何 年 経っ て も 君 を 愛し てる
2006年10月30日 10代のころはコンプレックスもあったし、 身を削る恋愛もした 取材・文:渡邉ひかる 写真:シネマトゥデイ 市川拓司のロングセラー小説「恋愛寫眞 もうひとつの物語」を映画化した純愛ラブストーリー『ただ、君を愛してる』。誰にも言えないコンプレックスを抱える青年・誠人と悲しい運命を背負った少女・静流(しずる)の、もどかしくも切ない純愛模様をつづった本作で、主人公・瀬川誠人を演じた 玉木宏 を直撃! しかも、今回は渋谷の街を駆け巡るスカイバス上での異色インタビューとなった。路上からは、彼をひと目見ようと集まった女の子たちの黄色い歓声が飛び交う中、役作りや自身の恋愛感について語ってもらった。 [PR] 物語の純愛部分が魅力 Q: 脚本を初めて読んだときの感想は? 台本をいただいて、初めて原作があることを知りました。原作を読んでから台本を読むと原作の印象に影響されてしまうので、原作は「撮影が終わったころに読もう」と思いました。ただ、僕は原作の元になった映画『恋愛寫眞 Collage of Our Life』をすでに観ていたので、「あの映画のアナザーストーリーなんてありえるのだろうか?」とは思っていました。けど、台本を読んだときには、元の映画を忘れてしまうくらい、作品の世界観にどんどん引き込まれてしまって……。1本のオリジナルのラブストーリーとして純粋に楽しむことができました。 Q: やはり純愛部分に一番引かれたということでしょうか? そうですね。何か特別な事件が起きるわけではなく、主人公2人の感情を追っているだけなのに、ものすごく抑揚のある物語になっています。きれいなセリフもたくさんあるし、自分で演じて実際にそれらのセリフを言ってみたいなと思わされました。 土踏まずがないことが悩みだった? 「運命のように君を愛してる」の中国版が登場!「運命100%の恋」DVDが9月3日(金)より発売&レンタル開始 - ライブドアニュース. Q: 瀬川誠人というキャラクターをどうとらえて演じましたか? 誠人は脇腹に"かゆみ"を抱えていて、そこにつける薬が周りの人間に、におっているんじゃないかと気に病んでいる。それ以外はごく普通の、どちらかと言えば受け身なタイプの青年だと思ったので、そのコンプレックスにポイントをあてて演じました。ファンタジー要素のある物語の中で、リアリティーを持たせなくてはならない部分だと思ったんです。 Q: 玉木さん自身は、他人にとってはささいなことなのに、自分にとっては重大な悩みだったというようなコンプレックスを抱えていた経験はありますか?
「運命のように君を愛してる」の中国版が登場!「運命100%の恋」Dvdが9月3日(金)より発売&レンタル開始 - ライブドアニュース
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ホーム > インタビュー&レポート > ヨコハマタイヤCM曲『100万回の「I love you」』が話題沸騰! Rakeが苦難と充実の1年を経てたどり着いた 初アルバム『First Sight』に迫るインタビュー ヨコハマタイヤCM曲『100万回の「I love you」』が話題沸騰! Rakeが苦難と充実の1年を経てたどり着いた 初アルバム『First Sight』に迫るインタビュー 「愛してる」の言葉じゃ 足りないくらいに君が好き♪という耳に残るストレートなフレーズとしなやかな歌声で、ヨコハマタイヤCM曲として大量オンエアされた『100万回の「I love you」』がスマッシュヒット中のシンガーソングライター、Rake(レイク)。 昨年、史上最多となる全国FM43局でパワープレイを獲得したシングル『Fly away』でメジャーデビュー。夏には新人ながら『SUMMER SONIC 2010』をはじめ全国各地のフェス/イベントに参加して注目を集めた彼が、6月1日にはキマグレンのISEKI(vo&g)や世界的タップダンサー・熊谷和徳とのコラボ曲も収録した待望の1stアルバム『First Sight』をリリース! 同作に伴う初の全国ツアーも控えるなど、今、最もブレイクが期待される注目のシンガーソングライターである彼が、1年を通して様々な葛藤や悩みを乗り越えたどりついたアルバム『First Sight』の世界とは!? ファンキー&メロディアス、瑞々しいまでの躍動感に溢れたアコースティック・ソウルマン・Rakeの現在地に迫るインタビュー。 Rakeの動画コメントはコチラ! ――現在ヒット中の『100万回の「I love you」』なんですが、デビューして1年間活動してきた中でも、反響も含め最も手応えを感じられた1枚だったと思うのですが如何ですか? 「今まで3枚のシングルとミニアルバムを出させてもらって、いつも自分の中ではベストな曲をレコーディングしてリリースするので全部が大切な曲ではあるんですけど、特にこの『100万回の「I love you」』は、デビュー前からずっと歌ってきて、今までたくさんの方に"CDにしないんですか? "って言ってもらえた曲で。去年の1月にデビューさせてもらって環境も変わって、この1年はステージでどうやってプレイしたらいいかを悩んだりもしつつ、何とかやってきた1年で。今改めて音楽をすごく楽しめているこういうタイミングでこの曲を出せて、しかもCMでたくさんの方に聴いてもらえてるのは、すごく幸せですね」 ――プロフィールを見ても、この1年でホントにいろいろな経験を積んできましたよね。デビュー曲の最多パワープレイ獲得に始まって、『SUMMER SONIC』に出たり、全国を旅したりといろいろなことがあったと思いますけど、Rakeにとってどんな1年だったと思いますか?