムを作ったけどジャム状に固まらず煮りんごになった… 逆に飴みたいに固くなってしまった… そんな失敗があります。... ジャムを手作りした際、きちんと保存していますか? 長期保存する場合は、しっかり殺菌処理をしないとすぐにダメになってしま... 最後に 買った時においしかったりんごも、家で何日も保存していると水分や味が抜けて美味しくないりんごになってしまいます。 おいしいりんごなら早めに食べてしまうのが一番ですね。 今回ご紹介したように、美味しくないりんごは基本的に加熱するいいです。 加熱して食感を変えて味を砂糖やレモンで整えれば十分おいしく食べられます。 美味しくないりんごに当たった時は、まずは最初にご紹介したレンジでチンして作るコンポートから試してみてはいかがでしょうか。 スポンサーリンク
余ったリンゴの救世主!話題の「リンゴのCcレモン煮」が気になる - Macaroni
気になるリンゴのアレンジ方法 そのまま食べてももちろん美味しいですが、まるごとひとつを一人で食べるには中々1度では食べきれないボリュームです。 アレンジしながら楽しみたいですよね。 サクサクなパイも楽しみたい方には、トースターやオーブンで少し軽く温めて食べることをおススメです。 切ってから温める場合には、アルミホイルにくるんで焦げないように注意してくださいね。 また、電子レンジで温めてバニラアイスを添えて食べると贅沢なアップルパイ・ア・ラ・モードになります。 紅茶と一緒に優雅な時間が過ごせそうですね。 さらにおススメポイント! オーブンで温めて食べると、リンゴの甘さが増すのでさらに美味しく食べられる! まとめ 「気になるリンゴ」 は、青森りんごの産地なだけあって中身のりんごには定評があります。 外側のパイと中身のリンゴが綺麗に剥がれてしまい、別々の物になってしますのは残念ですが、味はとっても美味しくいただけるので、アレンジするとさらに楽しめます。 気になるリンゴは、シロップ漬けにしているのに、しっかりシャキシャキ感が残っていてくり抜いた芯の部分にもしっとりとした特製のリンゴペーストが詰まったりんごを楽しむスイーツです。 是非一度食べてみてください。
お好みでシナモンパウダーを振って食べて下さい。 りんごはくし形が切りやすいですが、芯を取って輪切りにすると焼きやすいです。 輪切りにする場合はあまり薄く切らず、1cm~1. 5cm位の厚さで切ると食べ応えがあっていいです。 さつまいもとりんごの甘煮 さつまいもと一緒に甘く煮てしまうという方法もあります。 ご飯のおかずではなくおやつに最適です。 ■材料 ・りんご 1個 ・さつまいも 1本 ・砂糖 大さじ5杯位 ・レモン汁 大さじ1杯位 ・バター 大さじ1位 ・塩 少々(味を引き締めるため) ・水 適量 ■作り方 ①さつまいもを皮ごと輪切り、もしくは半月切りにして水にさらす。 ②さつまいもの水が濁ってきたら水を切る。 ③りんごは皮をむいて一口大に切る。 ④鍋にさつまいも、りんごの順に入れ、水をひたひたより気持ち少なめに入れる。 ⑤砂糖、レモン汁、バター、塩を加えたら火にかけ、沸騰したら少しずらして鍋のフタをして弱火にする。 ⑥5分位したらさつまいもに火が通っているか確認する。固ければ煮崩れないよう様子を見ながらもう少し煮る。 ⑦さつまいもに火が通ったら火を止め、そのまま冷ます。 ⑧冷めたら完成! 甘さがあっさりしているのがお好きな場合は砂糖の量を減らして下さい。 お好みでレーズンを一掴み入れて一緒に煮てもおいしい。 作る時のポイントは、火を止めたらそのまま煮汁につけた状態で冷ます事です。 冷めていく時にさつまいもに味が染みていきます。 保存する場合は煮汁も一緒に保存して下さいね。 りんごとかぼちゃのホイル焼き さつまいもだけでなくりんごはかぼちゃとも合います。 これもおやつにいかがでしょうか。 ■材料(作りやすい量) ・りんご 半分 ・かぼちゃ 1/8個 ・砂糖 大さじ2杯 ・バター 大さじ1杯 ・塩 少々(無くてもよし) ■作り方 ①かぼちゃの種とワタを取り、1. 5~2cm位の幅に切る。 ②かぼちゃを軽く水にくぐらせ、耐熱容器に入れてレンジで5分位加熱して崩れない程度に火を通す。 ③りんごをかぼちゃと同じ大きさに切る。 ④りんごとかぼちゃに砂糖と塩をまぶしてアルミホイルの上に乗せ、上にバターを均等に乗せる。 ⑤りんごとかぼちゃの上にバターを均等に乗せて、アルミホイルで包む。 ⑥オーブントースターで15分程度焼いて、りんごに火が通ってしんなりしたら完成!