肌のきめがない
肌のきめが無い…? お肌に詳しい方にお聞きします。
美容部員さんに機械を使って肌を見てもらいました。
通常なら、画像左のように肌には無数の線があるのだそうです。
しかし私の肌を見てみると、右のように
きめが無かったのです。
酷く肌荒れを起こしているのですが、とりあえず洗顔は石鹸を使わずに水だけでと言われました。
どうすればキメが出来るのでしょうか…
またキメが無くなる原因は何ですか?
ビニール肌とは|薄くなった角質層を元の肌に戻す5つの改善法
A.見た目は、あまり変わりません。 でも、肌の状態は全く違います。 美肌は、皮脂膜に覆われてバリア機能が高く、肌内部はたっぷりの水分で潤った状態です 。 ビニール肌は、肌が薄く、バリア機能が低下しており、肌内内部は乾燥状態です。 そのため、美肌は肌荒れに強いですが、ビニール肌は刺激に弱く肌荒れが頻発します。 ビニール肌に引き起こされる肌荒れは以下の通りです。 角質層が薄く肌が弱いために、紫外線のダメージを受けやすいために、シミの原因に 肌が敏感なために、外的刺激に弱くニキビなど炎症の原因に 肌が乾燥しているために、シワの原因に そして、これらの肌荒れ症状はいずれ見た目にも分かるようになります。 Q5.ビニール肌は、レーザー(フォトフェイシャル)で治るのでしょうか?
>> 【純石鹸おすすめ3選】肌に優しく、メイクも落ちる! 私は、アレッポの石鹸というオリーブオイルが主成分の純石鹸を使っていますが、 メイクはしっかり落ちる 洗い上がりはクレンジング後のようなひどいつっぱりはない 肌荒れはなし 使い心地にも満足しています。 クレンジングが不要な分、時短や節約にもなるので、嬉しいことだらけです。 肌への負担を減らすために、 クレンジングを手放して、純石鹸での洗顔を始めることで、肌のキメの回復が期待できます! ゆりな 石鹸の主成分によって合う合わないがあると思うので、自分に合った純石鹸を選んでくださいね! キメがない肌が回復した方法③:なるべくこすらない 3つ目に紹介するキメがない私の肌が回復した方法は、 なるべく肌をこすらないことです! 肌は、強い摩擦があると、肌表面にある保湿をしてくれる角質が、はがれてしまいます。 そのため、肌を回復させるためには、肌をなるべくこすらないことが大切です! 肌のキメがない 原因. 例えば、 石鹸はたっぷり泡だてて、泡で洗顔をする 手を使う時も、豆腐を撫でるくらいの優しさで洗顔する タオルでゴシゴシ拭かない 癖で顔を触ってしまうことをやめる このように、日常で肌をこすってしまうことって意外とたくさんあるので、 意識できるところから変えていくのがおすすめです! ゆりな 私もタオルで拭く時は「押して拭く」ことで、摩擦を減らしています! キメがない肌が回復した方法④:スキンケアはなるべくシンプルに キメの回復のために見直したことの4つ目が、 スキンケアをなるべくシンプルにすることです! 「スキンケアを念入りに頑張ってきたけど、キメが回復しない」という事実 と、 スキンケアアイテムに含まれる成分が、肌への刺激になったり、肌表面のバリアを壊してしまう という情報を知ったことをきっかけに、 スキンケアをシンプルに見直しました。 今では、 乾燥が気になる時は、ワセリンを使う これだけです! 時々、ほうれい線が気になって仕方がない時は、レチノールクリームでスペシャルケアをしていますが、 >> レチノールクリームの効果などについて知りたい方はこちらの記事をチェック! 基本的には、ワセリンで保湿をするだけのかなりシンプルなケアです。 ワセリンは、純度の高いサンホワイトシルキーを使っています。 ワセリンを使う理由は、 ワセリンは肌に浸透せず、表面に膜をはって、肌の保湿を助けてくれるので、安心して使えるからです。 いきなり減らすことに抵抗がある方は少しずつ 今はワセリンのみのスキンケアですが、 初めてワセリンのみに切り替えた時は、今までのスキンケアとのギャップで挫折してしまった経験もあるので、 スキンケアをいきなり減らすことに抵抗がある方は、少しずつ減らしていくのがおすすめです!