韓国 日本語教師 需要
8%減 4位:オーストラリア(357, 348人)↑ 5位:台湾(220, 045人)↓微減 6位:タイ(173, 817人)↑1. 3倍増 7位:アメリカ(170, 998人)↓ 8位:ベトナム(64, 863人)↑1.
起きてから寝るまで韓国語単語帳: 身の回りのものを全部韓国語で言ってみよう! - Google ブックス
今後の需要や将来性がある国は? Q. 日本語教師の就職先として、韓国や中国が今後微妙なのはわかりました。それでは今後、日本語教師の勤務先として、需要があり将来性がある国はどこでしょうか? ↓ A. 日本語教師として韓国 ソウルの日本語学校で働く(46歳・女性). 端的にいえば、ASEAN(東南アジア諸国連合)の国々です。 また、EPA(経済連携協定)に基づいた看護師・介護福祉士の日本受入制度が実施されている国は、日本や日本語への関心が高まる傾向があり(つまり日本語教師の需要が高まるということです)、かつEPAというのは 日本が「それなりの国」とお墨付きを与えていること でもあるので、インドネシア、ベトナム、フィリピンを中心とした東南アジアが、これまで以上に日本語教師の需要と将来性が見込める国として挙げられます。 [関連記事] 日本語教師の給料が低い理由 :需要と供給の関係 (C)Copyright JEGS International Co., Ltd. All Rights Reserved.
日本語教師として韓国 ソウルの日本語学校で働く(46歳・女性)
韓国生活 2020年9月9日 2020/9/7現在、コロナウイルスの影響でビザの発給が難しくなっています。 あくまでもコロナ以前のお話です! 私の勤務先の学院長は、ビザの発給は不可能ではないけど時間がかかると言っていました。(あくまで学院長の個人的な意見です) 韓国で日本語教師になるための条件 韓国で日本語教師になるための最低限の条件があります。 ▽日本の4大卒以上 (専攻は関係ありませんが、必ず4年制大学以上) ▽日本で犯罪経歴がないこと この2つは、韓国で日本語教師になるためには絶対に必要な条件です!これを満たしていない場合はビザが発給されません。 韓国で日本語教師になるためにあった方が良い資格 これは絶対ではありませんが、大体の学院が応募資格として掲げているものです! 起きてから寝るまで韓国語単語帳: 身の回りのものを全部韓国語で言ってみよう! - Google ブックス. ▽大学で日本語教育を専攻もしくは副専攻者 ▽日本語教育能力検定試験合格者 ▽日本語教育養成講座420時間修了者(WEB修了生も可能) 私は専攻も副専攻も日本語教育ではありませんし、日本語教育能力検定試験も受験していませんが、ヒューマンアカデミーの養成講座に通ったので③の応募資格に該当していました。 また、日本語教育経験者は採用される確率はもちろん高いですし、給与面でも優遇されます! ですが、他の国は分かりませんが、韓国の場合は若い女性の先生を積極的に採用する傾向にあると聞きました。(全ての学院がそうとは限りません。あくまでも私が聞いた話です) 韓国で日本語教師になるには韓国語が必要? 韓国で日本語教師になるためには、韓国語は話せなくても問題ありません。ネイティブの先生は大体が会話授業の担当になるので、授業で韓国語を使うことはほとんどありません。 ただ、生活していくためには韓国語が必ず必要なので、できた方が良いです。 私の同僚の先生たちは韓国語が出来ない方もいますが、その先生たちは家やケータイの契約などが大変そうでした・・・。 韓国の日本語教師の給料や勤務時間 韓国の日本語教師のスケジュールは正直かなり過酷です。私の授業スケジュールをご紹介します!
母国語でなく、日本語で教える直接法で教えていたため、細かい説明をするのは大変でした。とくに、初級レベルの学生への文法の説明は難しかったです。 仕事を始めたばかりのころは、現地の言葉を使用したり、簡単な日本で説明していましたが、いろいろ試した結果、初級レベルでは、とりあえず、この文型はこういうものなんだとルールを教え、何度も尋ねる学生にだけ細かい文法の説明をしました。 Q:なぜこの教育機関を退職しましたか? 日本語を学ぶ学生(ほぼ社会人)は減少傾向にあり、その教育機関も規模や授業形態を変える考えがある時期でした。その頃に、夫の仕事の都合で日本への帰国するかもしれないという話が出て、その準備などで忙しくなり、定期的にその教育機関での仕事に入れなくなったため、辞めました。 給与・待遇 月収 月収:5万~15万 月収内訳 1コマ50分:1, 200円 基本労働時間 1日2~5コマ 週3~5日勤務 残業(時間外労働) 残業なし 待遇 現地語学レッスン受講 月1回の飲み会無料 教育機関が 用意してくれたもの なし クラスの長期休暇 長期休暇なし 私は非常勤講師として、コマ単位で仕事をしていたため、自分の時間とも合わせたりと無理なく働けました。給与は、コマ単位では平均的な額が支給されたと思いますが、週単位、月単位で学生の人数が変動するため、安定した収入とは言えませんでした。 専任や常勤の講師は、年単位で契約し、月ごとに給与をもらっていました。ボーナスや教材作成などの手当ても出ていましたが、基本給が安いため、生活はぎりぎりだったようです。また、残業や追加での仕事も頼まれることが多かったようです。 Q:現地における他の日本語学校と比較し、違いは感じますか? 民間の日本語学校は多数あり、年に数回(多いところでは毎月)講師を募集しています。ビザや4年制大学卒業は法律で決まっているので必須ですが、養成講座420時間や日本語教育能力検定試験が必須ではない学校もありました。 民間の日本語学校では、EJU担当の講師でしたら、生活するのに十分な給与をもらっていたようです。 授業形態・勤務スケジュール 授業形態 クラス授業:1クラス10人 プライベートレッスン 企業研修 学習者の年代 高校生 大学生 社会人 1日の時間割 月~金 クラス担当時(週2回) 9:00~16:00 中級クラス2~3コマ 1:1もしくは1:2のプライベートレッスン担当時 週6~20コマのプライベートレッスン 休日 土日 : 職場にはいかなくてもよかったですが、プライベートレッスン用のカードやその他教材を作成したりと準備はしました。平均して、週末に3時間以上は時間をかけていました。 Q:日々のスケジュール管理で、ここは大変だった!と感じた点はどこですか?