【インタビュー】人気女優&モデル、中条あやみさんのハッピーなお仕事をめぐる、10の秘密
―ホワイトゴールドとイエローゴールドで好みが分かれると思うんですが、ご自身ではどちらが好きですか? 一時期はホワイトゴールドやシルバーしかつけていないときもあったんですが、最近はイエローゴールドもつけるようになりました。その日の気分によっても全然変わりますし、ミックスするのも大好き。歳を重ねて、色々な楽しみ方ができるようになってきたと思います。今までは、ダイヤにもそこまで興味がなかったんですが、今はダイヤモンドの持つ強さや輝きにすごく惹かれるようになってきて。ダイヤは大人への第一歩というイメージもありますし、私自身も大人になってきたのかなって思います。 一ジュエリーを身につけることで、自分自身が変化するというような感覚はありますか?
- 中条あやみ「業界人から見た印象は?」【CLASSY.特別インタビュー】|CLASSY (magacol) - Yahoo!ニュース
- 中条あやみ「撮影に呼ばれない自分」から10年。あのとき辞めないでよかった【デビュー10周年ロングインタビュー】 | CanCam.jp(キャンキャン)
中条あやみ「業界人から見た印象は?」【Classy.特別インタビュー】|Classy (Magacol) - Yahoo!ニュース
発売中の「 週刊文春WOMAN vol. 10(2021年夏号) 」はジェンダー&フェミニズムの大特集。その中から弁護士の山口真由さんの寄稿ををお届けする。 ◆ ◆ ◆ やんごとなき家に生まれた女性はその運命を甘んじて受け入れねばらない不自由な存在か。それとも自らの意思によって人生を切り拓く自由があるのか。 これは、結婚がステイタスなのか? コントラクトなのか? 中条あやみ「撮影に呼ばれない自分」から10年。あのとき辞めないでよかった【デビュー10周年ロングインタビュー】 | CanCam.jp(キャンキャン). という長く続く議論とも重なる。 戦前の結婚は自らの意思ではなく「家」同士の合意だった ステイタスとは、個人の努力によってはいかんともしがたい属性を表す。江戸時代の日本は「家」を単位にした身分社会だった。自らの帰属先である「家」によって身分が定まる社会で、帰属を実家から婚家に変える"結婚"は、間違いなく身分秩序の一端となる。 山口真由 実際、江戸時代の武士の家制度を受け継いだ明治民法は、結婚に家長の同意を求める。戦前は、「家」から抜けるのも入るのも、自らの意思ではなく「家」同士の合意だったのだ。 夫婦別姓に対する保守派の強固な反対は、まさにこの点にある。実家から婚家へと「家」の出入りに伴って名字を変える夫婦同氏は、保守派にとっては死守すべき「家」制度の最後の名残だろう。 一方、対等な関係の個人が自由な意思によって取り結ぶのがコントラクトだ。結婚を身分とする考え方は、既婚女性を保護する一方で未婚女性を迫害する。既婚と未婚を隔てる急峻な身分の崖をなだらかにしようとする1960年代以降のアメリカで、結婚を単なる契約とする考え方は生まれた。 「婚姻は、両性の合意のみに基いて成立」するという憲法24条は、おそらくこういう考え方を背景に、自分の意思で愛を貫き、お互いの間だけで将来を約するという結婚観を、戦後の日本に新たに提示したのだ。 週刊文春WOMAN vol. 10(2021年 夏号) より転載 結婚と結納の分断はなぜ起きたのか そして、眞子さまの自由も不自由も、まさにこの"結婚"をめぐる「家」と「個人」の相克に尽きると私は思う。
中条あやみ「撮影に呼ばれない自分」から10年。あのとき辞めないでよかった【デビュー10周年ロングインタビュー】 | Cancam.Jp(キャンキャン)
7月4日スタートの本格救命医療ドラマ、日曜劇場『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』(TBS系 毎週日曜よる9時)にヒロインとして出演する中条あやみさん。注目作に出演する心境や夏の美容やファッションについて聞きました! 運動は一番のストレス解消。家にこもりながらも踊ってます(笑) 今年はデビュー10周年だと伺いましたが、節目の年に注目度の高い作品に出演されるのは、いかがですか? やっぱり、うれしいですね。日曜劇場は特に注目されている枠なので、とても緊張しますが…。やれることをやるしかないので、しっかり準備しようと思っています。また、年上の方もたくさんだけど同世代の方も多くて、共演したことのある方もいるので、一緒に力を合わせてがんばりたいなって。 お芝居のお仕事で注目作が続くとモデルから女優に転身される方も多いですけど、中条さんはモデルもずっと続けたいとか。 そうですね。私がこの世界に入ったキッカケはモデルのお仕事だったし、やっぱりモデルと演技、バラエティ…って、いろんなジャンルのお仕事の全部があるからこそ、バランスがいいのかなと思ったりして。 演技のお仕事だけだと、『きみセカ』(君と世界が終わる日に)の時なんてボロボロで(笑)、きれいなお洋服を着たりメイクしていただけることはないですし。いろんな人が死んでいっちゃうお話だったので、バラエティの現場に行くと「ここでは笑ってていいんだ」みたいな感じになって、楽しくて仕方なかったりするんですよね。 では、現役モデルとしてのおしゃれ情報を伺います(笑)。夏に向けて購入したアイテムは? 中条あやみ「業界人から見た印象は?」【CLASSY.特別インタビュー】|CLASSY (magacol) - Yahoo!ニュース. この夏はオフショルや袖がふくらんだパフスリーブのトップスがいっぱい出てたので、オーダーしました。 あとは全身白のコーデとか白のガーリーめな服が多く出てるので、白いアイテムは結構たくさん買ってます。 私服はパンツ派なのでスカートはあんまり買ってないですけど、フランスの女優さんが着ていそうな白い麻のシャツとかも買ったり。全身真っ白で、清潔感のあるスタイリングをしたいですね。 夏の美容ルーティンというと、どんな感じですか。 朝起きた時は必ず、コップ1杯分の水を飲む、っていうのは毎日やってます。 寝てる間にすごく汗をかくので、水分をしっかりとることは意識してますね。寝てる間には体も固まるので、しっかりストレッチしたり。 その後顔を洗って、その勢いで歯も磨いてから、コロコロでリンパを流したりしてスキンケアします。 すごく早く起きるのは苦手なので、あんまり時間はかけないようにしてるんですけど。 もう自然な流れで、っていう感じですね。 スキンケアではどんなアイテムを使います?
「14歳のとき、グアムの空港でスカウトされました。正直芸能に興味がなく、まさか自分がモデルになれるとも思っておらず。ただ当時、具体的な夢がなかった自分を変えたかった。母からは「本当にやりたいの? 簡単な世界ではないよ」と念を押されましたが、ファッション誌のモデルさんが素敵だったこともあり、思い切って挑戦してみることに」 Q4. 仕事で、くじけそうになったことはある? 「最初3年は仕事が思うようにいかず「この世界が合っているのか、私でいいのか」と悩みました。仕事後にひとり反省会をして、悔しい、辞めたいと思ったけれど、「次で挽回できるかも、もう少し続けたらいい景色が見られるかも」と、生来の負けず嫌い&前向き精神でなんとか持ちこたえて」 Q5. 仕事をする上で、影響を受けたのは? 「デビュー以来、周りの先輩方、仲間にすごく恵まれていると思っています。特に、オーディションに落ち続けて真剣に悩んでいた高校生の頃は、『セブンティーン』の先輩モデルの方々に親身に相談にのっていただき、ポジティブなマインド、仕事を楽しむ大切さを教わりました」 Q6. 仕事のやりがいを感じるのはどんなとき? 「SNSでファンの女の子から応援メッセージを受け取ったり、東京ガールズコレクションや映画の舞台あいさつで温かい声援をいただいたとき。ダイレクトなコミュニケーションがいちばん嬉しい! 応援してくれる人がひとりでもいるなら頑張ろう、と思えたからこそ今の自分があると思います」 〈左〉「自宅にきれいな石が置いてあり、漠然と宝石屋さんへの憧れがありました」〈右〉「宝石や犬など可愛いものが好きだったれど、具体的な職業としての夢はまだなかった頃」. Q7. この10年を経て最も変化したことは? 「見える景色が変わりました。経験を積み重ねて、自信がついてきたかな。楽しみながら仕事することも大切だし、頑張ることも必要。「今日よかったらそれでいい、一日悔いなく過ごせたら幸せだな」と自然体で思えるようになりました。30代になったらどんな景色が見えるか、楽しみです!」 Q8. 仕事を通して、どんなことを伝えたい? 「見てくれた方にとって、「見ていると元気になれる」存在であればいいなと。特に大きな夢もなかった14歳、いろいろ悩みが多かった高校生時代を送った私でも、ひとつの道を頑張って続けていれば、いい景色が見えるようになるよ、と次世代の子に知ってもらえたら本望ですね」 Q9.