読書感想画によく使われる本・低学年|豊田市中央図書館
読書感想画にふさわしく描きやすそうな本のおすすめをなんか教えてちょ ついでにちょっとした内容もお願いします 「読書感想画中央コンクール」のリンクを貼っておきます。 こちらから、過去の入賞作品を見る事ができます。 これまでの入賞作品を見ると、物語の中に登場した場面をそのまま描くのではなく、 ・自分が物語の世界に入ったら何をしてみたいか ・物語のその後の世界はどうなったと思うか ・物語の登場人物を動物や植物に例えたら など、本の内容から更にイメージを膨らませ、本には登場しない事を描いている事がわかると思います。 質問者さんは、何年生ですか? 小学生に大人向けの本を紹介するわけにいきませんし、高校生に絵本などを紹介するわけにもいかないので、教えていただけると答えやすいです。 また、読書以外に、好きな事や夢中になっている事、興味・関心を持っている事などは、何かありますか? 自分自身が興味を持てるテーマが扱われた作品を読むと、内容のイメージが膨らませやすいです。 2人 がナイス!しています
「読書感想文」に関するQ&A - Yahoo!知恵袋
ダメでしょ、マンガで感想文なんて」 「そうかなぁ。俺だったらオッケーだけど」 「はぁ? 先生、本当に教育学者?」 「そもそもの疑問は、どうして感想文を書くのかってことだよ」 僕が言うと、みんながいっせいにふりむいた。 「昨日、ブン太が言ってたんだ。感想文なんて将来役に立つのかなって。僕もそう思うよ。だってうちの親が読書感想文を書いてるとこなんて、見たことないし」 「確かに……うちもない」 と、志穂。 「役に立たないものなのに、なんで書くの? どうして学校は感想文が好きなの? 休みのたびに宿題にするけど、あれってただの伝統みたいなもんで、実は意味ないんじゃない?」 おぉー、と、ブン太とヒロがうなった。内藤先生もうなずいてる。あれ、もしかして僕、真理ついちゃった? 「フミヤは今いいこと言ったぞ」 と、内藤先生。 「なぜ読書感想文を書くのか。実はちゃんとした理由があるんだ」 「え、どんな?」 「それはこの四日間でみんなに考えてもらう」 エーッ!? と僕らはいっせいにさけんだ。 「ズルい!」 「それ、オレらが考えるの!? 」 「たんに宿題が増えただけじゃん!」 「ブーフーウー、うるさい!」 教室の中はケンケンゴウゴウ。内藤先生は手をパンパンと鳴らして、なんとか僕らをだまらせた。 「まぁ、みんな落ち着いて。真面目に講義を受けていれば、最終日にはちゃあんと答えは出るよ。そして全員が『最高の読書感想文』を書けるようになります。俺はそのつもりで教えるから、みんなもしっかりついてきてね」 そう言って内藤先生は講義を続けた。 みんな、おもしろいマンガやゲームを見つけたら、どうする? 友達に教えてあげたり、勧めたりするよね。 これは人間の基本的な性質なんです。自分が楽しいと思うことは、一人ではなく誰かといっしょに楽しみたいと感じる。 だから読書感想文を書くのは、本来はごく自然なことなんだ。「この本、こんなにおもしろいよ。だからあなたも読んでみなよ!」てな具合に。 でも現実には、なかなかそうはいかない。 ブン太のように「読書が苦手」っていう子もいれば、「友達とマンガの話をするときはスラスラ話せるのに、作文になると書けなくなっちゃう」って子もいる。 実は、そういう人たちには共通していることがあります。 それは「書かされている」と感じていること。 そして「上手に書かなきゃ」と思っていること。 俺はこれを作文の二大呪縛(じゅばく)、と勝手に呼んでいるんだ。 まずはこの呪縛を解くことから始めよう。 読書感想文なんてカンタンだ!
(文研出版ぶんけんしゅっぱん) ・ピカピカ(偕成社かいせいしゃ) ・おかのうえのカステラやさん(小峰書店こみねしょてん) 【3、4年生向ねんせいむけ】 ・野のうさぎレストランへようこそ(金きんの星社ほししゃ) ・魔女まじょになりたい! (ポプラ社しゃ) ・警察犬けいさつけんアンズの事件簿じけんぼ-小ちいさいけれど、大おおきな仕事しごと (岩崎書店いわさきしょてん) ・ふしぎ町まちのふしぎレストラン 3つのメニューのひみつ(あかね書房しょぼう) ・およぐ! (文研出版ぶんけんしゅっぱん) ・あららのはたけ(偕成社かいせいしゃ) ・髑髏しゃれこうべの手てまり歌うた(小峰書店こみねしょてん) 【5、6年生向ねんせいむけ】 ・感染爆発かんせんばくはつ 見みえざる敵てき=ウイルスに挑いどむ (金きんの星社ほししゃ) ・青あおいスタートライン(ポプラ社しゃ) ・捨すて犬いぬ・未来みらいとどうぶつのお医者いしゃさん (岩崎書店いわさきしょてん) ・七不思議神社ななふしぎじんじゃ(あかね書房しょぼう) ・つなげ!アヒルのバトン(文研出版ぶんけんしゅっぱん) ・ぼくのまつり縫ぬい 手芸男子しゅげいだんしは好すきっていえない (偕成社かいせいしゃ) ・二万回にまんかいのトライ(小峰書店こみねしょてん)