横田 めぐみ さん の 弟
拉致問題がいつ解決するのか先が見えない中、めぐみさんのご両親も高齢になり、その怒りや悲しみは想像を絶します。 近年では、トランプ大統領と金正恩氏が米朝首脳会談を行うなどし、その際も拉致問題についてトランプ大統領が発言もされています。 このことがきっかけで拉致問題解決に向けて、少しでも動きがあるのではという期待も高まっています。 もちろん、安倍首相も拉致問題解決に向けて努力されていると思いますが、1日でも早く被害者全員が無事帰国できる日が来てほしいと祈るばかりです。
横田めぐみさん弟「安倍政権のなか解決されず残念」|テレ朝News-テレビ朝日のニュースサイト
北朝鮮による拉致問題への理解を深める「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」(10~16日)を前に、横田めぐみさんの弟・拓也さん(49)らの講演が3日、富山市内であった。県と県内の特定失踪者の家族らを支援する「救う会富山」などが主催した。 めぐみさんが拉致されて40年。拓也さんは父・滋さんが85歳になったことに触れ、「私も姉に会いたいし、両親にも会わせてあげたい」と切実に訴えた。先月訪日したトランプ米大統領との面会では、核・ミサイル問題も重要だが、人権問題が深刻であることなどを伝えたという。「何十年もゴールが見えず、心が折れそうになることがあるが、家族を取り戻すためには、絶対に負けるわけにはいかない」と語った。 講演を聞いた県内の特定失踪者、水島慎一さんの弟・嘉導さん(63)は「兄を含めて多くの人が拉致されたことを知らない人がいるため、啓発活動を絶やしてはいけないが、いつまで続ければいいのか」といらだちをみせた。(吉田真梨)
「父の無念を晴らすのが宿命」 横田めぐみさんの弟・哲也氏 - Youtube
横田めぐみさんとは? 皆さんは横田めぐみさんをご存知でしょうか。定期的にニュース等に出てくるので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。 今回は、その横田めぐみさんについてご紹介していこうと思います。本編に入る前に簡単にではありますが、横田めぐみさんについてご説明させていただきます。 横田めぐみさんとは、1977年に中学の部活の練習後、行方不明になった人物のことで、今もその安否ははっきりしていない部分が多く帰国には至っていません。ですから学歴は中学在学中のままになっています。 この横田めぐみさんの行方不明の原因とされているのが朝鮮民主主義人民共和国、いわゆる 北朝鮮による拉致 であると言われています。 横田めぐみさんが北朝鮮に拉致されて以来ずっと、警察や、母早紀江さん、父滋さんを中心にまた、日本国を巻き込んで捜索活動がなされており、その一連の行動は横田めぐみさん拉致問題として広く世に知れ渡っています。しかし、なかなか彼女の帰国というゴールへはたどり着けていません。 では、次項では、横田めぐみさんの生い立ち、経歴、学歴などからまずは、振り返っていきたいと思います。 横田めぐみさんの生い立ち&経歴を紹介!
拓也さんの出身大学は、埼玉県にある私学の濁協大学(とっきょうだいがく)外国語学部英語学科を卒業されているようです。 拓也さんは英語が堪能かもしれませんね。 横田めぐみの双子の弟が父を継ぐ 双子の弟さんは、あくまでも想像となりますが、学生時代や20代、30代辺りは、被害者の会は両親に任せていたと思います。 もちろん協力はされていたでしょう。 姉が拉致されたと知ったのも26歳くらいですからね。 父親の滋さんが亡くなった今、きっと拓也さんも哲也さんもその遺志を継いでいくのでしょう。 ご両親も、同じようにされていましたし、拓也さんと哲也さんが高齢の両親に代わって、被害者の会の代表になられています。 父親の意思を継ぐ形になりますね。 まとめ 今回は『横田哲也・拓也の職業と大学や学歴は?横田めぐみの双子の弟が父を継ぐ』と題しまして、お伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか? 横田めぐみさんの弟というだけで、背負っている物は違いますし、辛いこともあったと思いますが、滋さんが成し遂げることができなかったことを、絶対やるという力強い会見でしたね。 私たちは見守る事しかできませんが、陰ながら応援します。 それでは、今回はここまでにさせて頂きます。 最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。 める