明太と明太子の違い
では、明太子と辛子明太子の違いは本当のところ、どうなのでしょう? 最近の一般的な認識としては、 ● 「たらこ」は塩漬けの辛くないもの ● 「明太子」は調味液に漬けて辛味をつけたもの つまり 明太子=辛子明太子 という意味で使われることが多いようです。 また、辛子明太子の「辛子」が略称されて浸透している、ということもあります。 ホラ、たらこは明太子で、明太子は辛子明太子だって、旦那が正しかったでしょ。 鼻をふくらませ、旦那は自慢げです。 ちょっ、待て待て! (笑) そうしたら、こうなっちゃうじゃないの?
明太子と辛子明太子の違いって?意外と知らない明太子の真実! | はてなスッキリ
「明太子」という言葉が"辛いたらこ"を指すきっかけとなった辛子明太子は、唐辛子で味付けされていることから、キムチの仲間のようにも思えますよね。 しかし、辛子明太子は、塩漬けにしたたらこを唐辛子や調味液に漬けこんで作られるので、その製造方法から塩辛の仲間に分類されます。 「明太子」が方言で、「たらこ」と「明太子」は本来は同じものを指しているというのは意外でしょ?辛子明太子の浸透とともに、明太子は辛いものという認識が広まっていったのですね。それぞれの由来を知ったうえで、明太子とたらこの名前が付けられた商品を見てみると新しい発見があるかもしれませんよ。
明太子とたらこの違いってナンダ? – 和洋風Kai
「たらこ」は「タラ」の子だから「たらこ」。 「たらこ」の原料がスケトウダラの卵だということは皆さんもご存知かと思います。 では明太子は?というとこれも同じ意味なのです。 韓国ではタラのことを「明太=ミョンテ」といいます。 その「明太」の子だから「明太子」。 最近では一般的の認識として「たらこ」は塩漬けの辛くないもの 「明太子」は調味液に漬けて辛味をつけたもの、 すなわち「明太子=辛子明太子」という意味で使われることが多いようです。
明太子とめんたいの違いって何ですか? 料理、食材 ・ 4, 055 閲覧 ・ xmlns="> 25 1人 が共感しています スケトウダラを朝鮮語・韓国語で「ミョンデ (묜데)」と言います。 漢字で書くと「明太」。その日本語読みが「メンタイ」。 「明太子」は「明太の子」つまり「スケトウダラの卵巣」。日本語で「鱈子(タラコ)」。 「辛子明太子」は、明太子を唐辛子風味の調味液に漬けて熟成させたもの。 「辛子明太子」を略してたんに「メンタイコ」と呼ぶこともあります。 唐辛子風味でない塩蔵タラコをたんに「タラコ」と呼ぶこともあります。 ThanksImg 質問者からのお礼コメント ありがとうございます! お礼日時: 2012/10/6 12:28 その他の回答(3件) 厳密には明太子はタラコ、明太はスケトウダラの事で、北海道ではめんたいと言えばスケトウダラの干物の事です。 また、中国やロシアでも鱈の事はミンタイと呼ばれます。 九州などでは、明太子もめんたいも、辛子明太子の事を指します。 明太子を略してめんたいと呼んでるんじゃないの。 どちらも一緒ですよー(^^)/