プロが教える!歌が上手くなる5つの方法 | うたの4次元理論〜Manamivoice〜
声質に大きく関係してくるのが喉仏です。 喉仏の位置は、喉をさわって一番とびでているところを探します。 声を「あー」と出したときに、声帯の振動が大きく感じられるところが喉仏です。 喉仏はツバを飲むと、上下に動くのでわかりやすいと思います。 それでは、口は閉じたまま、低い声と高い声を繰り返して出してみてください。 この時に、喉仏が下がって口の中は空間がある状態で出しているのが低い声です。 高い声は、喉仏が上がって、舌は上顎に付いた状態になり、声は鼻に抜けていく感じがするのが理想です。 実際に、いろいろな声を出してみて、喉仏の位置を意識してみましょう。 喉仏がどの位置にあると楽に発声できましたか?
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ガチで上達したい人のための!歌がうまくなるガイドライン【歌唱力アップ!】
5、楽器の使い方を勉強する 6、簡単なコードと楽譜の読み方を覚える。とにかくコードの練習 7、手始めに、わりと弾きやすいカンタンな曲を練習してみる 8、どうしたらこんなふうに弾けるんだろう?とひたすらコピー 9、何度も練習。同じコードやフレーズをヒマさえあればやってみる *このあたりで、ギターを教えてもらうことを考える お兄さん?先輩?ギター教室? ガチで上達したい人のための!歌がうまくなるガイドライン【歌唱力アップ!】. などなど。。。 10、何となくできるようになったら、通して曲を演奏 11、少しずつ難しい曲にチャレンジ!いろんな曲を弾いて練習 12、仲間を見つけたり、声をかけられたりして、まずはリハ 13、ダメだしをされる度に何度も聴きかえしてコピーし、できないところを練習 14、そんなこんなで、とりあえず本番を迎える 15、なんとか必死で演奏! !そして落ち込む(笑) 16、やればやるほど自分ができていないことがわかってくる 17、撃沈 ⇨うぬぼれ ⇨また撃沈。そんなことを繰り返し多くのことを学ぶ 18、コピーからの脱却。自由に弾けるように練習する! 19、自分なりにアレンジし、オリジナリティーのある演奏を追求 20、経験と場数を重ねて、実力をつけていく ザーッとこのような感じかと思います。 ところがボーカルの場合は、大きく違うワケです。 レッスンに来られる方をみていても、皆さん 1、2、3あたりから、いきなり10の「通して歌う」をやってしまいます。 これって一流シェフの料理を食べて、何の準備も学びもせずに「昨日のフランス料理つくってみよ〜っと!」ってやってるようなもの。 アヤ そうなんです。このやり方ではおおよそ上手く歌えません。 5、声の使い方を学ぶ。 6、 ある程度 、声が 使えるようになり、 とりあえず歌うことが出来るようになる。 7、手始めに、わりと歌いやすいカンタンな曲を練習してみる。 8、どうしたらこんなふうに歌えるんだろう?と、カッコいいフレーズをコピーする。 9、ひたすらコピー。何度も練習。同じフレーズをヒマさえあればやってみる。 この工程を飛 して、いくら通して歌ってもダメなワケです。 当然、声の使い方が全くわからなければ、喉にも負担がかかってくるので、 まずは、上手く 歌えている 人とどこが違うのか?その違いを知って、 できないところをある程度仕上げていくことが必要です。 「面倒くさいしムリ〜〜〜!」っていう方は、歌が上手くなる道はさらに遠くなります。 5、あなたも必ず歌が上手くなる!その確実な練習法とは?
【歌が上手くなりたい!】プロが教える実践テクニックとおすすめアプリ – English Vocal Election(全国英語歌唱コンクール)
表現力や影響力 といった見方からその方法と感情の部分を体験・体感していきましょう。 あなたが感動するアーティストさんをピックアップしてみよう あなたがこれまでに感動したアーティストさんは誰ですか? まずはそのアーティストさんを見つけてください。そして、 どの部分にどのフレーズに感動した のかをチェックしてみましょう。 感動した部分の歌のモノマネをしてみよう 感動した部分を発見したらその部分の 歌い方のモノマネ をしてみましょう。 声が高くて真似ができないとすれば口パクでもOKです。自分でも歌ってる気分で真似てみてください。 ポイント 自分が歌う時と比べてどこに差を感じましたか?声の大小だけでなく、 テンションの違いや声の出し方声質 など自分との違いを見つけましょう! 感動した歌は誰に対して歌っているのか感じてみよう 歌はそもそも誰の為にあるのでしょうか? 例えばLIVEをするアーティストにとっては、お金を払って観にきてくれるお客さんと言えるでしょう。 元々歌には自分の思いを誰かに伝える、そして伝わる、という役割があります。 自分が感じた感情を聞いてる人に伝えよう カラオケなどで歌う(歌詞が表示されている画面を見て歌っている)場合、文字をただ読みがちになってしまうことが多いのですが、次のポイントをおさえて歌ってみましょう。 伝わる歌のポイント 歌詞の内容を実体験していると想像してみる(場所・季節・時間・シチュエーションなど) 歌詞の内容を誰かに伝える説明する 3 歌の「テクニック」を知ろう 歌のテクニックとはそもそもどうやるのでしょうか?一緒に考えていきましょう。 種類を知ろう 歌のテクニックには沢山の種類があります。まずはその種類と言葉や意味を覚えましょう。 がなり声(エッジボイス) ファルセット(裏声) どんな時に使うのかを考えてみよう 先ほど紹介したテクニックとはごく一部。 他にもいろいろな声の出し方技術があります。しかしこれらを なぜ使うのか? いつ使うのか? 【歌唱力を上げる方法】歌い方改善のコツ・種類・テクニックで歌ウマへ! 2021年7月 - カラオケUtaTen. 使うとどんな効果があるのか? 例えばカラオケなどの点数を上げたい人はこれらの技術を部分的に練習すると良いでしょう。 歌手や歌い手さんの歌い方を真似ることも良いですね。 感情から出せるようになる 皆さんの好きな歌手や歌い手さんは、なぜその技術を使っているのでしょうか?テクニックごとに考えていきましょう。 本物の感情とはあなたが感じたことが答えです。 以下の例は私の考え方なので皆さんはどんな風に感じるのか?考えてみてくださいね!
【歌唱力を上げる方法】歌い方改善のコツ・種類・テクニックで歌ウマへ! 2021年7月 - カラオケUtaten
・次にそれぞれの楽器をパート別に聴いてみましょう。 例えばドラムならドラムだけをピックアップして聴いてみます。 ピアノなら、自分がその曲を演奏するピアニストのように、自分のパートを耳コピするつもりで聴いていきます。同じように各パートを聴いてみます。 ここで重要なのは、 どんなビートか? ドラムのリズムは? ベースの動きは? ドラムやベースがない曲でも、他の楽器(ピアノやギターなど)で必ずリズムが表現されているので、その流れを掴むことです。 ・その次に、楽器同士の絡みを聴いていきます。 全体のバランスも大切です。 例えばピアノがこうきたとき、ベースはどうなっているか?など。 とくにドラムとベースとの絡みはと〜〜ても重要。 ある程度パターンはありますが、曲によってリズムの動きが違うので、その流れを掴むことが大切です。 この曲はどう表現されているか? 演奏のダイナミクス(メリハリ)は? そこで表現されているものは? ・ここでやっと、アレンジに対してボーカルがどうなっているかを聴いていきます。 なんとなく聞いているのではなく、細く聴いていくのです。 このような聴き方をしていると、必ずどう歌ったらいいのか?がわかるハズです。 さてここまできたら、次にやることは、切り取り作業(笑) ・気になる歌い回しがあれば、クローズアップして切り取ります。 よ〜く聴いてどう歌っているのか聞き取り、マネをしてみるのです。 これをやると本当に実力がつき、具体的なスキルが自分のものになってきます。 歌が上手くなりたいなら欠かせない作業ですよ!ぜひやってください。 マネをするポイントは、その歌手の特徴的な個性(モノマネ芸人さんが強調される部分)ではありません。 単純に<声の使い方>や<ボーカルテクニック>についてです。 上手い人の歌にはいろんな表現が散りばめられていて、この作業をすることで、多くのテクニックをつかむことができるでしょう。 ・その他、あなた自身が苦手なポイントも切り取ります。 ・中音域で上手く声が繋がらないところ ・サビの高音で力が入って苦しいところ ・音程が難しくて不安定にブレてしまうところ ・英語の発音や歌詞など、クリアーに伝わないことろ ・フレーズの歌い回しが思うようにいかないところ などをピックアップして、切り取り〜〜〜!! 【歌が上手くなりたい!】プロが教える実践テクニックとおすすめアプリ – English Vocal Election(全国英語歌唱コンクール). 部分的に何度か練習してみるといいですね。 重要なのは、 "ゆっくり何度も" ということです。 アップテンポの曲だったり、英語の曲だったり、難しい歌い回しはとくに、コントロールしきれないことがほとんどです。 やろうとしても、上手くできない!!
ビブラート ビブラートは主に音符が長い場所に使われることが多く"音が揺れる"ところから心の動揺や震え、感動的なシーンなどを表現したい時に使います。ビブラートの種類も色々ありますが大きく音程を揺らす、細かく揺らすなど練習するときはゆっくり揺らすから練習してみましょう。 ロングトーン(ストレートトーン) ロングトーンは長い音と言う意味ですが主に真っ直ぐ音を伸ばす時に使われる言葉で、使う時は真っ直ぐな気持ちを伝えたい、一途な思いなどを伝えたい時に使います。 こぶし こぶしは母音を繋げて2回言うというところから言葉を溜めて伝える、言葉を強く伝えたいなどの時に使用します。 がなり声(エッジボイス) 声は太くガリガリ鳴ってるとことからかなりの力強さを感じます。得に強調して伝えたい言葉や説得力を強めたい時に使います。 ウィスパーボイス ウィスパーとは囁くという意味から、秘密のこと、誰にも言えない実は心に秘めていたことなどあまり人には言えないことを歌で伝えたいそんな気持ちの時にこの声を使います。 ファルセット(裏声) 弱く高い音が出しやすいところから感情が高ぶっている言葉の時に使います。他には神聖なイメージもありますね。 テクニック練習のコツ 先ほど音声で紹介した技術はどんな感情の時に使っているのかを意識し、実際に自分がその感情を抱いていると想像しながら発声することで上手く出来るようになりますよ!